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移民問題(フランスのテロ、中韓の反日ぶり) [国家・日本近代歴史・戦争関連]

この頃の事件を見ての感想。

フランスのテロ・・・フランス国籍を持つ移民のイスラム系の過激派の若者が起こしたということで、やはり移民問題はこういった事件を引き起こすことがありうるのだな、と心配になった。

こういうことを起こすのはごくごく一部の少数とはいえ、疎外感や差別(どうしたって、そういう問題は付きまとう。それが現実)、価値観の違いから、憎しみが生まれ、過激な思想に染まり、テロに至るケースはゼロにはできないだろう。

日本は移民受け入れに慎重になってほしいと思った。
労働力不足から経済低下に陥っても、治安の良さ、安全を優先したい。

左派の人はこういうところは「リスクゼロ」を叫ばないんだな。原発のリスクゼロは叫ぶけど。

ということで、中韓の国を挙げての反日ぶりも警戒したほうがいいかもしれない。
中には日本に憎しみを向ける中国人や韓国人もいるだろう。
大阪で起きた在日コリアンによる日本人無差別殺人未遂事件を思い起こす。

中韓の国を挙げての反日ぶりに、日本人も在日コリアンや中国人に対し、冷たい目を向ける者も出てくるだろう。
左派は、中韓の反日は批判しないが、在日外国人へ厳しい目を向ける人たちを批判する。もちろん、過激な悪質な者も多く、批判は当然だが、日本人だけ我慢しろ、と言っても聞かないだろう。
結果、在日コリアンや中国人の中には、日本人に差別されたという被害感情が芽生え、ますます日本人を敵視する者が少数とはいえ出てくるだろう。

日本は昔、悪いことをしたのだから仕方ない、などと左派のなかには、「だから日本人は我慢しろ」というようなことをにおわれる人もいる。

(北朝鮮拉致事件について、かつて「日本人だって数万人の朝鮮人を強制連行=拉致したのだから」などと大嘘を言う左派も大勢いた。
「だから多少、日本人が北朝鮮に拉致されても、大騒ぎするな。日本はもっと悪いことをしたのだから」という空気が、ずっと昔、あった。
ソフトバンクの孫さんも、昔、そういう発言をしていた。
左派が喧伝した「朝鮮人強制連行説」はそれくらい影響を与えていた。

そういえば、アメリカで、中国が「日本がいかに悪だったか」を喧伝するために、南京大虐殺を教科書の中に取り入れ、アメリカで教育を行っているんだとか。
40万人がむごいやり方で殺された、と大嘘を広めている。
南京市はそもそも20万人しかいなかったのに。
だがアメリカにしてみれば、日本が極悪だったということになれば、原爆投下を正当化できるので、中国のこのやり方を積極的に止めることはないだろう。

韓国も従軍慰安婦問題を世界に広めようとやっきになっている。

中韓が世界で反日、日本への憎悪をあちこちで煽っているのだから、やはり中国人や韓国人に対し、警戒してしまうのも仕方ないだろう。

韓国も、マスメディアは左派(日本を敵国とし、中国や北朝鮮と仲良くしたい)が牛耳っているため、反日がすさまじく、大統領はじめ政治家たちも反日にならざるを得ない状況だという。親日だと知られたら失脚、それだけ反日が徹底されている国だ。一般国民もどうしたって影響受けるだろう。イスラム系が欧米へ敵意を向けるように、中国系韓国系の中には日本へものすごい敵意を向けるものもゼロではない気がする。

価値観の違いからのトラブル、差別問題から、大きな事件に発展するかも。
「差別するな」というのは簡単だけど、中韓の反日ぶりからして、それは難しい気がする。お互いにね。

移民受け入れは相当な覚悟が必要かもしれない。

そして、実は中韓よりも、日本にいる左派に一番警戒しないといけないかもしれないとも思っている。
朝鮮人強制連行説も南京大虐殺説も従軍慰安婦問題も日本の左派から始まったのだから。

韓国の左派が躍起になって反日活動をしているのと同じく、日本の左派も似たようなものかもしれない。
中国は当然として、本当の敵は、韓国ではなく、韓国の左派、そして日本の左派かも。


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