細野豪志ウオッチ♪細野氏はイケメンじゃない? [雑記]
前日記で、細野豪志氏をイケメン議員と書いたが・・・某所で同じ内容の記事をアップしたら、他の人から・・・
「細野さんイケメンなんですか?私にはよく分かりません(笑)」
「細野さんはイケメンだと子供達に言うと「どこがやねん?」的に言われるのですが、ハヤシさんと意見があって良かった(^^)」
というようなコメントをもらった・・・
そうか~、細野さんをイケメンに思えない人もいるのか~と新鮮な驚きをもってしまった・・・
うむ、どうやら、細野さんをイケメン認定しないのは、若い世代のようじゃ。
そこで、ハヤシはこのように考察してみた。
細野さんは「イケメン」というよりも「男くさいハンサム」という感じかも。
「イケメン」というと、「美しい要素」も入るけど、細野さんは「美しい」っていう感じじゃないもんなあ。
おそらく、私の世代から上は、細野タイプを「ハンサム」(今で言う「イケメン」)と認識する価値観をわりと持っているかも。
けど、若い世代は違うのかも。
「ハンサム」は男要素が高い。男性的。
「イケメン」は美要素が高い。中性的。
細野さんをイケメンと思えるか、このへん、世代差がありそうなことに、興味もってしまった。
若い世代は【男性ホルモン充実してますっという男性】に対してイケメン認定しない女性って多いかも。
ま、男性ホルモンむんむんっな暑苦しい感じを苦手とする女性は若い世代に多いかも。
そして、男性ホルモンむんむんっは、なんとなく「オレ様」な空気をまとっている気がする・・・(あくまで「空気」であって、本当に「オレ様」かどうかは分からないが)
それに、若い世代から見たら、細野さんって「立派なおじさん」・・・そのうえ、男性ホルモンが充実していたら、そりゃあ~ね・・・
とにかく、民主は「言うだけ番長の前原さん」「男性ホルモンが充実しているモナ男こと細野さん」「もう政治家ではないが、宇宙人で鳩山・・・今は壊れた鳩ぽっぽ」と何かとキャラがたっている。
話を元に戻そう。
男性ホルモンが充実していそうな細野氏は果たして「オレ様」なのか?
そこで、ハヤシは本格的に細野ウオッチをしてみようと思い立った。
そしたら、さっそく、細野氏の面白い発言を発見・・・
http://hibi-zakkan.net/archives/20041813.htmlより
【細野氏は「どうしても首相にならないと思っているわけではない」とする一方、「私のような人間が何人かいないと、この国は本当に駄目になる」と語った。】
さすが、細野さん、自信たっぷり・・・なかなかのオレ様ぶりを窺わせる・・・やっぱ首相になりたいんだな・・・
生温かく見守ってあげよう・・・と思いつつも、やっぱハニートラップが心配じゃ。
そう、モナさんにひっかかってしまったからなあ、細野さん・・・
http://matome.naver.jp/odai/2130957472390743301
このような↑写真までとられ・・・まるで警戒感なし、隙がありすぎる・・・
こんな無防備な男に国が守れるのか???
だいたい、外でいちゃいちゃするとは・・・(上の世代では考えられないが、細野さん世代って、抵抗感がないのか?)
モナさんは有名人だし、細野さんだってそこそこ有名人だっただろう・・・
狙われて当然だ。なのに、外でいちゃいちゃするとは「撮ってください」「話題にしてください」と言っているようなもの。
そんなことも冷静に考えることができず、感情のおもむくままに、外でいちゃいちゃしてしまったとは・・・
理性的な判断力を失い、感情のまま、突っ走る細野豪志・・・
細野豪志の政治家としての道徳観よりも、資質のほうが、かなり心配だ。
細野さんあたり、ハニートラップにひっかかりそうじゃ・・・いや、それはそれで面白いけれど・・・国としては困る。
ま、民主が野党に下って良かった。
しかし、「首相になりたい」という細野氏の野望は健在かもしれぬ・・・
困ったものよの~・・・
・・・で、もういっちょ~・・・面白い細野発言を見つけた。
【蓮舫議員の犬の写真に「ずぼらな瞳ですね」 民主細野氏】
http://www.j-cast.com/2013/06/10176920.html
転載。
【民主党衆議院議員の細野豪志幹事長が自身のツイッターで、同党の蓮舫参議院議員が飼っている犬の写真を見て「ずぼらな瞳ですね」とつぶやいた。
「つぶらな」と書くつもりのはずが、打ち間違いをしてしまったと謝ったが、ネットでは打ち間違うとは思えない文字だし、他にも日本語の使い方がおかしなところがある、などと指摘され、「ズボラ細野」「ずぼら幹事長」といったあだ名が付けられて広がっている。】
細野さん、やっぱ面白すぎる・・・つまり、おっちょちょいってこと?
いや、おっちょこちょいに日本国を任せられぬ・・・
ああ、細野さんに国を背負う資質があるのか~~~心配じゃ~~~
そして、豪志にとって政治家として大ピンチに陥った「モナさん事件」では、このような苦しい言い訳をしていたようだ・・・
「モナさんと不倫旅行♪、細野氏の苦しい言い訳」
以下、転載。
「細野さんイケメンなんですか?私にはよく分かりません(笑)」
「細野さんはイケメンだと子供達に言うと「どこがやねん?」的に言われるのですが、ハヤシさんと意見があって良かった(^^)」
というようなコメントをもらった・・・
そうか~、細野さんをイケメンに思えない人もいるのか~と新鮮な驚きをもってしまった・・・
うむ、どうやら、細野さんをイケメン認定しないのは、若い世代のようじゃ。
そこで、ハヤシはこのように考察してみた。
細野さんは「イケメン」というよりも「男くさいハンサム」という感じかも。
「イケメン」というと、「美しい要素」も入るけど、細野さんは「美しい」っていう感じじゃないもんなあ。
おそらく、私の世代から上は、細野タイプを「ハンサム」(今で言う「イケメン」)と認識する価値観をわりと持っているかも。
けど、若い世代は違うのかも。
「ハンサム」は男要素が高い。男性的。
「イケメン」は美要素が高い。中性的。
細野さんをイケメンと思えるか、このへん、世代差がありそうなことに、興味もってしまった。
若い世代は【男性ホルモン充実してますっという男性】に対してイケメン認定しない女性って多いかも。
ま、男性ホルモンむんむんっな暑苦しい感じを苦手とする女性は若い世代に多いかも。
そして、男性ホルモンむんむんっは、なんとなく「オレ様」な空気をまとっている気がする・・・(あくまで「空気」であって、本当に「オレ様」かどうかは分からないが)
それに、若い世代から見たら、細野さんって「立派なおじさん」・・・そのうえ、男性ホルモンが充実していたら、そりゃあ~ね・・・
とにかく、民主は「言うだけ番長の前原さん」「男性ホルモンが充実しているモナ男こと細野さん」「もう政治家ではないが、宇宙人で鳩山・・・今は壊れた鳩ぽっぽ」と何かとキャラがたっている。
話を元に戻そう。
男性ホルモンが充実していそうな細野氏は果たして「オレ様」なのか?
そこで、ハヤシは本格的に細野ウオッチをしてみようと思い立った。
そしたら、さっそく、細野氏の面白い発言を発見・・・
http://hibi-zakkan.net/archives/20041813.htmlより
【細野氏は「どうしても首相にならないと思っているわけではない」とする一方、「私のような人間が何人かいないと、この国は本当に駄目になる」と語った。】
さすが、細野さん、自信たっぷり・・・なかなかのオレ様ぶりを窺わせる・・・やっぱ首相になりたいんだな・・・
生温かく見守ってあげよう・・・と思いつつも、やっぱハニートラップが心配じゃ。
そう、モナさんにひっかかってしまったからなあ、細野さん・・・
http://matome.naver.jp/odai/2130957472390743301
このような↑写真までとられ・・・まるで警戒感なし、隙がありすぎる・・・
こんな無防備な男に国が守れるのか???
だいたい、外でいちゃいちゃするとは・・・(上の世代では考えられないが、細野さん世代って、抵抗感がないのか?)
モナさんは有名人だし、細野さんだってそこそこ有名人だっただろう・・・
狙われて当然だ。なのに、外でいちゃいちゃするとは「撮ってください」「話題にしてください」と言っているようなもの。
そんなことも冷静に考えることができず、感情のおもむくままに、外でいちゃいちゃしてしまったとは・・・
理性的な判断力を失い、感情のまま、突っ走る細野豪志・・・
細野豪志の政治家としての道徳観よりも、資質のほうが、かなり心配だ。
細野さんあたり、ハニートラップにひっかかりそうじゃ・・・いや、それはそれで面白いけれど・・・国としては困る。
ま、民主が野党に下って良かった。
しかし、「首相になりたい」という細野氏の野望は健在かもしれぬ・・・
困ったものよの~・・・
・・・で、もういっちょ~・・・面白い細野発言を見つけた。
【蓮舫議員の犬の写真に「ずぼらな瞳ですね」 民主細野氏】
http://www.j-cast.com/2013/06/10176920.html
転載。
【民主党衆議院議員の細野豪志幹事長が自身のツイッターで、同党の蓮舫参議院議員が飼っている犬の写真を見て「ずぼらな瞳ですね」とつぶやいた。
「つぶらな」と書くつもりのはずが、打ち間違いをしてしまったと謝ったが、ネットでは打ち間違うとは思えない文字だし、他にも日本語の使い方がおかしなところがある、などと指摘され、「ズボラ細野」「ずぼら幹事長」といったあだ名が付けられて広がっている。】
細野さん、やっぱ面白すぎる・・・つまり、おっちょちょいってこと?
いや、おっちょこちょいに日本国を任せられぬ・・・
ああ、細野さんに国を背負う資質があるのか~~~心配じゃ~~~
そして、豪志にとって政治家として大ピンチに陥った「モナさん事件」では、このような苦しい言い訳をしていたようだ・・・
「モナさんと不倫旅行♪、細野氏の苦しい言い訳」
以下、転載。
悪乗りごめん♪細野豪志の男度について語る [雑記]
7月13日訂正
ああああああ~っ・・・細野さんのお名前・・・「剛志」ではなく「豪志」でした(大汗)
今朝、テレビ番組に細野さんが出演されていて、名前が「豪志」となっていて、はじめて間違いに気づいた。
いや、豪志も男らしい名前じゃ。
うむ、名前負けしないよう、政治道をつっぱしってほしいものじゃ。
くれぐれも、男性ホルモンに支配されず、がんばってほしい。
ああ、それにしても、名前を正確に覚えることが、なかなかできない・・・
もう細野さんは「細野モナ男」でいいんでないかい、と思ってしまったくらいだ。
ま、それくらい、モナさん事件は強烈だった・・・というか、スクープされたお写真が強烈だった・・・あのような写真を撮られてしまうなんて、細野さん、あまりに無防備じゃ。隙がありすぎる。そのような隙だらけな無防備な男に、国家と国民を守れるのか?と思ってしまう。
ハニートラップにひっかからないか・・それが心配だ。
以下、「剛志」を「豪志」に訂正しました。
ーーーーーーーーーーー
7月12日
硬い話題ばかり続いたので、ここらでひとつ、軽いノリで語ってみよう。
そう、今、話題の細野さんについてじゃ。
ワシが細野氏の存在を知ったのは・・・うむ、やはり、モナさん事件からじゃった・・・
それ以前から、民主党にすごいイケメンがいる、と家のモノが大騒ぎをしていたっけ。
ワシは民主のイケメンといえば、前原氏を思い浮かべていたので、
「前原さん以上のイケメンなのか?」と、それが気になっていた。
家のモノの評価によると、前原さん以上だ、という。
そんな折、例の民主党のイケメン議員とモナさんが不倫をした、と家のモノがまたまた大騒ぎ。
そして、やっと細野氏を知ったのだ。
顔の派手さは、前原氏が上か?とワシは思ったが、前原氏はよく見ると、口が曲がっているし、細野氏のほうがバランスがいいお顔をしているかな・・・という評価であった。
背は高いし、ガタイもいいので、男度としては、細野氏のほうが上かも。
「豪志」という名前も、男っぽい。
家のモノは、民主には「いい男」が多い、と色めき立っていた。
いや、自民だって・・・
安倍さんは、今はちょっと、お顔の肉が垂れ下がってきたが、第一次安倍内閣のときは、イケメンだと思っていたし、小泉君もなかなか、である。
家のモノも、小泉君のお顔の評価は高い。
しかし「背がもう少し高かったら」と残念がっている。
すると、やはり細野氏が、いい男度ナンバーワン議員、ということか・・・
しかし、そんないい男であるにも関わらず、細野氏がモナさん事件を起した当時、ワシも家のモノも細野氏の名前をなかなか覚えられなかった。
「え~っと、なんて名前だっけ・・・ほら、モナさんと不倫した、あの・・・」という感じ。
家では、細野氏の名前が思い浮かばなかったときは、「モナさん議員」と呼んでいた。
そういえば、細野氏はネットでも「モナ男」という愛称で親しまれているようだ。
やはり、皆にとっても、モナさん事件は強烈だったのだろう。
当の細野氏も、モナさん事件を「政治家としての大きな挫折」と言っていたっけ。
女性との不倫事件が、政治家としての大きな挫折・・・とは・・・
「病のため、総理の座を降りるしかなかった、もう政治家生命は終わりかもしれないという安倍氏の挫折」とは、また質が違うというか、スケールが小さいというか、なさけないというか・・・
いや、しかし、その「なさけなさ」に細野氏へ親しみを感じた。
安倍さんは立派すぎる。
そういえば、安倍さんの妻、アッキーは、「韓流にはまっていて、おまけに反原発主義」で、そのことを公に発表してしまうけど・・・普通、総理夫人であれば、控えるだろう。
つまり、アッキーはそれだけ自由に、総理である夫とは違う「自分の意見」を表に出せる・・・ということだ。
安倍氏は、妻のアッキーの振る舞いを諌めることなく、自由にさせている・・・
なんて器が大きい男なのだ・・・
安倍氏の女性問題も今のところ、聞いたこともない。
紳士の中の紳士、というイメージ。
それに比べ、細野さん・・・28歳のときに政治家になったらしいけど、奥さんは赤ちゃんを抱えながら、それはそれは大変だったらしい。
「自民の世襲議員とは違い、地盤がない中、自力で政治家になった」と自負する細野さんだけど、落選したら、生活の心配をしなくちゃいけなかった奥さん・・・
政治家の奥さんは、それはそれは苦労の連続だっただろう・・・
そんな奥さんを裏切る行為をするとは・・・
不倫事件が明るみになったとき、細野さんは奥さんと一緒に、地元の有権者たちに謝罪してまわったという・・・
そして、女性秘書を解雇し、秘書は全員、男性にしたという。
ああ、奥さんの胸中はいかに・・・
そして、モナさんとのことを、「挫折」というなんて・・・モナさんの胸中はいかに・・・(ま、昔の男のことなんてモナさんは忘れているかもしれないが)
いや、政治家として立派であれば、女性問題という私事は、国民には関係ない。
んが、細野さんをチェックしてみれば、出てくる言葉は「政策とは関係ない自民党や安倍氏の批判(悪口)」だったりする。
うむ、細野さんが安倍氏を凌駕できることは・・・「イケメン度を保てるか???」かもしれない。
50才過ぎても、イケメンを保つことが出来るか、お顔がたるまないか、お腹が出ないか、である。
あのテの顔は、お顔のお肉がたるみ、ブルドック顔になる可能性もあるからだ。
太る可能性もある。
いや、もちろん、政治家としてどう成長するのか、にも興味はある。
見た目は、ガタイもよく、男っぽい細野氏・・・女性問題も起こし、身も心も男性ホルモンに支配されまくってますって感じだけど・・・
そんな細野氏を生温かく見守っていこうと思った。
イケメン度を保つことが出来るだろうか・・・気になるぜ。
もちろん、マジで、細野氏が「サヨク議員」でないことを祈る。
※サヨクとは・・・共産主義の左翼ではなく、地球市民でいこう、という理想のもと、国家の枠組みを無視し、ややもすると、国家を敵視してしまう人たち。
同じ地球市民なのだから、日本人も外国人も平等であるべき、外国人にも日本人と同等の権利を与えるべき、という考え。
政治家がこのような平和ボケでは、とっても困る。
その点、安倍氏は「日本国民と国家の財産と安全を守る」と主張。
とても現実的な考えで、安心できる。
国家の枠組みは大切であり、取っ払うことは出来ない。
しかし、サヨクはそれを取っ払おうとする。
だから、社会保障費が膨れ上がろうと、外国人に生活保護を受給させるのだろう。
そして、不正を見抜くようなシステムを作らないので、生活保護や国保の海外療養費の不正受給を見逃してしまう。(民主は、外国人の国保加入条件を大幅に緩和してしまった)
もう破綻寸前の社会保障制度・・・日本の社会保障について、まず、外国人について制限すべきだが、サヨクは差別、排外主義だと騒ぐだろう。
おまけに、サヨク政治家は、外国人に参政権まで与えようとしている。
これは、大変危険である。
在日中国人が多い沖縄や、在日韓国人が多い対馬など、乗っ取られる可能性がある。
(サヨクは「共存、共生しよう」というが・・・中国も韓国も反日国家であることを忘れているのでは、と思う)
韓国人による無差別日本人殺人未遂事件が起きた大阪の生野は、4人に一人が在日コリアンだという。
そういったところは、完全に中国人、韓国人の街と化し、新大久保のように日本人が追い出される形になっていくだろう。(新大久保は、新宿区の中で、犯罪件数も、新宿駅周辺、歌舞伎町に次いで、多い)
日本人を不安にさせるサヨク政治家をできるだけ減らさねば・・・きれいごとでは、国と国民は守れないと思う。
ああああああ~っ・・・細野さんのお名前・・・「剛志」ではなく「豪志」でした(大汗)
今朝、テレビ番組に細野さんが出演されていて、名前が「豪志」となっていて、はじめて間違いに気づいた。
いや、豪志も男らしい名前じゃ。
うむ、名前負けしないよう、政治道をつっぱしってほしいものじゃ。
くれぐれも、男性ホルモンに支配されず、がんばってほしい。
ああ、それにしても、名前を正確に覚えることが、なかなかできない・・・
もう細野さんは「細野モナ男」でいいんでないかい、と思ってしまったくらいだ。
ま、それくらい、モナさん事件は強烈だった・・・というか、スクープされたお写真が強烈だった・・・あのような写真を撮られてしまうなんて、細野さん、あまりに無防備じゃ。隙がありすぎる。そのような隙だらけな無防備な男に、国家と国民を守れるのか?と思ってしまう。
ハニートラップにひっかからないか・・それが心配だ。
以下、「剛志」を「豪志」に訂正しました。
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7月12日
硬い話題ばかり続いたので、ここらでひとつ、軽いノリで語ってみよう。
そう、今、話題の細野さんについてじゃ。
ワシが細野氏の存在を知ったのは・・・うむ、やはり、モナさん事件からじゃった・・・
それ以前から、民主党にすごいイケメンがいる、と家のモノが大騒ぎをしていたっけ。
ワシは民主のイケメンといえば、前原氏を思い浮かべていたので、
「前原さん以上のイケメンなのか?」と、それが気になっていた。
家のモノの評価によると、前原さん以上だ、という。
そんな折、例の民主党のイケメン議員とモナさんが不倫をした、と家のモノがまたまた大騒ぎ。
そして、やっと細野氏を知ったのだ。
顔の派手さは、前原氏が上か?とワシは思ったが、前原氏はよく見ると、口が曲がっているし、細野氏のほうがバランスがいいお顔をしているかな・・・という評価であった。
背は高いし、ガタイもいいので、男度としては、細野氏のほうが上かも。
「豪志」という名前も、男っぽい。
家のモノは、民主には「いい男」が多い、と色めき立っていた。
いや、自民だって・・・
安倍さんは、今はちょっと、お顔の肉が垂れ下がってきたが、第一次安倍内閣のときは、イケメンだと思っていたし、小泉君もなかなか、である。
家のモノも、小泉君のお顔の評価は高い。
しかし「背がもう少し高かったら」と残念がっている。
すると、やはり細野氏が、いい男度ナンバーワン議員、ということか・・・
しかし、そんないい男であるにも関わらず、細野氏がモナさん事件を起した当時、ワシも家のモノも細野氏の名前をなかなか覚えられなかった。
「え~っと、なんて名前だっけ・・・ほら、モナさんと不倫した、あの・・・」という感じ。
家では、細野氏の名前が思い浮かばなかったときは、「モナさん議員」と呼んでいた。
そういえば、細野氏はネットでも「モナ男」という愛称で親しまれているようだ。
やはり、皆にとっても、モナさん事件は強烈だったのだろう。
当の細野氏も、モナさん事件を「政治家としての大きな挫折」と言っていたっけ。
女性との不倫事件が、政治家としての大きな挫折・・・とは・・・
「病のため、総理の座を降りるしかなかった、もう政治家生命は終わりかもしれないという安倍氏の挫折」とは、また質が違うというか、スケールが小さいというか、なさけないというか・・・
いや、しかし、その「なさけなさ」に細野氏へ親しみを感じた。
安倍さんは立派すぎる。
そういえば、安倍さんの妻、アッキーは、「韓流にはまっていて、おまけに反原発主義」で、そのことを公に発表してしまうけど・・・普通、総理夫人であれば、控えるだろう。
つまり、アッキーはそれだけ自由に、総理である夫とは違う「自分の意見」を表に出せる・・・ということだ。
安倍氏は、妻のアッキーの振る舞いを諌めることなく、自由にさせている・・・
なんて器が大きい男なのだ・・・
安倍氏の女性問題も今のところ、聞いたこともない。
紳士の中の紳士、というイメージ。
それに比べ、細野さん・・・28歳のときに政治家になったらしいけど、奥さんは赤ちゃんを抱えながら、それはそれは大変だったらしい。
「自民の世襲議員とは違い、地盤がない中、自力で政治家になった」と自負する細野さんだけど、落選したら、生活の心配をしなくちゃいけなかった奥さん・・・
政治家の奥さんは、それはそれは苦労の連続だっただろう・・・
そんな奥さんを裏切る行為をするとは・・・
不倫事件が明るみになったとき、細野さんは奥さんと一緒に、地元の有権者たちに謝罪してまわったという・・・
そして、女性秘書を解雇し、秘書は全員、男性にしたという。
ああ、奥さんの胸中はいかに・・・
そして、モナさんとのことを、「挫折」というなんて・・・モナさんの胸中はいかに・・・(ま、昔の男のことなんてモナさんは忘れているかもしれないが)
いや、政治家として立派であれば、女性問題という私事は、国民には関係ない。
んが、細野さんをチェックしてみれば、出てくる言葉は「政策とは関係ない自民党や安倍氏の批判(悪口)」だったりする。
うむ、細野さんが安倍氏を凌駕できることは・・・「イケメン度を保てるか???」かもしれない。
50才過ぎても、イケメンを保つことが出来るか、お顔がたるまないか、お腹が出ないか、である。
あのテの顔は、お顔のお肉がたるみ、ブルドック顔になる可能性もあるからだ。
太る可能性もある。
いや、もちろん、政治家としてどう成長するのか、にも興味はある。
見た目は、ガタイもよく、男っぽい細野氏・・・女性問題も起こし、身も心も男性ホルモンに支配されまくってますって感じだけど・・・
そんな細野氏を生温かく見守っていこうと思った。
イケメン度を保つことが出来るだろうか・・・気になるぜ。
もちろん、マジで、細野氏が「サヨク議員」でないことを祈る。
※サヨクとは・・・共産主義の左翼ではなく、地球市民でいこう、という理想のもと、国家の枠組みを無視し、ややもすると、国家を敵視してしまう人たち。
同じ地球市民なのだから、日本人も外国人も平等であるべき、外国人にも日本人と同等の権利を与えるべき、という考え。
政治家がこのような平和ボケでは、とっても困る。
その点、安倍氏は「日本国民と国家の財産と安全を守る」と主張。
とても現実的な考えで、安心できる。
国家の枠組みは大切であり、取っ払うことは出来ない。
しかし、サヨクはそれを取っ払おうとする。
だから、社会保障費が膨れ上がろうと、外国人に生活保護を受給させるのだろう。
そして、不正を見抜くようなシステムを作らないので、生活保護や国保の海外療養費の不正受給を見逃してしまう。(民主は、外国人の国保加入条件を大幅に緩和してしまった)
もう破綻寸前の社会保障制度・・・日本の社会保障について、まず、外国人について制限すべきだが、サヨクは差別、排外主義だと騒ぐだろう。
おまけに、サヨク政治家は、外国人に参政権まで与えようとしている。
これは、大変危険である。
在日中国人が多い沖縄や、在日韓国人が多い対馬など、乗っ取られる可能性がある。
(サヨクは「共存、共生しよう」というが・・・中国も韓国も反日国家であることを忘れているのでは、と思う)
韓国人による無差別日本人殺人未遂事件が起きた大阪の生野は、4人に一人が在日コリアンだという。
そういったところは、完全に中国人、韓国人の街と化し、新大久保のように日本人が追い出される形になっていくだろう。(新大久保は、新宿区の中で、犯罪件数も、新宿駅周辺、歌舞伎町に次いで、多い)
日本人を不安にさせるサヨク政治家をできるだけ減らさねば・・・きれいごとでは、国と国民は守れないと思う。
勝間さん関連雑記集 [雑記]
2011年5月2日
浜岡原発は止めたほうがいいという意見をよく聞くけど、とりあえずいろいろ知ることが大事ということで、勝間和代さんの浜岡原発のレポートをリンクしておきます→http://real-japan.org/2011/04/28/484/
また下記で触れた「被曝による健康被害について」
国立ガンセンターでは「喫煙、受動喫煙、飲酒、野菜をとらない、塩分摂りすぎ、運動不足、肥満」と較べて、100~200ミリシーベルトの被曝量であれば、リスクはこれらとさほど変わらない、というようなデータを出してきた。(しかし、どのくらいの期間、野菜をどのくらいとらなかったのか、または塩分をどのくらいとったのか、運動不足とはどのくらいの運動量を言うのか、などなど、実に曖昧)
一方で、ドイツ環境省では、原発5キロ圏内に住む子どもの発がん性の率が高くなっている、とのデータを公表している。
ーーーーーーーーーーーーーー
2011年4月17日
補足
勝間さんの話題とは関係ないが、下記で「チェルノブイリのデータ」「放射線の影響」について触れてしまったので、放射線の健康被害について、参考になるサイトを紹介。
http://takedanet.com/2011/04/post_2f0b.html
http://takedanet.com/2011/04/481_ecc3.html
浜岡原発は止めたほうがいいという意見をよく聞くけど、とりあえずいろいろ知ることが大事ということで、勝間和代さんの浜岡原発のレポートをリンクしておきます→http://real-japan.org/2011/04/28/484/
また下記で触れた「被曝による健康被害について」
国立ガンセンターでは「喫煙、受動喫煙、飲酒、野菜をとらない、塩分摂りすぎ、運動不足、肥満」と較べて、100~200ミリシーベルトの被曝量であれば、リスクはこれらとさほど変わらない、というようなデータを出してきた。(しかし、どのくらいの期間、野菜をどのくらいとらなかったのか、または塩分をどのくらいとったのか、運動不足とはどのくらいの運動量を言うのか、などなど、実に曖昧)
一方で、ドイツ環境省では、原発5キロ圏内に住む子どもの発がん性の率が高くなっている、とのデータを公表している。
ーーーーーーーーーーーーーー
2011年4月17日
補足
勝間さんの話題とは関係ないが、下記で「チェルノブイリのデータ」「放射線の影響」について触れてしまったので、放射線の健康被害について、参考になるサイトを紹介。
http://takedanet.com/2011/04/post_2f0b.html
http://takedanet.com/2011/04/481_ecc3.html
2011-05-02 14:36
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「そこまで言うか」 [雑記]
「そこまで言うか」(西村ひろゆき、ほりえもん、勝間和代 談)感想。
この本のタイトルのように「そこまで言うか」というような過激発言はなし、全体的にはほぼまともなことを言っているように感じるけれど・・・
まあ、ほりえもんの「自分の子供に対する発言」は、「そんなことを言っていいのか?」とは思った。
そう、ほりえもんの【自分の子供に対する発言】は、たしかに「そこまで言うか」であった。
【離婚してからは子供とは会っていない】【子供とは一緒に住みたくない】【子供は放り出されても、生活保護だってあるんだから、なんとか生きていける】というようなことを言い、「過保護は良くない」として「親としての責任放棄に等しい発言」には、違和感をもつ。過保護は良くないかもしれないが、だからといって、放任、放置は良くないだろう。子供と関わるのが面倒、育てるのが面倒、だという免罪符に「過保護は良くない」と言っているだけなような気がする。
ほりえもんは、最初から、子供をもつべきではなかったのでは、と思う。
もちろん、ほりえもんは「これからは子供はもたない=いらない」と言っているが。
なので、勝間さんの以前の著書に書かれていた「歳をとれば妊娠能力が落ちる」として「若いうちに、とりあえず結婚し子供を産んでおこう」という考えにも、賛同しかねてしまう。
よくよく自分の生き方を定め、相手とも話し合い、本当に子供が欲しいのか、責任をもてるのか、育てることができるのか、を考え抜いてから、相手の考えを確認して、覚悟を決めてから、子供をもつほうがいいように思う。
もし相手の協力が得られない場合、難しい場合、それでも子供が欲しいのか、育てられるのか・・・かなり覚悟しないとならないだろう。
そこで、歳をとりすぎ、子供ができなければ、それはそれで仕方ない。
もちろん、若いときから「子供をもつことが最優先。もちろん責任持って子供を育てる。子供のことが最優先」と自分の生き方が定まっている人は、若く体力のあるうちにさっさと子供を持ったほうがいいのかもしれないが。
生き方が定まらない人は、「とりあえず子供をもつ」という考えはやめたほうがいいかもしれない。
子供をもってしまった後で「やっぱりやーめた」「子供、いらない」というわけにはいかないからだ。
子供をもつ、というのは一番責任が問われるような気がする。仕事や結婚は合わなければ「やめる」ことはできるが、子育てを放棄するにはいかないからだ。
ただ、最終的に児童養護施設で公に面倒をみてもらうという方法もあるので・・・経済的にどうしても育てられない、あるいは、虐待してしまう、といった親は、子供を手放したほうがいいだろう。
けど、今、児童養護施設は、定員いっぱいだとか・・・
「子供手当て」をバラまくよりも、児童養護施設を増やしたほうがいいかもしれない。
その前に、責任もって子供を育てられないのであれば、最初から子供をもつな、という教育をしないといけないのかもしれない。
「とりあえず若いうちに結婚し子供を産んでおこう」という勝間さんとは反対の考えになってしまうが、児童養護施設が定員いっぱいになってしまうほど、子供を育てられない親がいるということで・・・今回、ほりえもんの「自分の子供に対する無関心さ」を目の当たりにして、勝間さんはどう考えているのだろうと思ってしまった。
もちろん、生活保護同様、公が最終的に面倒をみてくれるからなんとかなる、ということで、「親は子供の面倒をみられなくなれば、別にみなくてもいい。とりあえず産んでおこう、とりあえず子供をもってみよう。育てられなきゃ最後は公に頼めるのでなんとかなる」というのであれば、そういう考えもありかもしれないが。
ほりえもんは、必ずしも親がいなくて不幸ということにはならない、養護施設で育ったから不幸ということにはならない、と言うかもしれないけれど。
やっぱり、ひろゆきさんが言っていることが一番しっくりくるというか、説得力があるというか、納得できる。けど、厳しいことも言っている・・・というか、突き放しているというか・・・
なので、なんやかんや言っても、勝間さんが一番、人に対し「親切」なような気がする。勝間さんの言っていることが正しいかどうかは置いておいて。
この本のタイトルのように「そこまで言うか」というような過激発言はなし、全体的にはほぼまともなことを言っているように感じるけれど・・・
まあ、ほりえもんの「自分の子供に対する発言」は、「そんなことを言っていいのか?」とは思った。
そう、ほりえもんの【自分の子供に対する発言】は、たしかに「そこまで言うか」であった。
【離婚してからは子供とは会っていない】【子供とは一緒に住みたくない】【子供は放り出されても、生活保護だってあるんだから、なんとか生きていける】というようなことを言い、「過保護は良くない」として「親としての責任放棄に等しい発言」には、違和感をもつ。過保護は良くないかもしれないが、だからといって、放任、放置は良くないだろう。子供と関わるのが面倒、育てるのが面倒、だという免罪符に「過保護は良くない」と言っているだけなような気がする。
ほりえもんは、最初から、子供をもつべきではなかったのでは、と思う。
もちろん、ほりえもんは「これからは子供はもたない=いらない」と言っているが。
なので、勝間さんの以前の著書に書かれていた「歳をとれば妊娠能力が落ちる」として「若いうちに、とりあえず結婚し子供を産んでおこう」という考えにも、賛同しかねてしまう。
よくよく自分の生き方を定め、相手とも話し合い、本当に子供が欲しいのか、責任をもてるのか、育てることができるのか、を考え抜いてから、相手の考えを確認して、覚悟を決めてから、子供をもつほうがいいように思う。
もし相手の協力が得られない場合、難しい場合、それでも子供が欲しいのか、育てられるのか・・・かなり覚悟しないとならないだろう。
そこで、歳をとりすぎ、子供ができなければ、それはそれで仕方ない。
もちろん、若いときから「子供をもつことが最優先。もちろん責任持って子供を育てる。子供のことが最優先」と自分の生き方が定まっている人は、若く体力のあるうちにさっさと子供を持ったほうがいいのかもしれないが。
生き方が定まらない人は、「とりあえず子供をもつ」という考えはやめたほうがいいかもしれない。
子供をもってしまった後で「やっぱりやーめた」「子供、いらない」というわけにはいかないからだ。
子供をもつ、というのは一番責任が問われるような気がする。仕事や結婚は合わなければ「やめる」ことはできるが、子育てを放棄するにはいかないからだ。
ただ、最終的に児童養護施設で公に面倒をみてもらうという方法もあるので・・・経済的にどうしても育てられない、あるいは、虐待してしまう、といった親は、子供を手放したほうがいいだろう。
けど、今、児童養護施設は、定員いっぱいだとか・・・
「子供手当て」をバラまくよりも、児童養護施設を増やしたほうがいいかもしれない。
その前に、責任もって子供を育てられないのであれば、最初から子供をもつな、という教育をしないといけないのかもしれない。
「とりあえず若いうちに結婚し子供を産んでおこう」という勝間さんとは反対の考えになってしまうが、児童養護施設が定員いっぱいになってしまうほど、子供を育てられない親がいるということで・・・今回、ほりえもんの「自分の子供に対する無関心さ」を目の当たりにして、勝間さんはどう考えているのだろうと思ってしまった。
もちろん、生活保護同様、公が最終的に面倒をみてくれるからなんとかなる、ということで、「親は子供の面倒をみられなくなれば、別にみなくてもいい。とりあえず産んでおこう、とりあえず子供をもってみよう。育てられなきゃ最後は公に頼めるのでなんとかなる」というのであれば、そういう考えもありかもしれないが。
ほりえもんは、必ずしも親がいなくて不幸ということにはならない、養護施設で育ったから不幸ということにはならない、と言うかもしれないけれど。
やっぱり、ひろゆきさんが言っていることが一番しっくりくるというか、説得力があるというか、納得できる。けど、厳しいことも言っている・・・というか、突き放しているというか・・・
なので、なんやかんや言っても、勝間さんが一番、人に対し「親切」なような気がする。勝間さんの言っていることが正しいかどうかは置いておいて。
2010-10-03 14:17
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「結局、女はキレイが勝ち」その2 [雑記]
前日記に「結局、女はキレイが勝ち」その1http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2010-05-10の追記です。
これらの勝間本を読んで、やはり勝間論の対象となるのは(勝間さんが読者として想定しているのは)「上のクラスの人たち」なのだな、と感じた。
「結局、女はキレイが勝ち」の中で、例として出てくるのが、東大の文武両道のイケメン君だったり、ホテル代一晩5万円のスイートだったり・・・つまり、「東大」「ホテル代一晩5万円」が身近で一般的と思っている読者を想定しているかもしれない。少なくとも、それらを「雲の上」と思っている読者は想定していない。
さて、ここで気になったのが・・・東大の文武両道のイケメン君が求める女性は「かわいい子がいい」のは当然だろうが、結婚相手にはどんな女性を望むのか?だ。
家庭的な専業主婦志向の女の子を望むのか、それともバリバリ働く女性を求め、自分は家事育児を半分負担する気があるのか、どうせならば、そこまで踏み込んで書いて欲しかったと思う。女の子達があこがれ、ぜひ彼氏になってもらいたいだろう最強の勝ち組男=東大の文武両道のイケメン君をわざわざ例に出したのだから。
が、そのイケメン君は、「美人な子」でもなく、「綺麗な子」でもなく、「かわいい子」という言葉を使ったということは・・・もしかしたら、お料理などが得意な家庭的なかわいい奥さんを望んでいるかもしれない。東大で文武両道の勝ち組男だから、きっと仕事もできて、バリバリ稼ぐだろうから、妻の収入など望んでないだろう。それよりも妻には、家事をきっちりやってもらい、家庭を守ってほしいかもしれない。
そう、勝間さんがおすすめする「クリンクリンのセミロングでピンクの服とスカート姿の女の子」は、なんだか、ちょっとかよわくて家庭的な匂いがする専業主婦志向の女の子って感じだ^^;
少なくともバリバリ働きますっていう雰囲気はない。男性もそういうつもりで見るかもしれない。
だから、東大のイケメン君が望む奥さん像については、勝間さんは書けなかったのかもしれない?
なにしろ女の子たちに「専業主婦になるな」と説いているのだから・・・
けど、多くの男性に好かれる女性の外見ということで、勝間さんは「クリンクリンセミロングで、ピンクの服とスカート云々」をおすすめしているのだから、もし多くの男性が「家庭的なカワイイ奥さん」を望むのなら、女の子たちがそれになびくのは仕方ないかもしれない・・・^^;
そういう意味で、「結局、女はキレイが勝ち」は、ちょっと、ちぐはぐな感じもする。
それに、勝間さんは仕事に行くのにパンツスタイルで自転車を乗り回していなかったっけ?自転車こぐのに、靴もスポーティーなものを履くだろう。自転車で仕事場を移動、というのが、勝間さんの売りであり、体力づくりに役立っているということだったはずだが・・・
今はどうしているのだろう・・・女性にスカートをはくことをおすすめしているのだから、自転車を乗り回すなんてことはしてないのかな。
それとも、パンツ姿で自転車で移動し、仕事するときはわざわざスカートに着替え、靴も履き替えるのかしら・・・?
そして、また移動の時は動きやすいパンツ姿に着替え、靴も履き替える・・・
となると、仕事に行くのに、着替えの服や靴を持ち運ばないとならない。
でも、それって、とても効率悪いような・・・
少なくとも、一般の女性にはマネできない。
そして、なんといっても・・・
専業主婦業はリスキーな生き方でおすすめしないというのならば、なぜリスキーな起業を若者にすすめるのだ?(ひろゆきさんとの対談で、勝間さんは「若者に起業を」と訴えていた)
リスクを恐れるな、というのならば、専業主婦にあこがれる女性がたくさんいてもいいのでは、と思う。
リスクを最小限に、というのならば、若者に起業をすすめてはいけないのでは、と思う。
いや、ハイリスクハイリターンだから、起業の場合、もし上手く行けば、リターンが大きい、と考えるとしよう。
そして、専業主婦はリスキーなわりには、リターンが少ない、と考えられるかもしれない。
しかし、その人にとって、リターンとは何も「お金」だけじゃないかもしれない。家庭的な暮らしが、その人にとっての最高のリターンかもしれない。
ということで、勝間さんの考え方・・・つまり「こうしたほうがいいという理由付け」にちょっとご都合主義的なものを感じたのだった。
それにしても・・・専業主婦になったときのリスクは高いのか?であるが・・・
そのリスクとは、夫と上手く行かず離婚になる、あるいは夫が失業、病気などで働けなくなる、あるいは夫と死別・・・だろうけど、そうなる確率は、若者が起業して失敗する確率と較べてどうなんだろう、とふと思ってしまった。このへんのことは、よく分からないが・・・離婚件数も高いが、倒産件数も高いよな・・・
そして、もうひとつ、この「結局、女はキレイが勝ち」で、ちぐはぐだな、と思ったことは・・・
勝間さんがおすすめする「男にウケるというクリンクリンの巻き髪セミロングとピンクの服とスカート姿」・・・でも、たぶん重要な仕事を任せようとするとき、第一印象として、そういう姿の女性には任せたいとは思わないかもしれない。
仕事の場では、ショートカットでダーク色のカッチリとしたパンツスーツ姿の女性のほうが頼もしく、仕事ができそうに見えてしまい、そっちに任せたいと思ってしまうのではないか?
もちろん、あくまで第一印象だが・・・でも「まずは外見」なのだから、第一印象というのはとっても重要だろう。
いや、勝間さんが「男性にかわいがられるように振る舞い、仕事は程ほどに、稼げるダンナと結婚して専業主婦を目指すことこそ女の花道」と説いているんならばいいだけど、そういう生き方には反対し、女性も仕事をして稼いで年収600万円以上目指そうって言うから・・・
やっぱり、この点も、ちぐはぐな印象をもったのだった。
ところで・・・話は変わるが、あるサイトでこんな言葉があった。
「おしゃれとは、自分を飾るためにするというものよりも、他人からナメられないようにするもの」
うーむ、なるほど、たしかにそれも言えるかも。
相手に失礼にならないように、相手に気分良くなってもらうというのもあり、そして、相手になめられないようにするというのもあり・・・武装するって感じなのかな。
なめられる、というのも、たしかに損だ。得をするんじゃなくて、損をしないため、自分を守るため、という捉え方・・・「女はキレイが勝ち」から、いろいろ考えさせられた。
ーーーーーーーーーーーーーー
余談
前日記「結局、女はキレイが勝ち」http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2010-05-10で
【いや、恋愛の場だって・・・素顔や普段の姿を見せなきゃいけないときがきたとき、あまりにギャップがあると、相手はびっくりしてしまい、悪くすれば、覚めてしまうのでは、と思う・・・あまりキレイに化けるのも、考え物かもしれない。もちろん、元がキレイであれば、なんの問題はないのだが^^;】
と書いたが・・・それに関連する面白いサイトがあったんで紹介しよう・・・→http://news4vip.livedoor.biz/archives/51539449.html
自分も、素顔は見慣れているはずだけど、ほんと醜いよなー、と改めて思ってしまった^^;
なので、普段、化粧なしで、そこいらに出るときは帽子を目深にかぶり、できるだけ顔を見せないようにしないと^^;
「みっともない姿というのは、他者に対しても失礼にあたる」ので、ほんとうに気をつけよう・・・
いやあ、持って生まれた素顔をさらすことが人に対して失礼にあたるって、なんか悲しいって思っていたけど、素顔はできるだけ見られないようにしないといけないね^^;
つばのある帽子、活用してます^^;マスクすると完璧です^^;帽子はもう手放せません。
すると、男性ってすごいよなー。べつに化粧しているわけじゃないのに、イケメンさんがわりとたくさんいたりするし。充分見られるフツメンさんもたくさんいるし。
いや、女性に対する美の基準が高すぎるのかもしれないが。
ということで、あまりに化けすぎると、相手の前で化粧落とせなくなるっていうのが、ほんと分かる・・・自分がガックリくるんだから、そりゃー、相手はもっとガックリくるだろう・・・
かといって、醜いのに化粧薄いと、ちゃんと化けられず、醜いまま、という悲しい現実もあり・・・私も、まさに香山リカさんの帯のコピー「キレイでない私も生きていていいですか」な気分ですね。
つうわけで、結局、「女は化粧なしでキレイが勝ち」っていう厳しい現実があるのでした。
これらの勝間本を読んで、やはり勝間論の対象となるのは(勝間さんが読者として想定しているのは)「上のクラスの人たち」なのだな、と感じた。
「結局、女はキレイが勝ち」の中で、例として出てくるのが、東大の文武両道のイケメン君だったり、ホテル代一晩5万円のスイートだったり・・・つまり、「東大」「ホテル代一晩5万円」が身近で一般的と思っている読者を想定しているかもしれない。少なくとも、それらを「雲の上」と思っている読者は想定していない。
さて、ここで気になったのが・・・東大の文武両道のイケメン君が求める女性は「かわいい子がいい」のは当然だろうが、結婚相手にはどんな女性を望むのか?だ。
家庭的な専業主婦志向の女の子を望むのか、それともバリバリ働く女性を求め、自分は家事育児を半分負担する気があるのか、どうせならば、そこまで踏み込んで書いて欲しかったと思う。女の子達があこがれ、ぜひ彼氏になってもらいたいだろう最強の勝ち組男=東大の文武両道のイケメン君をわざわざ例に出したのだから。
が、そのイケメン君は、「美人な子」でもなく、「綺麗な子」でもなく、「かわいい子」という言葉を使ったということは・・・もしかしたら、お料理などが得意な家庭的なかわいい奥さんを望んでいるかもしれない。東大で文武両道の勝ち組男だから、きっと仕事もできて、バリバリ稼ぐだろうから、妻の収入など望んでないだろう。それよりも妻には、家事をきっちりやってもらい、家庭を守ってほしいかもしれない。
そう、勝間さんがおすすめする「クリンクリンのセミロングでピンクの服とスカート姿の女の子」は、なんだか、ちょっとかよわくて家庭的な匂いがする専業主婦志向の女の子って感じだ^^;
少なくともバリバリ働きますっていう雰囲気はない。男性もそういうつもりで見るかもしれない。
だから、東大のイケメン君が望む奥さん像については、勝間さんは書けなかったのかもしれない?
なにしろ女の子たちに「専業主婦になるな」と説いているのだから・・・
けど、多くの男性に好かれる女性の外見ということで、勝間さんは「クリンクリンセミロングで、ピンクの服とスカート云々」をおすすめしているのだから、もし多くの男性が「家庭的なカワイイ奥さん」を望むのなら、女の子たちがそれになびくのは仕方ないかもしれない・・・^^;
そういう意味で、「結局、女はキレイが勝ち」は、ちょっと、ちぐはぐな感じもする。
それに、勝間さんは仕事に行くのにパンツスタイルで自転車を乗り回していなかったっけ?自転車こぐのに、靴もスポーティーなものを履くだろう。自転車で仕事場を移動、というのが、勝間さんの売りであり、体力づくりに役立っているということだったはずだが・・・
今はどうしているのだろう・・・女性にスカートをはくことをおすすめしているのだから、自転車を乗り回すなんてことはしてないのかな。
それとも、パンツ姿で自転車で移動し、仕事するときはわざわざスカートに着替え、靴も履き替えるのかしら・・・?
そして、また移動の時は動きやすいパンツ姿に着替え、靴も履き替える・・・
となると、仕事に行くのに、着替えの服や靴を持ち運ばないとならない。
でも、それって、とても効率悪いような・・・
少なくとも、一般の女性にはマネできない。
そして、なんといっても・・・
専業主婦業はリスキーな生き方でおすすめしないというのならば、なぜリスキーな起業を若者にすすめるのだ?(ひろゆきさんとの対談で、勝間さんは「若者に起業を」と訴えていた)
リスクを恐れるな、というのならば、専業主婦にあこがれる女性がたくさんいてもいいのでは、と思う。
リスクを最小限に、というのならば、若者に起業をすすめてはいけないのでは、と思う。
いや、ハイリスクハイリターンだから、起業の場合、もし上手く行けば、リターンが大きい、と考えるとしよう。
そして、専業主婦はリスキーなわりには、リターンが少ない、と考えられるかもしれない。
しかし、その人にとって、リターンとは何も「お金」だけじゃないかもしれない。家庭的な暮らしが、その人にとっての最高のリターンかもしれない。
ということで、勝間さんの考え方・・・つまり「こうしたほうがいいという理由付け」にちょっとご都合主義的なものを感じたのだった。
それにしても・・・専業主婦になったときのリスクは高いのか?であるが・・・
そのリスクとは、夫と上手く行かず離婚になる、あるいは夫が失業、病気などで働けなくなる、あるいは夫と死別・・・だろうけど、そうなる確率は、若者が起業して失敗する確率と較べてどうなんだろう、とふと思ってしまった。このへんのことは、よく分からないが・・・離婚件数も高いが、倒産件数も高いよな・・・
そして、もうひとつ、この「結局、女はキレイが勝ち」で、ちぐはぐだな、と思ったことは・・・
勝間さんがおすすめする「男にウケるというクリンクリンの巻き髪セミロングとピンクの服とスカート姿」・・・でも、たぶん重要な仕事を任せようとするとき、第一印象として、そういう姿の女性には任せたいとは思わないかもしれない。
仕事の場では、ショートカットでダーク色のカッチリとしたパンツスーツ姿の女性のほうが頼もしく、仕事ができそうに見えてしまい、そっちに任せたいと思ってしまうのではないか?
もちろん、あくまで第一印象だが・・・でも「まずは外見」なのだから、第一印象というのはとっても重要だろう。
いや、勝間さんが「男性にかわいがられるように振る舞い、仕事は程ほどに、稼げるダンナと結婚して専業主婦を目指すことこそ女の花道」と説いているんならばいいだけど、そういう生き方には反対し、女性も仕事をして稼いで年収600万円以上目指そうって言うから・・・
やっぱり、この点も、ちぐはぐな印象をもったのだった。
ところで・・・話は変わるが、あるサイトでこんな言葉があった。
「おしゃれとは、自分を飾るためにするというものよりも、他人からナメられないようにするもの」
うーむ、なるほど、たしかにそれも言えるかも。
相手に失礼にならないように、相手に気分良くなってもらうというのもあり、そして、相手になめられないようにするというのもあり・・・武装するって感じなのかな。
なめられる、というのも、たしかに損だ。得をするんじゃなくて、損をしないため、自分を守るため、という捉え方・・・「女はキレイが勝ち」から、いろいろ考えさせられた。
ーーーーーーーーーーーーーー
余談
前日記「結局、女はキレイが勝ち」http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2010-05-10で
【いや、恋愛の場だって・・・素顔や普段の姿を見せなきゃいけないときがきたとき、あまりにギャップがあると、相手はびっくりしてしまい、悪くすれば、覚めてしまうのでは、と思う・・・あまりキレイに化けるのも、考え物かもしれない。もちろん、元がキレイであれば、なんの問題はないのだが^^;】
と書いたが・・・それに関連する面白いサイトがあったんで紹介しよう・・・→http://news4vip.livedoor.biz/archives/51539449.html
自分も、素顔は見慣れているはずだけど、ほんと醜いよなー、と改めて思ってしまった^^;
なので、普段、化粧なしで、そこいらに出るときは帽子を目深にかぶり、できるだけ顔を見せないようにしないと^^;
「みっともない姿というのは、他者に対しても失礼にあたる」ので、ほんとうに気をつけよう・・・
いやあ、持って生まれた素顔をさらすことが人に対して失礼にあたるって、なんか悲しいって思っていたけど、素顔はできるだけ見られないようにしないといけないね^^;
つばのある帽子、活用してます^^;マスクすると完璧です^^;帽子はもう手放せません。
すると、男性ってすごいよなー。べつに化粧しているわけじゃないのに、イケメンさんがわりとたくさんいたりするし。充分見られるフツメンさんもたくさんいるし。
いや、女性に対する美の基準が高すぎるのかもしれないが。
ということで、あまりに化けすぎると、相手の前で化粧落とせなくなるっていうのが、ほんと分かる・・・自分がガックリくるんだから、そりゃー、相手はもっとガックリくるだろう・・・
かといって、醜いのに化粧薄いと、ちゃんと化けられず、醜いまま、という悲しい現実もあり・・・私も、まさに香山リカさんの帯のコピー「キレイでない私も生きていていいですか」な気分ですね。
つうわけで、結局、「女は化粧なしでキレイが勝ち」っていう厳しい現実があるのでした。