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未婚の理由いろいろ [雑記]

実は自分も、まず現実に頭に浮かぶ夫婦像は・・・お互い疲れ、不機嫌オーラが充満している家庭や、当たらず障らずで夫または妻から距離をとり、離れる、話題も合わず話すのは連絡事項のみ、夫または妻がいるとストレスなどなどマイナス面を思ってしまう・・・。

ただ「現実にいるわけない」ではなく、少ないかもしれないけどいるだろう、とは思ってます^^;
それに「イクメン」という言葉も出てきて、若い世代はだいぶ変わってきているのでは、と。

けど自分の若いころを振り返ってみるに、やっぱ仕事や趣味を優先したい、まだいろいろやりたいことがある、家庭のことを優先できないっていう人も、けっこういるのでは、と思う。あるいは『恋愛至上主義』で、家庭を持っても不倫してしまう人とか。

今は「イクメン」という言葉もある通り、男性も結婚したら『家庭優先』を求められるし。

昔は「男は仕事だけしていればいい」という空気だった。それでも「結婚は人生の墓場」という言葉が男性側から漏れていた。束縛を嫌う人にとって、今の「男も家事育児もするのが当たり前」が求められる結婚は、「人生の墓場」どころじゃないかも?

未婚率上昇が話題になっている昨今、いろいろ理由が提示されているけど、ひょっとしたら「家庭を最優先できないから、結婚はまだできない、自信ない」と考える人も多く、そのうち婚期を逃してしまい、未婚のまま、という人もけっこういるのでは、と思ってしまった。

女性にとっては、「働くママを応援しよう」空気な日本だけど、やはり仕事か家庭か、どちらかを選ばざるを得ない現実があるだろう。両立するには、相当な体力と運(子供がさほど病気がちではない、サポートしてくれる両親がいるなどなど)が必要だろうし、「ママも働くのが当たり前」というのは酷だと思う。

結局、人生、何を優先し、何を選び、何をあきらめるか、なのかも、と。

ところで、こんな記事を見つけた。

↓こんな酷い男もいるんだな、と。まあ、これだけ酷いのもめったにいないだろうけれど。
(嘘をつき、両親から金を巻き上げ、それがばれると、両親と妻と子供を殺害)

※ところで、小保方さんを語るのに、こんな異常な悪人男を引き合いに出すなんて、この精神科医もどうかと思う。

産経新聞より「精神科女医のつぶやき」より転載。
『片田珠美(127)小保方さんの場合は誰が? 嘘のかたわらに必ずいる「支え手」』

【 STAP細胞の論文不正問題で、理化学研究所が元研究員の小保方晴子氏をES細胞を盗んだとする窃盗罪で刑事告訴することも検討しているという記事を読んで、「嘘つきは泥棒の始まり」という言葉を思い出した。もっとも泥棒になるくらいならまだかわいいもので、ときには「ええかっこしい」のためについた嘘から殺人犯になってしまうことさえあるので、要注意だ。

 1993年1月、フランスで40代の男が妻と2人の子供、そして両親を殺害して、自宅に火を放った。この男は「世界保健機関(WHO)の医師」と自称し、毎日車で国境を越えてWHO本部があるスイスのジュネーブまで通っていたが、実は真っ赤な嘘だった。両親、妻、友人、知人を18年間もだまし続けていたのである。

 彼の人生は、名門リヨン大学医学部に入学するまでは順調だった。だが、ふとしたことで進級試験に失敗してしまった。それでも何事もなかったように講義にだけは出席して、順調に進級しているふりをし続けた。数年後には卒業したふりをして、WHOに医師として就職したように装った。おまけに、国際会議のために世界を飛び回るエリート医師だとだまして結婚した。

 無職の彼に家族を養う多額のお金があったのはなぜか? WHOのエリート医師という信用を武器に自分と妻の両親から金を巻き上げ、その中から適当な金額を給料として引き出していたからだ。芸が細かいのは、WHOに行くと、必ずここの銀行で金を引き出していたことだ。出入記録に残るので、いかにもWHOで働いているかのように見せかけられる。

 彼が築き上げた虚構の世界は、誰かがWHOに電話一本かければ崩れ落ちるはずだった。そうならなかったのは、医者は緊急の手術があるとか、出張が多いという理由をでっち上げて、WHOへの電話を妻に固く禁じていたからである。

 しかし、ある日、妻はついに電話してしまった。真実を知って泣き叫ぶ妻を、この男は殺害した。そして、わが子と両親も手にかけたのだ。

 ひとりの嘘つきの周囲には、嘘をつき続けることを可能にする「イネイブラー(支え手)」が必ず存在するもので、イネイブラーの心には信じたいという気持ちが潜んでいる。STAP細胞をめぐっても、小保方氏の周囲でトップレベルの科学者たちがイネイブラーになっていたのではないだろうか】

転載終わり。

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福島瑞穂氏への穿った見方 [雑記]

つぶやきです。
あえて穿った見方をしてみます。(あくまでも私の邪推ということで)

イスラム国による邦人人質テロ事件で、後藤さん救出に奔走する日本政府(安倍政権)を尻目に、官邸前で楽しくビール片手に歌って踊って「戦争反対」と盛り上がっていた福島瑞穂氏。

なぜ、そんなに楽しく盛り上がれるのか・・・
そう、安倍政権が後藤さん救出に失敗し、支持率低下を期待していたため、楽しくやってしまったのではないか。
福島瑞穂氏らが、楽しく盛り上がっていた頃は、後藤さん救出は絶望的との見方が圧倒的だった。

だが、もしも後藤さんが救出されてしまっては、安倍さんの株は上がってしまう・・・
(後藤さん救出は絶望的だと思っていたところへ、ヨルダン政府が動いてくれるかもしれないとの情報も入り、分からなくなってきた)

福島瑞穂氏、および、安倍首相を批判したいがためテロリストの代弁者のような振る舞いをする左派の一部は、ひょっとしたら後藤さんが殺されることを望んでいるのではないか?
福島瑞穂氏、および一部の左派の盛り上がりを見ていると、そう邪推してしまう。

彼らの心の底は・・・安倍政権が後藤さんを救ってしまっては、まずい・・・だから救出は失敗してほしいと、そう思っているのではないか?

偽善者って恐ろしい・・・と妄想してしまうのだ。
けど、果たして妄想、邪推だろうか?


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なぜオタク趣味だけ標的にする? [雑記]

大学で教鞭をとっているあるプロの作家さんが……ゼミの学生について、『アニメやゲームやお絵かきやコスプレをし、ウェブ上へ画を持ち寄って、ひたすら褒めあう』と言い、『驚くほど幼い』『傷つけあわない同盟』と揶揄していた。

なぜ「アニメ、ゲーム、漫画(お絵かき)、コスプレ」だけを指す?
趣味の発表の場であれば、批評はしないのが普通だ。

私も参加したことがあるが、アマチュアのピアノ発表会もそうだ。
もちろん正直な感想を募る場のピアノ同好会やサークルもあるかもしれないが、多くの会ではマイナスの批評はNGだ。
もちろん、ピアノの発表会(演奏会)だけではないだろう。ほかの楽器の演奏会、絵や書道などの展覧会も、仲間内で褒めあい、めったに批判しないのではないだろうか。

だから、ネットにイラストをアップして、仲間内で褒めあって、楽しむことについて、
「幼稚」「傷つけあわない同盟」と言うのであれば、ほかの趣味の発表会の場も同様である。

もちろん、正直な批評が欲しい人は、不特定多数の感想も受け付けるだろうし、
褒められて、それを100パーセント素直に受け取る人は少ないだろう。悪いところや、もっとレベルの高い人と比べたら下手であることは、自分でもわかっているだろう。

漫画を描いていた頃・・・昔、ある編集者から「よく、これでプロやってたな」という講評をもらった。それしか書いていなかった。
今でもその編集の名前、忘れていない。(昔、ちょっとだけ商業誌に漫画を描いたことがある)

褒められたことよりも、けなされたことのほうが心に残る。
仲間内でぎくしゃくしたくないのは、アニメ、漫画、ゲーム、コスプレなど「世間でいうオタク趣味」の人たちだけではない。多くの一般の人たちも同じだろう。
趣味の場において、マイナス批評NG、仲間内で褒めあうのはよくあることだ。漫画やアニメ、ゲーム、コスプレに限らない。

なのに、漫画、アニメ、ゲームなどオタク趣味だけ標的にして、揶揄する・・・こういうふうに、オタク趣味をなんとなく下に見る人って、まだまだいるんだな、と思った。


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ハチマキが似合いそうな男、細野豪志と橋下徹 [雑記]

7月25日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130724-00000102-san-pol

想像だっちゃ。

細野さん、「菅氏を除籍処分にしろ」と意見したその背景には・・・
「オレと、菅と、どちらをとるか選べ」という感じだったのかも?

そして、民主党がのめない条件・・・「永住在日外国人の地方参政権付与についての党としての見直し」を迫ったようじゃ・・・

細野さんは、どうやら外国人参政権付与に慎重の立場のよう。(つまり反対ね)
うむ、ここは大いに評価したい。

おそらく・・・細野さんは民主党を出てしまうのでは~~~?と思ってしまった。
それに【細野グループ】というのがあるらしい。若手中堅議員を引き連れて、民主を出て行ってしまうかも?

そして、野党再編・・・維新の橋下氏とみんなの党の江田氏と組むつもりか???

そしたら、もう民主は終わりだな。
だから、細野さんは、民主党に対し、厳しい条件を出した・・・

でも、民主党は、菅氏を除籍処分にするまでには至らなかったようだ。党員資格停止処分になりそう。

外国人参政権付与も、賛成の立場を変えることは、おそらくできないだろう。
民団の支援を得ている議員は、細野さんの提案に反対するはずだ。

が、それでは民主の改革は望めない。

民団の支援を受け、韓国寄りのサヨク議員を一掃しない限り、無理だろう。

でも、細野さんに出て行かれるのは痛い・・・しかも、細野さんが自分のグループ引き連れて出て行っちゃったら・・・これも民主存亡の危機となる。

民主は大改革をするのか、それとも細野を手放すか・・・

細野さん、やったな・・・
案外、やり手か?

モナさん事件のときは、あのようなインパクトのあるお写真をとられ、脇の甘さを露呈したが・・・

ちょっと見直したぞ。

みんなの党の、渡辺氏と、ナンバー2の江田氏も、かなりギクシャクしているよう・・・

維新の橋下クン・・・江田氏と細野氏をひっぱることができるか?
一番のやり手は、橋下クンか~?

いやあ、なにはともあれ、目が離せない。
若手中堅による反乱、野党再編はあるのか???
あるいは、つぶされるのか???

んが、橋下氏、細野氏、江田氏が手を組むのも、面白そう。

橋下クンと細野クンがハチマキ巻いて、選挙運動してくれたら、
「ハチマキ男子萌え」の私もつい魔がさして、票を入れてしまう・・・という愚をおかしてしまうかもしれない。

・・・いや、そのような愚はおかすまい。
ハチマキごときで、日本を存亡の危機に陥れることはしないぞ・・・

けど、サヨクをやめてくれるんならば、ちょっとは考えよう。
橋下氏、維新の会も民団から離れてくれればなあ。
まあ、自民党を良い意味で刺激を与えられるような野党になってほしいものじゃ。

ちなみに、細野氏と民主イケメンの双璧をなすダンディ前原氏は、在日外国人参政権付与に賛成の立場のよう・・・ハチマキを巻いても、応援しないぞ。

あ、ところで石破氏って、ダークアンパンマンって呼ばれているんだな・・・
たしかに・・・ダークアンパンマン石破http://matome.naver.jp/odai/2135573144703763901

うう、政界にはキャラが濃い議員がけっこういるなあ。

細野さんも引き続き「オレさまパワー全開」で、がんばってほしいものじゃが・・・

オレさまキャラでは、「神の領域にある石原慎太郎」もいる・・・
橋下クンも元気だ。

オレさまキャラで勝つには、なかなか、厳しいの~・・・

イケメンで勝つにも、さわやか小泉君に、ダンディな番長の前原と、強敵が多い。

細野さん、果たして勝つことができるのか???
いや、政治家ならば、キャラや顔ではなく、政策で勝て・・・と言いたいが~・・・

野党再編がうまくいったら、あるいは民主党が大改革をし、サヨクをやめさせることができたら(・・・いや、妖怪の輿石さんもいるしそう簡単ではないだろう・・・)、マジで細野氏を政治家として見直すぞ。

てなわけで、細野チェックが続くかも。

ーーーーーーーーーーー
7月19日

ワシが注目している政治家は、オレ様な細野、お口な橋下、番長の前原さん、紳士な安倍さん、さわやか小泉君、ボスな麻生さん、こわもて石破さん・・・など。

その中でも、細野さんと橋下氏が気になる存在だ。
(もちろん、自民党支持だが、それとは別に、ということで)

前日記で細野氏のイケメン考察していて気づいた。

ワシはどうやら「ハチマキが似合いそうな男」に惹かれるようじゃ。(だからクロノにも、はまったのか〜)

ハチマキ男は「がんばってますオーラ」がバリバリで、元気が良さそうなので、そのパワーに惹かれるのかもしれぬ。

ハチマキが似合いそうな男は・・・細野氏、前原氏、そして橋下氏・・・

そう、なぜか、この頃、橋下氏がカッコよく見える・・・

ああ、ワシの目は「ずぼら」になってしまったのか~~~
橋下氏の外見が、この頃、カッコよく見えるとは・・・若い頃の橋下氏の外見は、一番嫌いなタイプだったんだけど。

ハチマキ、似合いそうだよな~~~ってことで、若い頃のイメージとは全く違ってしまったそのギャップから、橋下氏が妙に男らしくカッコよく見えるのかもしれない・・・

そこで、またまた気づいた。
自民に「ハチマキが似合いそうな男」がいないということに・・・(あくまでワシ基準ね)

自民に「ハチマキ(が似合いそうな)男」がいないと感じてしまうのは・・・やっぱ世襲議員で、「下からのし上がった感」がないからかも?

一方、細野さん、前原さん、橋下さんは地盤もなく、下からのし上がったから、そこに「ハチマキ空気」を感じてしまうのかも?

けど、世襲議員がダメだというのではなく、世襲は子どもの時から親の姿を見、政治について考える環境にあったり、若い頃から学ぶ機会も多いだろうから、世襲は世襲で良い面があるのでは、と思う。いや、民主の素人政治を見たら、よけいにそう思ってしまうよな。


漫画的な視点でいうと・・・漫画の世界では、リーダーには二つのタイプがいるように思う・・・人情家で人望を集め、強引で熱いタイプ(まさに、ハチマキタイプ^^)と、冷静でクールで計算高く、時に非情というタイプ・・・でも、実際はどっちの要素も必要だよな、リーダーには。

で・・・なんとなく、ハチマキ男は謙虚さが足りんような気がする。
やっぱ「オレ様」入っているよなあ。

ま、でも、政治家って皆、【オレ様】かもしれない。
「私は日本にとって必要な人間なんです」って思わなきゃ、政治家なんてできないよなあ。

特に、「国家を背負うのはオレだ」「オレこそ、総理大臣にふさわしい」って細野君や橋下君あたりは思っていそう・・・(その自信を分けて欲しいものじゃの・・・)

うむ、細野氏も橋下氏も、心の中で、ハチマキをしめ、日本のためにがんばってほしいものじゃ。

もちろん、実際にハチマキを巻いてくれれば、「ハチマキ萌え」な私は、票は入れないが、心の中で黄色い声援を送ることじゃろう・・・

いや、いずれ・・・これは日本国家のリーダーにふさわしい、うむ、なんという成長ぶりじゃ~、と思ったら、票も入れよう。

が、真のサヨク(=反日につながる言動や社会システムをつくってしまう、国家を軽視し、国益を損なう、責任を持って日本国民を守ろうとしない、ヘンな平等意識からかえって不公平なことをしてしまう)ならば、見限る・・・だいたい、ハチマキは、サヨク(=反日)には似合わんのじゃ・・・


というわけで、
安倍氏と自民を応援しつつ、ワシは「オレ様豪志」と「レボリューション橋下」に注目している・・・

橋下氏は「慰安婦発言」でつまずいたが・・・
(発言内容がどうだったかは置いておいて、やっぱ、ここで世間の支持率が大きく落ちた気がする。「みんなの党」も逃げてしまった)

細野氏もここで大きくつまずいて欲しいと思う。

つまり「民主の予想以上の大敗」・・・をワシは望んでいる。

んで、そこから謙虚さを学び、今まで耳を傾けることがなかっただろう人たちの言うことにも耳を傾けるようになるかもしれん、と。

それに、大敗の責任は、海江田さんがとってくれるだろう。

民主は、「イケメン細野」を最後の切り札にとっておくだろう、守るだろう。

橋下氏も細野氏も40代・・・
わりと柔軟性が残され、のびしろが期待できる。

細野君はすでに「モナ事件」でつまずいたという人もいるかもしれんが、モナ事件は政治とは直に関係ないしな・・・

いや、関係あるとすれば、たとえば、嫡出子と非嫡出子との相続などの差別をどうするかっていう問題の時に、細野さんは発言しにくい立場になってしまう、ということかな。

べつに細野さんは、外の女性と子どもをつくったわけじゃないけれど・・・不倫して奥さんを裏切ったわけで・・・奥さん以外の女性との間に子どもができてしまった可能性があった男である。

浮気相手の女性に子どもができて、【私、産むわ】【奥さんと離婚して、私と結婚して】【非嫡出子にするつもり?相続権は私の子どもにもあるのよっ、差別は許さないわ、同等の権利をちょうだい】なんていう可能性があったのだ。
んだが、奥さんは決して認めなたくないだろう・・・(と、このようなドロドロに巻き込まれた可能性だってあったのじゃぞ、豪志よ)

奥さんのことを思えば、「非嫡出子の差別をなくそう」「嫡出子と同等な相続の権利を与えよう」って訴えにくくなるだろう。

ま、細野さんは、嫡出子と非嫡出子の差を、どのように思っているのかは知らないけれど。(聞いてみたい・・・)


ああ、細野君にとって、やはり「モナ事件」は大きかったか・・・
せめて、己の成長の糧にしてほしいが・・・

「モナ事件で、オレは成長しました。これから女に気をつけます」となると・・・
せいぜい政治に関係することでは、「ハニートラップにひっかからないぞ」くらいなものだろう。

民主大敗のあと、もうちょい細野氏に絡み、問題提起や意見を送ってみたいと思う。
(メルマガの返信や、HPからの意見は、細野氏は目を通すようにしているらしいので)

細野氏が「真のサヨク議員」でなければ・・・ちょっとは、心にひっかけてくれるかもしれないことを期待。

橋下氏もそうだけど、軌道修正する力が、まだ40代にはある気がする。

それもあって、オレ様な細野と橋下に注目しているのであった。
細野VS橋下では、今のところ、ワシの中では橋下がリードしている。細野君、ちょっち残念。(いや、ちょっとどころじゃなくて、多いに残念では?という声が聞こえてきそうだが・・・)

それでも細野チェックを続けてみようと思う。
それは・・・細野君が、つっこみどころ満載で面白そうな男だから、というだけではないのじゃ。いや、それもあるけど。


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余談

そんなわけで、ここんとこ細野フィーバーしているけど・・・(でも民主に票は入れないよ~ん。つうか、民主は一度、つぶれたほうがいいと思う)

この頃、細野さんの顔(テレビやネット上の画像など)を見るたびに、なんか噴出してしまう(笑)。もはや細野さんはワシにとってお笑い芸人の域である。

そんな細野さん、なにか発言するたびに、つっこまれてしまうようだ。

http://yukan-news.ameba.jp/20130315-300/
「愛国心は家族愛、郷土愛から育まれる」と細野さん。
しかし「家族を愛してるならなんで浮気するんですか?」とツッコミ。

ああ、やはり「モナさんと不倫事件」は細野さんにとって痛い事件であったようだ。

♪細野を見~れば、思い出す~、はるかなモナ~・・・不倫事件♪

http://yukan-news.ameba.jp/20130328-317/
細野さんが保守について語る・・・

「保守」について考える時に、明治以降の日本のあり方を保守する立場なのか、明治以前の日本のあり方を保守する立場にあるのか問う必要があると説明し、「私から見ると、自民党は明治以降の日本の忠実なる保守政党。私は後者の立場に立ちます。つまり、日本に古くから存在してきた公を担う市民の意識や、多様な共同体を大切にする社会や価値観を保守するという立場です」・・・と細野さん。

つまり、細野さんは、明治以前の日本を良しとする考えのようじゃが・・・

この細野さんの見解に
「明治を自民になぞらえて、民主はその前の古き良き江戸でございというロジックは苦しいし、現実から目をそらせすぎでは?」「江戸時代は民主党がお嫌いな『世襲天国』ですけど…」「中道っておっしゃっていませんでしたか?」とツッコミ。

江戸時代で、武士と農民と商人と、まるで社会システムが違うよなあ。細野さんのはどの階級を良しと見ているのか?そもそも階級社会で仕切られ、階級を飛び越えての交流などほとんどなく、鎖国していた江戸時代は多様な価値観を共有していたと言えるのか?

うむ、相変わらずツッコミどころ満載の細野さんでした。

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追記あり・・・隠れオレさま~(細野豪志と朝日新聞磯貝記者とべジータ) [雑記]

7月23日追記

民主の大敗は嬉しいが・・・細野さん、大敗の責任をとって幹事長をやめる?
ああ、「幹事長」だけではなく、まさか「オレさまマインド」までやめてしまうのでは、と気になった。

細野さんの呆然とした涙目の表情を見たら、ちょっとかわいそうになってしまった。
豪志は「表情豊かなオレさま」なのだな。

オレさま政治家といえば石原慎太郎氏だけど、あの人はどんなに負けても公の場では強気な表情を崩さない気がする。

そう、オレさまには表情豊かなオレさまと、ぜったいに崩さないオレさまの2種類いるのだな。

でも、細野さん、幹事長をやめても、きっと「オレさま」はやめられないだろう。そう信じたい。

「オレが日本をひっぱっていくぜ」「オレがいないと日本はダメになってしまうぜ」という思いは、そのまんまに違いない。いや、そうでなくては豪志らしくないぜ。この程度のことで、オレさまをやめる豪志ではないだろう。

それに、細野さん、たぶんお調子者だから、すぐに元気になるだろう。
そう、豪志には、そのまま「お調子者なオレさま道」を進んで欲しい。

下記の朝日新聞記者のオレさまぶりは嫌悪感をおぼえるが、
豪志はつっこみどころ満載の楽しいオレさまだから許そう・・・http://cocologsatoko.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-359d.html

「オレさまな朝日新聞記者」の傲慢ぶりを暴いた、橋下氏GJ♪
http://www.youtube.com/watch?v=BMY9qRaVOhE

(けど、朝日はまたまたこっそりと「特定の政治家をつぶす社是」を掲げ、橋下さん、標的にされているかもしれないから、気をつけて欲しいものじゃ)

そう、豪志と同じく「お調子者のオレさま政治家」といえば、橋下徹氏だが・・・
うん、豪志と徹、2人とも「オレさまの質」が似ている気がする・・・ま、徹のほうが打たれ強そうだけど。

橋下氏もそのまま「オレさま道」をつっぱしってほしい、がんばれ。

ワシは、楽しいオレさま「豪志と徹」を生温かく見守っていこう・・・

「豪志VS徹」のオレさま対決・・・今現在は、徹に軍配だな。豪志よ、元気だせ。



オレさま度

慎太郎(神の領域)>>>>>>徹>豪志

(豪志、まだまだだな)

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7月21日

細野さんのFBで・・・

細野さんが候補者の応援に行って、候補者と一緒の写真をよくアップしているんだけど、

その応援写真画像・・・いつも細野さんが前面に立っていたり、候補者よりも大きく写っていたり、

候補者の名前が記された看板の前に、大きな「細野豪志」の垂れ幕が覆ってしまい、候補者の名前は見えづらかったり・・・

とにかく、候補者よりも、細野氏が目立っていた画像が多かった気がする。

細野さん、前出すぎ、候補者が目立たないぞ・・・
細野さん、候補者ではなく、自分の宣伝になっているぞ・・・

ここでも、ちらっとオレ様を感じさせる細野さんである。
ああ、細野豪志、目立ちたがり屋さんなのだな・・・

へりくだっているように見えて、実は「オレさま」かもしれない・・・それが細野豪志である。

・・・豪志よ、それでは候補者の応援になってないかも・・・とツッコミどころ満載な、相変わらずお茶目な細野さん、である。オレさまなオーラがなんとなく出てしまう細野君だ。


※「豪志」という名前も「オレさま」にふさわしい。しかし「細野」という苗字が、「オレさま」な感じを上手く隠してくれて、バランスをとってくれているのかもしれない。



さてさあ~て~
細野さんのオレ様ぶりはかわいいが、朝日新聞のオレ様ぶりは、いかがなものか・・・

そう、朝日新聞記者の、オレ様本性を、「オレ様」ぶりを、橋下氏が明かした。http://www.nicovideo.jp/watch/sm21402350
http://www.youtube.com/watch?v=BMY9qRaVOhE

橋下徹:
『朝日新聞の政治部磯貝記者。京都市役所で演説中に右の方で揉めてた。警備上の問題でこれ以上近づけないと言ったら、「俺を誰だと思ってるんだ。朝日新聞の政治部の磯貝だぞ!誰だと思ってんだ!」だって。映像取られた瞬間態度豹変。急に真面目に…。』

朝日新聞・磯貝記者は「おまえら落としたるぞ」とか発言。
カメラ回した瞬間からペコペコ。

橋下さんは、そんな発言に、はじめは朝日新聞のなりすましかと思ったけど、確認したら、朝日新聞政治部の記者だったと。


「俺を誰だと思ってるんだ。朝日新聞の政治部の磯貝だぞ!誰だと思ってんだ!」


エリートだと思っているんだろうな~朝日新聞・・・

オレはエリートの朝日記者・・・

なかなか恥ずかしいオレ様ぶりだ。


そんなオレ様朝日記者に対し、田山たかし氏がナイスなコメント♪

田山氏のコメント
【国家を背負うのは大嫌いだが、大企業という看板は高く掲げます。・・・朝日新聞の記者はいいよね。国家なんぞに頼らななくても朝日新聞社という大樹があるんだもんね。

それを「私は独立したジャーナリストだ!個人主義者だ!何者にも頼らない!」と勘違いしてるわけだが。】


オレはエリートの朝日新聞記者なのだっ
けど、実は朝日と言う企業に守られた存在。
日本国家を敵視し攻撃して、英雄気取りなオレ様。
朝日という看板を高く掲げてのオレ様・・・個人では勝負できない。
「磯貝」という名前だけでは誰も相手にしてくれない・・・やっぱり朝日新聞と言う看板があってこそのオレ様だ。

しかも、一部の人に対し、大きく出るオレ様。
全国の皆さんに「オレ様態度」が知られるのは、いやなようだ。

カメラが回っても、ぺこぺこせず、そのままオレ様を貫いて欲しい。それこそが本物のオレ様である。べジータである。エリートである。

いや、この朝日記者とべジータを比べてはあまりにべジータに失礼であった。

べジータに遠く及ばないオレ様な朝日の磯貝記者。

そして、磯貝記者だけでなく、朝日新聞全体が「オレさま」のような気がする。

「オレが悪の日本を変えるのだ、日本を反省させるのだ。オレが世論を作り上げるのだ。エリートのオレが愚かな日本国民を誘導するのだ。オレ様が日本を操るのだ」

というわけで、特定の政治家をつぶすことを社是としたり、日本を悪に仕立てるための捏造もしてしまったのだろう。

ま、サヨクな朝日もけっこうオレ様なのである。正義ぶっているところが、恥ずかしい・・・つうか、朝日新聞の看板を背負うのも恥ずかしい時代がくるかもよ。


隠れオレさまには・・・

一部の人に対しては堂々と「オレさま」を振るうが、全国の皆さんに「オレさまぶり」を見られたくない朝日記者のような隠れオレさまと

オレさまを自覚していないが、オレさまがなんとなく出てしまう細野豪志クンのような隠れオレさまと

2種類いるのかもしれない。


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