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自虐史観を見直す(その1) [国家・日本近代歴史・戦争関連]

中国の尖閣諸島問題も同様だが・・・
ここんとこの韓国の一連の暴挙は、なぜ日本が軽く見られるのか、考えるのに良い機会だったかもしれない。韓国大統領はここまでの暴挙に出ても、日本は怒らない、言葉だけの形だけの抗議に留まる、と計算しているのだろう。事実、民主党が相手ならそうなりそうである。韓国が勝つのだろう・・・

そこで今まで思い込んできた捏造された歴史について、いろいろ見直してみたいと思う。
この記事の下のほうにて、勉強させていただいたサイトを紹介しながら話題にしてみた。

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さてさて・・・
8月15日は、閣僚の靖国参拝が問題になる。

「戦犯が合祀されているから、近隣国に配慮したいため参拝できない」という理由は、今ではかなり疑問に思う。
戦犯は、戦勝国が勝手に決めたことであり、不公正である。
しかも昭和28年8月の「遺族援護法」の一部改正時に、日本においてA級戦犯は存在しないと言う事になっているらしい。

もう一度、歴史を見直さなければ、とも思う。

一般アメリカ人は、原爆投下を正しいことだと思っている。
それは日本が「南京大虐殺」「捕虜虐待」など悪事を働き、平和を乱し、原爆投下されるまで戦争をやめようとしなかったから、という理由付けがされているからだ。
アメリカの原爆投下=日本人大虐殺の批判を封じるため、日本人の怒りの矛先を、当時の日本の指導者=戦犯へ向けさせたのだろう。

「はだしのゲン」がそれをよく表している・・・主人公達の怒りは天皇や日本の指導者に向けられている。
そして、いかに日本軍が残虐で非道だったかを説いている場面もある。日本軍が中国人に対し行ったとされる残虐な場面は、中国人が残虐に日本人を殺戮した通州事件での【被害にあった日本人の写真】を見たが、それにそっくりだ・・・中国人の蛮行が、なぜか日本軍の蛮行へとすりかわっているようだ↓

http://blog-imgs-34.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/keygen3.gif
http://blog-imgs-44.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/20120320181746ad1.jpg 

「日本は悪かった。日本の指導者は世界の平和を乱し、侵略戦争をしかけ、他国の人々を残虐非道に大量殺戮した」というアメリカの仕組んだプロパガンダ自虐史観が盛り込まれている「はだしのゲン」が、平和教材として取り上げられるのは違和感がある。
「はだしのゲン」が公の場所に持ち込まれるということは、まだ自虐史観が生きている証拠かもしれない。
原爆投下を批判されないために、アメリカがでっちあげたかもしれない「ウソ」・・・そのウソは未だに日本の教育現場で教えられているのかもしれない。

未だに「原爆=核を使ったことは正しい」とアメリカ一般市民は思っているのである。そう教わるのである。(それに比べ、日本はひたすら反省と謝罪を求められる)
これは「核を使わざるをえない理由があれば、核を使って良い」と言っているのと同じである。

そしてその理由はでっちあげられるのである。
「南京大虐殺」(当時、南京市民は20万人しかいなかったが、それが中国では30万人の虐殺と言われ、アメリカではなぜか40万人の大虐殺ということになっているらしい・・・)、「捕虜虐待」「原爆が投下されるまで戦争をやめようとしなかった」などなど。

でちあげといえば・・・・昨今では、イラク戦争がいい例である。
大量破壊兵器があると、でっちあげられ、イラクは攻撃され、たくさんのイラク市民も犠牲になった。

イスラム諸国に対し、核を使っても良いと考えているアメリカ軍人もけっこういるらしい。

日本も核武装が必要かもしれない、と思うようになった。
アメリカの各傘下に入っているから必要ないと言う人もいるが・・・アメリカがいつも守ってくれるわけではない。

アメリカの国益にかなわなければ、いつでも見放されるだろう。それはアメリカが冷酷なのではなく、国として当たり前の姿勢だからだ。

(日本と韓国の間での竹島領土問題には、アメリカは中立の立場をとっているらしい。http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0905&f=politics_0905_011.shtml

核を持っていれば、他国から、そう易々とは攻撃はされないし、外交も弱腰にならなくてすむかもしれない。相手国からも軽く見られず、もっと対等な外交ができるかもしれない。
中国、ロシア、北朝鮮が核を持っているのだ。核をもっているからこそ、平和が保てる、というのが現実的な考えかもしれない。

まずは憲法9条の改正だろう・・・
憲法9条は平和憲法ではなく、単に相手国から舐められる憲法なのかもしれない。それは国益を著しく損なう。

戦犯についても見直さないといけないかもしれない。
「戦犯が合祀されている靖国に日本の閣僚が参拝を遠慮せざるを得ない」ということは、日本は「戦犯の存在を認めた」ということであり、「戦犯の導きによって、日本は侵略戦争を始め、残虐非道にも他国の人々を大量殺戮し、世界の平和を乱した。日本は悪い国で、戦勝国に裁かれて当然であり、正義は戦勝国にある」と認めていることになるからだ。

憲法9条の存在も、「日本は昔、侵略戦争を仕掛けた悪い国だったことを反省し、戦争を放棄しました。だから、もう二度と以前のような悪い国に戻りません」と言っているようなものかもしれない。

そういう自虐意識は、外交にも影響するだろう。まともな外交ができないだろうと思ってしまう。
だから近隣諸国にも甘く見られ、侵犯されてしまうのだろう。

まずは、戦犯の見直し・・・日本には戦犯は存在せず・・・よって、閣僚は他国の顔色を伺うことなく、堂々と靖国に参拝できることとする。
もちろん当時の日本の指導者が至らないせいで(・・・たとえば、特攻は破れかぶれの悪しき作戦だったし、もっと早い時期に降伏をしていれば、多くの国民の命は助かっただろう・・・)戦争被害を受けた日本国民のことを慮って、参拝は遠慮するというのは、ありだと思う。


そして、憲法9条の見直しをしなくてはいけないのでは、と思う。

戦犯を認めている、憲法9条を存続させる、ということは、戦勝国に都合の良い「自虐史観」に囚われている、つまり、未だに日本人はお人よし(褒められたことではなく、馬鹿にされている)であり、他国から甘く見られる原因となっているかもしれない。
それは、他国の侵犯を許し、他国の要求をのみ、譲歩し続け、これからの日本国民の利益を著しく損なうことに、つながるかもしれない。


ほかのところにも書いたが・・・性悪説に基づいた社会システムを構築すべきというのは、こういったところにも言えるのかもしれない。
憲法9条は、性善説に基づいた平和ボケ(お人よし)憲法かもしれない。

性善説に基づいた社会システムは、善良な人々が搾取され、損をし、人権侵害される悪しきシステムかもしれない。

以前は、憲法9条の改正には、アメリカの戦争に利用される危惧を抱いていたので、どっちかというと反対の立場であったが、考え直した。
ロシア、中国、韓国、北朝鮮などの強硬姿勢、昨今の情勢を見れば、即座に憲法9条を改正しないと、取り返しが付かなくなる気がする。アメリカよりも、これら近隣諸国を警戒するべきかもしれない。

近隣諸国の脅威を無駄に煽っている、という批判もあるが、脅威に思わないほうが平和ボケしているのかもしれない。

性善説に頼った憲法9条は大変危険な憲法かもしれない。
憲法9条は誇れるような平和憲法などではなく、他国から陰で馬鹿にされている単なるお人よし憲法だったかもしれない。

自虐史観に染まっていたからこそ、そう思ってしまう。
自虐史観は仕組まれ、さらに日本人を「お人よし」にしてしまった。

私の場合、自虐史観を植えつけたのは、メディアが大きかった。(学校教育はさほどでもなかった。教科書には書いてあるが・・・歴史を教える教師の裁量が大きいだろう)

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それでは・・・自虐史観の洗脳を解いてくれた説得力のあるサイト記事・・・他の人が発言していたことや他サイト記事で勉強になったことを紹介していこう。IMG_20141221_0001.jpg○満州について。
満州は・・・日本は日清戦争により正当に割譲された歴史があり、ロシアが三国干渉により清に返させるが、そのあと、ロシアとの日露戦争に勝利して、また日本は取り戻し、この時また清と条約を結び、改めて日本の支配圏となった。正当な条約で、満州は日本の支配下に置かれたのであり、侵略して奪ったわけではない。


○インドネシアの日本観について。
インドネシアでは、日本人の統治政策と言い、オランダの植民地支配と呼ぶそうだ。
つまり日本に対して悪感情は持っていない。
インドネシアでは、日本の自虐史観を、自分たちの歴史に誇りを持っていないことを不思議に思うそうだ。

↓東南アジアでは日本に好印象を持っているようだ。
http://blog-imgs-34.fc2.com/d/e/l/deliciousicecoffee/ecfabb62290ad09d862ab297063e5875.png
http://www.jiyuushikan.org/tokushu/tokushu_e.html
フィリピンでは、日本は白人からの解放をもたらしてくれたと讃えられているそうだ。

○韓国側の主張のウソについて・・・従軍慰安婦は存在せず、高給で慰安婦を雇っていた、など
http://www.jiyuushikan.org/rekishi/rekishi227.html
↑当時の新聞記事など、様々な証拠、資料が挙げられている。


○張作霖爆破事件について。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4753.html
↑満州権益の保護拡大のため関東軍が独断専行の結果引きおこしたものとされているが、それについて、ソ連の関わっていた疑問が記されている。説得力のある詳しい記事で、勉強になった。

以下、どういった内容かを、かいつまんで、編集抜粋、転載。
※詳しくは上記リンクしたサイトを読んでください。

【張作霖は1924年9月20日に、ソ連と「奉ソ協定」を締結し、東支鉄道(東清鉄道、中東鉄路)の共同経営を行ったが、張作霖軍は鉄道使用代金の未払いを続け、その額が膨らんでいた。
1926年1月、ソ連がこれに抗議して、鉄道の使用禁止を通達すると、張作霖軍はこれに反発し、鉄道を実力で占拠して、同年9月には実権を握った。

こうした張作霖の反ソ的な姿勢に対し、スターリンのソ連政府は、張作霖の暗殺を、軍特務機関のフリストフォル・サルヌイン(サルーニン)に命じた。

しかし失敗に終わる。
その後、張作霖は、モスクワに対してあからさまな敵対的行動に出た。
その一方、張作霖は、1928年、日本側と交渉を始め、日本政府の支持を得て、満州に反共・反ソの独立した満洲共和国を創設しようと画策した。

スターリンは再び、張作霖の暗殺を実行に移す決定を下し、命令した。
暗殺計画の立案とその実行には、クレムリンに報告をあげたエイチンゴンと、1回目の暗殺計画を任命されたが失敗したサルヌインが任命された。

サルヌインは、上海で非合法工作員のとりまとめ役をしていたが、満洲においても多数の工作員を抱えていた。
張作霖暗殺の疑惑を、日本に向けることが重要だった。

1928年6月4日夜、張作霖が北京から奉天に向かう列車は、奉天郊外で爆破された。
重症を負った張は、その後、死亡した。

東京裁判では、元陸軍省兵務局長の田中隆吉が、「河本大佐の計画で実行された」「爆破を行ったのは、京城工兵第20連隊の一部の将校と下士官十数名」「使った爆薬は、工兵隊のダイナマイト200個」などと証言した。

しかし、日本では、東京裁判後、日本には張作霖を暗殺する理由がまったくなく、暗殺には関与していないという声があがった。

1990年代初め、ソ連の最高機密資料に接しうる立場の元特務機関幹部で歴史家のドミトリー・ボルゴヌフ氏は、ロシア紙のインタビューの中で、ロシア革命の指導者の一人、トロツキーの死因を調べている際に、偶然、張作霖がソ連軍諜報局によって暗殺された資料を見つけたという。


○ほか、通州事件、南京事件、清野作戦、黄河決壊事件(蒋介石が日本軍を進撃を止めるため黄河の堤防を決壊させたが、その堤防決壊による洪水被害を日本軍の爆撃のせいにされた。ちなみに、被害にあった住民を日本軍は助けている)について参考サイト

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4737.html
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4447.html
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4274.html
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4268.html

本当に、日本軍は、戦勝国によって、あらゆる場面で「悪」に仕立て上げられていったのかもしれない。
紹介しているサイトは、言葉こそ過激だが、よく調べ、詳しいことがのっていて、大変勉強になる。

日本軍は残虐非道だったと教わってきたが、とんでもない・・・住民の中国人を助けている場面もあるのだ・・・

支那軍に参加し、支那の近代歴史学の先駆者と言われている郭沫若の『抗日戦回想録』では、
【死んだ支那人の99%超が日本軍に殺されたのではなく、支那軍によって死亡させられた】という内容を証言しているようだ。

また、日本軍の捕虜虐待を責め、責任者を戦犯に仕立てたアメリカも実は捕虜虐待を行っていたようだ。
http://www.tamanegiya.com/amerikagyakusatu19.1.16.html
(考えてみれば・・・アメリカは、遊びで機銃掃射で日本の市民を狙い撃ちし、逃げ回る子どもも殺したんだっけ・・・
映画などでは、アメリカ兵が捕虜をきちんと保護し、【アメリカ兵は善】のように描かれることが多いが・・・)

反対に、海に投げ出された敵兵(英兵たち)を救助し、助けた日本軍の話もある。
http://www.jiyuushikan.org/tokushu/tokushu9.html
(私が初めて聞いた日本軍の善行だ・・・が、昔の日本人はこういった行いを喧伝することなく、黙するので、なかなか表に出てこないのだろう。やはり、悪に仕立て上げられた残虐非道の意地悪い日本軍の話が目立つ)

もちろん、100パーセントそれらの情報が正しく、信用できる証言かどうかは分からない。しかし、そういう情報や証言もあるということは知っておいたほうがいいのかもしれない。

これが100パーセント事実かどうか分からないのと同様、よく聞かされる日本軍の蛮行も事実ではないかもしれないのだ。

そしてテレビでは印象操作できてしまい、一方的な見方で結論付けてしまうこともできる。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4471.html


ただし、これだけは言えるのではないだろうか。事実かどうか分からないものを、子どもに「事実だ」といって教えるべきではないし、教科書にも載せるべきではない。
教えるとしたら、こういう証言もある一方、こういう証言もあり、事実は分からないと教えるべきだろう。教科書は中立であるべきで、いろんな見方があることを紹介するべきで、一方的な見方だけを載せるべきではない。

しかし、全く違う証言や考察に対して「戦争を美化するのか」「過ちを認めるのがイヤなのだろう」とワケのわからないことを言い出すのが、日教組、および左翼のようである。

ただ・・・私が使った教科書はウソだったかもしれない疑問は大いに残った。今まで聞いてきた「自虐史観」には胡散臭さを感じる。

例を言うならば・・・南京大虐殺の犠牲者数があれだけコロコロと変わり、確かな証拠がなく、当時、南京市民は20万人だったのに、中国は30万人の犠牲者が出たと言い出し、原爆投下を正当化したいアメリカは40万人だと言い・・・つまり、それだけ不確かで胡散臭いウソっぽい事件であり、日本を悪に仕立てるべく適当にでっちあげられた可能性が高いのではないだろうか。



以下、上記で紹介したサイトにつけられていたコメントより。
南京事件について、抜粋、転載。

【支那事変の南京戦での、いわゆる「南京大虐殺」と称されているものは、 簡単にいうと、戦争中に日本軍が中国軍の兵士を殺害したり、 戦闘に巻き込まれて犠牲になった南京の民間人もいたという話です。

大虐殺でも事件でもありません。

戦争で敵兵を殺害することは普通のことですし、 民間人が巻き込まれることもあります。

中国兵は何のために便衣(民間服)に着替えたのでしょう?
民間人だと思わせておいて攻撃してくるかもしれないのです。

戦闘中に便衣兵なのか民間人なのか、 一人一人判断していくわけにはいきません。
敵が組織的に降伏していない「戦争中」だったのです。

日本軍は、多くの敵兵が侵入している安全区もろとも砲撃しても良かったのですが、それをせず、危険を承知で、便衣兵の摘出作業(兵民分離作業)をおこなったのです。

1937年、南京攻略戦に参加した日本軍、松井司令官の横には、国際法の権威であった斉藤義衛氏が必ずいました。
南京城壁を取り囲んだ日本軍は、攻め込む前に中国側に手紙を渡し、降伏を促しています。

期日までに返事が得られなかったので、残念ながら攻め込む結果になってしまいましたが、それでも南京安全委員会から要請があった避難区と重要歴史物への攻撃は避けました。

下記は、防守都市で無差別攻撃が可能であった安全区に対し、日本軍が砲撃による無差別攻撃を自制した事を証明する重要な文書です。
それは同時に、南京城内で数万人規模の虐殺が行われ得ないことの状況証拠でもあります。
なぜなら、手っ取り早く虐殺するには、一か所に集まっている安全区に砲弾で無差別攻撃を仕掛ければ済むからです。

いわゆる大虐殺をするのなら、便衣兵の摘出(兵民分離作業)をする必要などなかったのです。

●国際委員会の委員長ジョン・H・D・ラーベ氏は、
国際委員会を代表して次のような書簡を日本軍に送りました。

「法廷証」323号=検察番号1744号抜粋で弁護人が朗読。
(極東国際軍事裁判速記録210号)

「拝啓 私どもは貴下の砲兵隊が安全地区を攻撃されなかったという
美挙に対して、また同地区における中国民間人の援護に対する
将来の計画につき、貴下と連絡をとり得るように
なりましたことに対して感謝の意を表するものであります。」



転載終わり。

ほか南京事件について書かれた記事
http://www.jiyuushikan.org/tokushu/tokushu4.html

以上、いろいろ調べてみて、私は「南京大虐殺」は日本を悪に仕立て上げるための、でっちあげだと思った。南京大虐殺がそうであれば、日本軍が行ったとされているほかの残虐行為もでっちあげの可能性が高いと判断できるのではないだろうか。

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