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原発・池田信夫氏フィーバー(その1) [原発・被曝関連]

タイトルがいささか不謹慎で申し訳ありません。ずっと堅い話題が続いているので、タイトルだけでも「やわらかく」ということで・・・内容は真面目です。

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まず、最初に・・・
私は池田信夫氏の発言全てを否定し、全てを批判しているわけではない。
「なるほど」と思えるところもあるということで誤解なきよう・・・

それは、石原都知事にもホリエモンにも勝間さんにも言えることで・・・

その人の言っていること全てを否定するなんてことはありえない。
それぞれ「なるほど」と思う発言もあり、そういったところは同感、共感する。

で、話題にしてわざわざ取り上げるということは、興味をもった、気になる、ということなのだ。

池田氏のブログは、以前「原発(その10)」http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2011-04-25-1でも取り上げたが、池田氏のツイッター発言がちょいと過激だったので、改めて反論・感想を述べてみる。


それでは・・・http://hiwihhi.com/ikedanobより
池田信夫氏のツイッター発言を取り上げながら、感想を綴る。

※ちなみに:@ikedanobも、池田氏の発言。


池田信夫氏のツイッターでは

【「自然エネルギーで100%まかなえる」というのは立派なデマです。RT @yuk1ea6e: 飯田さんもですか? RT:@ikedanob 彼につながってるデマゴーグは、宮台真司、武田邦彦、広瀬隆、小出裕章、飯田哲也…きりがない。 RT @sukuraia: 今回の震災では二階堂ドットコム、きっこ、勝谷や秋元貴之辺りがとりわけ酷いデマを流しているようですね。デマ発生源になっているのが上杉隆】

というようなことが言われていたようで・・・
自分と考えが違う人たち、違う説を持つ人たちを「デマ扱い」するとは、ちょっと乱暴だと思った。

孫正義氏に対しても、池田氏は「デマ扱い」をしている。

ちなみに「被曝の危険性を訴えること」と、「風評被害を生む」「福島の人を差別する人たちがいる」ことについては、別問題だ。
「デマを流しているから、差別を助長している、風評被害を生んでいる」と言いたいのだろうが、そもそも池田氏が批判している人たちの言っていることが「デマ」なのかどうか、放射線関係の専門家でもない池田氏がなぜ「デマ」という判断が下せるのか?・・・自分が支持している説やデータがすべて正しいとでも思っているとしたら、そっちのほうが問題かもしれない。



池田氏は一般の人に対しての発言↓

【こういうのがたくさん来る馬鹿コメントの典型。放射能それ自体が悪だと思い込んで、問題が発癌性だということを知らない。 RT @darth_verty: リスクの性質から、規模も違う。火力水力で放射線は出ない】


ということで
・・・「原発のリスクの性質、規模は違う」と思う私も、池田氏からしてみれば馬鹿なのね^^;

放射線被曝=発ガンリスクということは多くの人は認識している・・・
だから、他の事故とは性質が違い、経済的な打撃が凄まじく、国際的信用も落ちたりして、リスクの規模が違うのだ。

と、この一般の人も言いたかったのではないか、と。

もちろん、池田氏は「原発(被曝=発がん性)を恐れるならば、喫煙など恐れるべきものがほかにあるだろうに、喫煙についてはそれほど騒がれていない。なのに被曝について騒ぎすぎだ」と言いたいのだろう。

その点は、池田氏の言うことももっともだと思う。
被曝をやみくもに恐れることはない、と。


しかし池田氏の

【統計的に有意ではない微量の放射線のリスクをヒステリックに気にする人たちが、はるかに危険な間接喫煙のリスクを許容している理由が不明。どちらも将来の健康のリスク。発癌に関係、も同じ。違いは、日常的に慣れているかどうか、が有力か。煙が見えるが放射線は見えないも?】

との発言については・・・

喫煙は自己責任、受動喫煙も、禁煙席を選べばいい。喫煙者から離れればいい。なので原発事故による被曝と同列に語るのはおかしい、と私は思う。

「間接喫煙」(受動喫煙)については、その害が分かってきたから、社会は「原則禁煙」となりつつあるし、禁煙席を選べるようにもなっているし、喫煙者は堂々と喫煙できなくなってきているから、簡単に逃れられる。

ヒステリックとは、どのような人たちを指しているのだろう?
「被曝のリスクをちょっとでも気にする人」を「ヒステリック」と言っているのだとしたら・・・赤ちゃんや小さい子供をもつ親御さんにしてみれば気になるのは当然だろう。

被曝のリスクが一番高いのは、小さい子どもなのだ。
池田氏はこのことも否定するのだろうか?低線量被曝は無害だから、赤ちゃんや小さい子どもにも無害だと?
しかし低線量被曝が無害だといい切る専門家は、放射線治療医師の近藤誠氏によれば、まだまだ少数とのこと。

「微量の放射線リスクが統計的に有意ではないかどうか」「どれが正しいデータなのかどうか」は分からないのだ。専門家による、さまざまなところから、さまざまなデータがあり、さまざまな説があるのだ。

それとも「直線仮説=低量線被曝も有害」を支持している専門家も、池田氏にしてみれば「デマを流している人」になるのだろうか?

ご自分が支持している「低量線被曝無害説」が100パーセント正しいと、今の時点で思い込んでいるとしたら、そちらのほうが危険なのでは?

・・・と馬鹿な私は思う^^;


もちろん、現在の放射線量での「発がん性」を怖がるよりも、タバコの害を怖がるべきでは?、というのはもっともなことで・・・
受動喫煙の害も知られるようになり、だから「禁煙が原則」という社会になりつつあるのだ。社会は変わっていくのである。危険だと認知されたものは、社会によって制限されるのだ。

つまり、喫煙と同じく、原発も制限、縮小されるべきでは、ということだ。

原発(被曝)リスクに対し、喫煙リスクを持ち出した池田氏だが、「制限されるべきもの」「縮小されるべきもの」としては、同じかもしれない。

被曝の危険性については、科学的に理解しろ、と言われても、その科学(被曝による発がん性)が仮説の状態であり、どの仮説が正しいのか、まだよく分かっていないのだ。

原発が近くにあったら、もし大事故が起きたら、被曝のことを含め、生活が破壊されるし、水や農産畜産物など、どこがどれくらい汚染されるのか未知数・・・やはり「原発が怖い」のは当然だろう。

「被曝しないため、させないため」に、避難したり、農畜産物を破棄しなければならなかったりし、それが生活破壊へつながる。

池田氏の「原発事故の被曝など、大量の放射線が漏れても、時間がたてば、低線量になるので、被曝しても無害、子どもにも無害、少なくともタバコより害はない、原発事故など恐れるに足らず」という説が、本当は正しくて、専門家たちを納得させ、世界中に認知されればよいが、現実はそうではない。

原発事故が起き、大量の放射線が漏れれば、近隣住民たちは避難させられ、生活は壊されるのである。

そのことを怖がるのは当然のことだろう。
タバコと同列にできない。

そして「低線量被曝は無害という説は不確実だ」ということは前回に述べたとおり。

誤解なきよう・・・「低線量被曝無害説」(しきい値仮説)を否定しているのではなく、「本当かどうか分からない」ということだ。それは「低線量被曝有害説」(直線仮説)も同様だ。


なので・・・

【まだ「体内被曝」の話が続いてますが、原発による体内被曝なんて、首都圏では無視できるレベル。それより受動喫煙のほうがはるかに恐い。これは選べない】

という池田氏の発言については・・・

受動喫煙はすぐに逃げられる。喫煙者から離れればいいのだし、禁煙席を選べばいい・・・と私だけでなく、多くの人も思ったのだろう。
何度も書いているが、今は「禁煙が原則」であり、喫煙者は遠慮しなければならない社会になっているのだ。
従って「受動喫煙しないように選べる」のである。


また、池田氏はこのようにも発言↓

【問題は個人の選択ではなく公共政策だから「タバコは選べるが放射能は選べない」というのは社会全体のリスクの大きさとは無関係。発癌物質の除去という全体最適からみると、原発を止めるよりタバコを禁止するほうがはるかに効果的。】

ならば、原発事故が起こって、放射線が漏れても、噴出しても、近隣住民は避難などしなくて良い、ということなり、汚染された水道水も飲んで構わないということになる。赤ちゃん、小さい子供を含めて、だ。

しかし、それを支持する専門家はいるのだろうか。

チェルノブイリの子どもに「甲状腺がん」が増えたのは、どう説明するんだろう。
反対に、子どもの受動喫煙で、甲状腺がんが増えた、小児ガンが増えた、というのはあまり聞いたことがないのだけど。

そして、水が放射線汚染され、水道水が飲料として使えなくなるだけでも、非常に厄介で大変なことだ。
タバコなんかと比較にならないと思うのだけど。

しかし、池田氏によれば、汚染された水も、喫煙(受動喫煙)に較べたら、発がん性が少ない、とのことなので、放射線汚染された水も体内に取り込んでいいということらしい。赤ちゃん含めて。

・・・と、これまでの池田氏の発言を読めば、そう捉えられても仕方ないと思うのだが・・・それとも私の読解力が足りないのだろうか?


そして、池田氏の

【おもしろいことに、私のTLにはほとんど(孫正義氏を除いて)「原発こわい」という類の話は出てこないのに、mentionには山のように出てくる。「有識者」って問題を客観的に見られる人のことですね】

という発言に、「客観的って何?」と(苦笑)

今の段階で、専門家でもない池田氏が「低線量被曝無害説」を支持していることが客観的だ、とは思えないのだけど。

客観的に見るならば、「低線量被曝無害説」という仮説がある、ということしか言えないのだ。


ただし、池田氏は

【私が「原発推進派」だと言う人は、私が「原発を推進する」と言った証拠を出せ。私が「軽水炉は危険だ」とか「経済性に疑問がある」と言ってきた証拠はいくらでもあるが、その逆はない】

とも発言。

池田氏は「原発推進派」ではないということは分かった。
確かに池田氏のブログでは「原発推進派にとって都合の悪いこと」もちゃんと書いてある。


ツイッターでも

【AERA増刊号「原発と日本人」 http://ow.ly­/4Hd73 私は「原発は火力より安全だが、核燃料サイクルや損害賠償を考えると経済的にアウト」とコメントしている】

と発言。


じゃあ、なぜ反原発派につっかかるのか・・・
それは、池田氏は反原発派を軽蔑しているだけなのだという。↓

【私が反原発派を軽蔑するのは、彼らが近代文明に懐疑的だからではなく、十分懐疑的じゃないから。原発を否定するなら、太陽から電力をつくって多生産・多消費文明を維持するという発想こそ反自然的。http://ow.ly­/1sGkM0】


原発推進派ではないという池田氏・・・だが、少なくとも池田氏は「原発を減らしたほうがいい」とは考えていないように思う。
減らしもしないが増やしもせず、「現状維持」ということなのか、そのへんは明確にしてほしいものだ。
だから「原発推進派だ」という誤解を与えているのだろう。

コメントしてくる人を「馬鹿呼ばわり」してないで、そのへんをはっきりさせておけばいいことだ。

原発を増やすということに賛成であれば、増やすのは仕方ないと思うのであれば、立派な「原発推進者」である。

脱原発を訴えている人たちも「今すぐ、全ての原発を止めろ」と言っている人は少数だろう。
多くは、長い時間をかけながら少しずつ減らしていこう、と思っているようだ。


しかし、池田氏にしてみれば「脱原発=反原発」は宗教ということらしい。↓

【反原発は宗教としては理解できるけど、それは個人の趣味の世界にしてほしい。RT @shamilsh: 「酒もタバコも自動車も原発より危険」という当たり前の話。でも、それをそのまま反映させて社会を作るとサウジアラビアみたいな世の中に… http://deck.ly­/~gSKd9】


いやはや・・・原発から出る「高レベル放射性廃棄物の最終処理」でさえ未だにできていないのは、それが厄介な代物で、かなり危険だから、じゃないのか???

酒やタバコ、自動車と、同列で較べているのが、本当に理解できない。

ちなみに、最終処理を行っているわけではないが・・・六ヶ所村の処理施設は満杯らしい。
どこも引き受け手がないのが現状。

原発をこのまま続ければ、使用済み核燃料は増えていく一方だと聞く。
未だに最終処理できてないのに、どうするのだ?

池田氏に「高レベル放射性廃棄物について」語って欲しい。

もしかして、「高レベル放射性廃棄物は危険ではない。それよりも酒、たばこ、自動車のほうが危険」なんだろうか???
「放射性廃棄物の最終処理など、未来の問題(未来に押し付ければいい)であり、現在の問題ではない」とでも???


と、ここで、ふと思う。
原発に「危険」「怖い」という言葉を使うから、池田氏には伝わらないのかもしれない。
「厄介」という言葉ならば、しっくりくるかもしれない。

「原発は危険」というよりも「厄介」だと。

原発は酒、タバコ、自動車、飛行機、火力に較べて、高レベル放射性廃棄物の最終処理を含め、取り扱いや管理が「厄介」だと。

被曝のことも「仮説」で成り立っているため、不確実で、未知なところがあり、計り知れないところがある、ということでも「厄介」だ。

だから、縮小していくべきだ、と私は思うのだが。


と、長くなってしまったので・・・
池田氏の執拗?な孫正義氏に対する発言については、また次回。


ーーーーーーーーーーーーーー
では、専門家による自然エネルギー開発について、記事を紹介。
(池田氏は、こういった人たちも【デマ】【詐欺師】扱いするんだろうか・・・)


「風力発電について」
週刊SPAより転載。

・・・・・・
東京大学の石原孟教授は、07年に関東地方沿岸域での洋上風力の賦存量(理論的に導き出された資源の量)に関する論文を発表、業界関係者を驚かせた。

「関東沿岸から50kmの全海域を対象とした場合の総資源量は年間287テラワット(2870億キロワット)/時で、05年の東京電力の年間販売量とほぼ同じ。太平洋沿岸は風況が良く、大規模洋上風力発電施設は大きな可能性を秘めています」と石原教授は解説する。

「新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)の調査によると、年平均風速7m/秒以上、海岸から30km以内、水深200mまでの海域での風力資源量は12億キロワット。このうち水深50mの海域の5%に着床式、つまり海底から直接立てる形で風力発電施設を造れば、1000万キロワットの設備容量が確保できます。さらに、浮体式、つまり海上に浮かべる方式で水深200m海域の3%に風車を造れば3600万キロワット。洋上風力発電の設備利用率30%から換算して、100万キロワットの原発17基分(稼働率80%)の発電量に匹敵します」


■世界の風力発電は今や5兆円産業

 優れた災害対策技術もある。「欧州と異なり、日本には巨大な台風が来ます。03年には、宮古島で欧州製の風車が根元から折れてしまうということがありました。そこで我々は、台風・地震・津波などさまざまな災害に耐えるための設計指針を07、10年にまとめました。それ以来、台風で破壊された風車はなく、今回の大震災でもほとんど被害はありませんでした。日本の風車の設計技術は高く、欧米やアジア各国からの問い合わせが相次いでいます」

「洋上風力発電はコスト面からみて厳しいのではないか?」という疑問に対して、石原教授は次のように答えた。

「確かに、陸上の風力発電所に比べて、洋上風力発電所の建設コストは高いです。着床式、つまり海底から立てる方式で1.5倍、浮体式で2倍のコストがかかるとみられています。しかし、陸上では風の強いところでも年平均風速6m/秒程度であるのに対し、洋上では7.5m/秒。障害物もなく、風が安定的に得られるのです。発電量に換算すると、洋上は陸上の約2倍、発電コストはほぼ同じです。洋上風力には、景観や騒音等を気にしなくてもいいことや、道路などの制約条件がなく、大型風車の運搬や設置が容易というメリットもあります」

日本ではまだ主要電源として認識されていない風力発電だが、世界各国はどんどん風力に力を入れ始めていると石原教授は言う。

「10年末に世界の風力発電設備容量は1億9439万キロワットに達し、過去13年間の平均成長率は28%。風力発電への投資は全発電施設の新規投資の5分の1を占め、5兆円産業となっています」

石原教授は「日本には風力資源も技術もある。あとは、国の目標と支援策」と指摘する。

「外洋は基本的に国が管理しているので、日本も欧米のように政府が音頭をとらなくては民間が動けません。また、自然エネルギーによる発電を買い取るための『固定価格買い取り制度』を早期に導入すべきです。同制度を取り入れた国々では爆発的に自然エネルギーが普及しています。なにより、いつまでにどのくらいの風力発電設備を造るのかという国家ビジョンが必要。これらがそろってこそ、企業の参入や投資を呼びこむことができるのです。エネルギー対策はもちろんのこと、地球温暖化対策や新たな産業・雇用を生むためにも、今こそ政府は風力発電普及のため全力を尽くすべきではないでしょうか」

・・・・・・
転載終わり。

以下、時事通信より、転載。
「太陽電池」について

・・・・・・
高分子化合物を材料とする太陽電池に色素をうまく組み込み、太陽光に含まれる可視光だけでなく近赤外線も利用して電気へのエネルギー変換効率を向上させる技術を、京都大大学院工学研究科の大北英生准教授らが開発した。ドイツの科学誌電子版に27日発表した。

高分子太陽電池は現在主流のシリコン太陽電池に比べ、変換効率は低いが、安く大量生産できる。この技術で変換効率がアップすれば、普及に弾みがつくと期待される。

高分子太陽電池の素材に色素を入れると、通常は凝集して変換効率が落ちてしまう。大北准教授らは、色素がせっけんなどの界面活性剤と同じ原理で、高分子材料との境界面に集まり、効率が上がるよう工夫した。

今回試作したのは、光を吸収し、電子を与える高分子化合物の「ポリヘキシルチオフェン」と電子を受け取る球状炭素分子「フラーレン」から成る太陽電池に、色素「シリコンフタロシアニン」を加えたもの。電気への変換効率は4%から4.5%に上がった。今後、さらに効率が良くなる化合物の組み合わせを研究するという。 

・・・・・・
転載終わり。

もちろん今すぐ実用化というのは無理だろうけど、いろいろと研究されているということで。
こういったことを持ち出すと、おそらく原発推進者は「無理。原発の代わりにはならない」と言うだろうが。
原発推進派に邪魔されることなく、代替エネルギーが開発されることを期待している。


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ガンガンガン速

安全だと思いながら汚染されたもので体内被ばくをするよりも、できるだけ注意をする方が賢いと思います。
by ガンガンガン速 (2011-04-29 15:47) 

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