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もしもラヴォスに足があったなら・・・と創作することについて♪ [創作について]

ラヴォス関連ネタ。
「もしもラヴォスに足があったら・・・ラヴォス疾走」

この頃、「ラヴォスネタ」からすっかり遠くなっちゃったけど、ラヴォスのかわいさは忘れてません。そんなわけで、ラヴォスに似た「とげとげ」の姿を堪能あれ。

・・・って、これで終わりか? いつもの長文はどうした? と自分でも思ってしまったので、以下、創作することについて語ってみる。
でも、こういうネタは人気ないんだよなあ^^; 

まずは感銘を受けた「漫画家の椎名高志氏のツイッター発言」を紹介。

https://twitter.com/Takashi_Shiina/status/533495198890725376
【経験から言うと「他人がわかるかどうか」を基準にものを作り出すと、信念を失って迷走する。作り手としては「自分はこれが面白い」と感じたらそれを徹底的に大事にして、次に「その面白さをどう見せて伝えるのか」を考えた方がいい。人の顔色をうかがうことを優先したら負ける】

転載終わり。

私も自分なりの創作活動・・・文章表現力、もうちょいがんばろ・・・イラストも描かないとなあ、と思いつつ、今は文章だけで精いっぱい。小説文章と、こういったブログ文章と、やっぱり違うよなあ・・・で、今までどんなに本を読んでいても、いざ、自分が書くとなると・・・勝手が違う・・・

なので芥川賞をとったお笑いの又吉さんって、すごいんだな・・・

とは思いつつ・・・候補に挙がっていたのが、島本理生氏や、柚木麻子氏など・・・表現力も心理描写も巧みな、作家業も長い作家さんたち。もう何本も話題となった小説を書いている。

又吉さんの本を読んでいないので、何とも言えないが・・・本当にこれらの作家よりも、又吉さんの作品のほうが優れていたのか???

邪推してしまうけど・・・受賞の理由として「話題性」も考慮されたか?
以前、ポプラ社小説大賞をとったイケメン俳優の「水嶋ヒロ」氏のことを思い出してしまう・・・

おっと邪推はこれくらいにして・・・文章で表現するって、いまさらながらに、いろいろ考えさせられた。

曽野綾子氏の言葉を紹介
【「花は美しい」と書いてはいけない。描写を尽くし、『その花は美しいのだろう』と読者に思わせること。これが描写である】

いやあ、日本語って、世界でも類を見ない言語。何しろ、漢字にひらがなにカタカナがあり、語彙も豊富。
あたし、わたくし、僕、オレ、おいら、おいどん、ワシ・・・などなど「私」を表す言葉もこんなにあるもんな。だから日本語は面白くて、味があるのかもしれない・・・漢字にひらがな、字面も見た感じ、強弱があって、見やすい。他の言語って、見た感じ、同じような字面がつらなり、見難い・・・ひらがなのみ、カタカナのみの文章が見づらいのと一緒。

こうしてみると日本語ってすごいね^^

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