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「日之丸街宣女子」の漫画家・富田氏のイベントが中止に追い込まれた件で [本・テレビ番組・ドラマ・映画・マンガ・アニメ]

6月1日追記。
2chで取り上げられているようで・・・一部の人に誤解があるようなので、主旨を短く。

このブログ記事の主旨は、
【差別の定義があいまいなままで、漫画家や作家=クリエイターを社会的に干す、つぶす、制裁を加える=黙らせる、というのはおかしいでしょ】ということ。

「ほかにも差別があるんだから、在日を差別してもいい」とは言っていない。

言いたかったことは・・・
【いかなる人も、いかなる犯罪者も、いかなる思想の持ち主も、いかなる問題人物も、反日も嫌韓も、言論(表現)の自由があり、発言権がある、というのが一番公平な気がする。
そして、どちらの言っていることに「説得力を感じるか」「公正さ、公平さを感じるか」「理があるか」、皆それぞれが判断すればいい。

もちろん、そこには批判意見も出てくるだろう。言論には言論でが鉄則。
もし、そこに暴力・脅迫行為があったら、それは警察が介入すればいい】

・・・ということで、この件についてはこちらで詳しく。
http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2015-06-01「2chで話題になったんで説明」
http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2015-06-04「CRACカウンター支持者とのやりとり」
http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2015-06-07-2「在日蔑視とオタク蔑視」
http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2015-05-30「民主党有田議員へ物申す」
http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2015-06-07-1「有田芳生議員の、オタクへのヘイト加担について」
http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2015-06-07「オタクに対する、かつてのメディアの在特会並みのヘイト」
http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2015-06-09「有田芳生議員が標的にする「日之丸街宣女子」>国会議員が一個人の漫画家を弾圧?」

・・・・・・
5月29日追記。

富田氏が出るはずだったイベント・プロジェクト=紫雲荘ワークショップ(WS)の頁が消えたとのこと。
事情は「システムの問題」と書いてあるだけだそうだが、今回の件が大きいだろう。

しばき隊(現在CRAC)が富田氏をつぶそうと、イベント・プロジェクトそのものもつぶした感じだ。もちろん中止決定後、今度は「なぜ中止にするのか?」という抗議も殺到しただろう。

私もツイッターにて「差別主義者の定義を明確にしてほしい」とコメントした。

なぜ、ここまで富田氏の漫画に一部左派・在日・CRACがやっきになったのか・・・漫画に「在日コリアンというかしばき隊=CRACに都合が悪いことが描かれていて、第2第3の富田氏が出てきては困るから、ではないのかと私も勘繰ってしまった。漫画はやはり文章のみの記事や本よりもとっつきやすい。

これでますますしばき隊=CRAC、一部左派と在日は嫌悪感を持たれるかもしれない。
ワークショップ側も困惑したというよりも恐ろしかったのでは、と推測する。富田氏も被害者だが、ワークショップ側主催者も被害者かもしれない。

ちなみにCRAC代表は過去発言で「オタクを馬鹿にしていた」そうだ。
在日を馬鹿にしたら差別で、オタクは差別にならない?

(というと、出自は変えようがないが、趣味は変えられると反論するんだろうが、馬鹿にされたくなかったら趣味を変えろ=生き方変えろはある種の強制だよね?)

結局、正義とはそんなもの。

かつて、在日コリアンに不利な情報はマスメディアでは取り上げられず、タブーだった。取り上げられる内容はいつも「被害者であった」というものばかり。だから、ある種「反日無罪」が通っていたところもあるのだろう。「被害者側・弱い立場=弱者」という錦の旗が、日本人らを黙らせていた。が、これからは日本人も黙っていないだろう。その流れが、今ネットで繰り広げられている対立に表れているのかもしれない。

・・・・・・・・・・・・・・
5月28日

「日の丸街宣女子」について。
前回でこの話題はお終いにしようと思っていたのだけど、こういったニュースを見て、今回も取り上げることにした。
そのニュースとは・・・
【トキワ荘通り協働プロジェクトのイベントが「日の丸街宣女子」の富田安紀子氏が参加しているという理由で【C.R.A.C.】に中止に追い込まれる】
といったものだ。

https://twitter.com/cracjp/status/603587604886528000
http://togetter.com/li/827209
http://hosyusokuhou.jp/archives/44204588.html

やはり違和感をぬぐいきれない。

私はhttps://twitter.com/tokiwasow/status/603521084093177858にて、いちおうこういうコメントを出した。

【表現・言論の自由の危機を感じます。何を持って作家を「差別主義者」=「悪、問題人物」と定義しますか?ここがあやふやであれば、この動きは言論統制につながります。戦中の「非国民レッテル張り」「言論弾圧」と同じ臭いを感じます。それこそ手塚先生が嫌がっていたことでは?】

そう、なぜ中止にしたのか、主催者側は理由を説明してほしい。

富田氏を差別主義者と、主催者側も断定したためなのか?
もし、そうであるなら、どの点を差別主義者だと判断したのか?
在特会とつきあいがあるからなのか? 漫画作品の内容が問題なのか?
富田氏の活動や言動、人間性に問題があると判断したのか?

あるいは単にクレームが多かったため、取りやめにしたのか?
当日、いざこざが起こりそうだから、取りやめににしたのか?

「非国民」というレッテルを張り、言論弾圧していった戦中の日本を思う。

もちろん、戦中の日本を直に知っているわけではないし、結局はドラマや漫画、あるいは小説、戦中のことを書かれた記事でそう思っているに過ぎない。そして、それらはウソ、あるいは過剰演出されたものかもしれないし、主に左派系の作品なので、今までの経緯から百パーセント信用していい、とも言えないかもしれないが。

富田氏が関わっているからと言うことで、中止に追い込まれた上記のイベント。

富田氏の人間性や考えが問題だとし、差別主義者と断定し、中止にしたのだとしたら、では、どの点が問題で、どの点で「差別主義者」と断定したのか、明確にしてほしいと思った。

(富田氏の人間性や考え方、思想か? 漫画の帯に桜井氏を起用したことが問題なのか? 在特会に関わったからなのか? 漫画の内容が問題なのか?)

あるいはクレームが多ければ中止に追い込めるのか?
ならば、これは左派も右派もお互いにやりあえてしまう。

が、言論には言論で、が民主主義社会の鉄則だと思う。

そこでドワンゴの川上量生氏のコメントを紹介します。
以下転載。
・・・・・・・

【ぼくはレッテル貼りによる攻撃は、もともと始めたのはマスメディアだと思います。ネットメディアの存在意義はそもそもそのアンチテーゼだったはず。ところが昔はマスメディアしかできなかったレッテル貼り攻撃を、いまはネットでだれでもできるようになった。

反ヘイトスピーチをさけぶひとたちがいかに危険か。今回もいいサンプルだよね。何度も何度も在特会もしばき隊もクソで賛同できない、でも両者の発言の権利は守るべきというのがぼくの持論。その文脈で在特会の発言だって100%嘘じゃないでしょ?といった瞬間にネトウヨ認定されてレッテル貼り攻撃。】

・・・・・・・
転載終わり。

私も「両者の発言の権利は守るべき」という川上氏の意見に賛成。それが一番、公平だからだ。

差別主義者の定義があやふやなままで、こういった言論封殺に近いこと(社会的制裁を加えること)をやるのは危険だ。

誰が「こいつは差別主義者」と判断し、「こいつは差別主義者だから社会的に干せ、黙らせろ、社会的制裁を加えろ」と決めるのか?

だって、人によっては、中立だと思われる川上氏に対しても「差別主義者」などと言っているのだ。(そこで、私は川上氏の存在を知った)

私も有田氏からそう言われたし。富田氏を擁護したことで、某漫画家はじめ一部左派からはそう思われているだろうから、定義があやふやであれば、差別主義者の拡大解釈がされてしまう可能性がある。
もし仮に、有田氏のような人が「差別主義者が誰なのか」決められるとしたら、私も「差別主義者」になる。

差別主義者と断定された者を擁護すると、その者も差別主義者と言われる。
差別主義者と断定された者とつながりがある者も差別主義者とされていき・・・

まるで一族すべて、その人に関わった者が強制収容所送りになる北朝鮮みたいだ。

「こいつは差別主義者だ」と誰がジャッジするのか? ジャッジする人は正しいのか? 公平性があるのか? 差別主義者と断定された者と関わったり擁護すると、そいつも差別主義者なのか?

なんか恐ろしい。
悪のレッテル張り。

というか、言論封殺は、ついこの間まで行われていた気がする。中韓への批判や在日への批判、憲法9条改正、核武装を主張することは許されず、それを言ったら「ファシズム、右翼・軍国主義者・差別主義者などなど」の悪のレッテルを張られ、世間からバッシングされ、社会的に干されていたように思う。

言論界は左派が牛耳っていた。

唯一、右派が牛耳ることができたのは「天皇制についての批判」だ。
今も、天皇制についての批判、疑問は言えないだろう。そして、それを取り上げる大きなメディアはない。やれば干されるだろう。

もしかしたら、右派の一部も左派の一部も「言論弾圧、言論封殺」を狙っているのかもしれない。
自分の都合のいいほうに持っていきたいのは、お互い様かもしれない。

なので、両者の発言の権利が守られるべき、社会的にも干されるべきではない、というのが、一番「公平」に思うのだ。

ま、みんな、敵を攻撃することを是としたいがため、己のやっていることを正当化したい、己の「不都合なところ」を隠したいがため、敵を【絶対悪】をしたがるのかもしれない。
左派はこの「絶対悪」を「差別主義者」と位置づけたいのだろう。

「こいつは悪だ。反社会的な問題人物だ」とジャッジする人は正しい価値観で判断できるのか? 
いや、すでに反社会的な人=犯罪者は、警察が逮捕し、裁かれるシステムが日本にはある。
なのに、それ以外に『ジャッジする人』が必要なのか?

(一部左派は、在特会を、オウムとか暴力団と同列に並べているが、在特会がそういった犯罪者集団であれば、警察がしょっ引くだろう)

今回、富田氏がこういったことで干され、このことに違和感、嫌悪感を持つ人も意外と多いのでは、と思ったりする。
そして、それが逆に、左派とつるんでいる在日コリアンへの嫌悪感、違和感となり、最終的に在日コリアン全体への嫌悪感につながらなければいいのだが。

よって、私は、一部左派たち(および一部在日コリアン)のこういうやり方は賛成できない。

ただ・・・実は、正義を装いつつ、こういった分断を狙い、最終的に「中国のためにやっていること」なのだとしたら、それは「なかなか効果的なやり方」かもしれないが。

印象として、今の日本人は、おそらく・・・中国人より韓国人のほうを嫌悪している人が多い気がする。

日本人と韓国人がお互い、嫌悪しあい、日韓関係が悪化し、安全保障にまで影響を及ぼすところまで行けば、喜ぶのは中国だ。

ま、韓国が中国と組み、中国に飲み込まれるのを良しと考えているのであれば、仕方ないけれど。

・・・・・・・
余談。

※ちなみに、こういうコメントもあったので、載せておく。

「日の丸街宣女子」の富田氏のイベントが中止に追い込まれた件について転載

【でもこれは左右共にあるんじゃない?前に日教組が集会の会場を予約したら、ホテル側が一方的にキャンセルして訴訟に成ってる】

転載終わり。

ということで、右派も左派のイベントをつぶしたこともあるのは事実なのだろう。

だが、これについてはこういう意見も。
以下転載。

【それはホテル側が自分で言い出したことだ。右の団体が圧力をかけたのとは全く違う。会場になると左と右の争いの場所になり、街宣車などが多数来て営業に支障・周囲に迷惑になるとの判断でホテル側が断ったもの。ただ、最初に一回予約を受けた為に、それを言質として左に散々ごねたり集られたりした。今回の様な主催者に直接圧力をかけて中止にしたのとは経緯が全く違う】

転載終わり。

私の感想。
ただ・・・日教組は団体で、集会はメシの種ではない。大きな力もある。だから裁判も起こせる。
漫画家の富田氏は個人だし、そういったイベント活動もメシの種のひとつだ。簡単に裁判を起こせる力もない。

日教組と言う大きな団体の、仕事とは関係ない(=死活問題とはならない)『集会の会場提供拒否』と、漫画家個人への『イベントつぶし』は、同等には扱えない気もする。イベントつぶしや、出版社への圧力は、漫画家の死活問題につながる。

そもそも富田氏は差別主義者で問題人物なのか? 誰がそれを決めるのか?

このイベント中止に追い込まれた件を知り、正直、一部左派のやり方に「嫌なもの」を感じた。
一部の日本人はますます在日コリアンの嫌悪感を募らせるかもしれない。

やはり右派も左派も、いかなる人も、いかなる犯罪者も、いかなる思想の持ち主も、いかなる問題人物も、反日も嫌韓も、言論(表現)の自由があり、発言権がある、というのが公平な気がする。そして、どちらの言っていることに「説得力を感じるか」「公正さ、公平さを感じるか」「理があるか」、皆それぞれが判断すればいい。もちろん、そこには批判意見も出てくるだろうが。
言論には言論で。

もし、そこに暴力行為があったら、それは警察が介入すればいい。

ただ、今までは、左派の意見や主張ばかりがマスメディアで取り上げられ、不公平だったように思う。
不公平は反動を生む。

在特会の主張も封じずに、言わせておけばいい。一般人の判断に任せればいい。多くの人は在特会の過激な発言に違和感を持ち、「在日への差別的な発言」には賛同していない。

在日に特権というか優遇されているところがあるのか、ないのか、過去にあったのかなど、それも正々堂々と議論すればいい。

だが、在特会関係者や在特会をちょっとでも擁護した者など、在特会とつながりがあるということで差別主義者扱いをし、在特会およびその関係者の言論を封じ、社会的に干そうとなると、こっちのほうに違和感を持つ人が出てくるだろう。
やがて、在特会に同情する人も出てくるかもしれない。耳を傾けようと思う者が増えるかもしれない。

ドワンゴの川上さんも【在特会の発言だって100%嘘じゃないでしょ?といった瞬間にネトウヨ認定されてレッテル貼り攻撃】されたという。これでは、反感を生むだけだろう。

また、この件について、こういう意見もあった。
以下転載

【在特会を支持するわけではないけど、ますます韓国嫌いになった。
表現の機会を奪うのはおかしいよ。

話を聞いて、聞き手がその内容が正しいか判断できるのが表現の自由の保障だし、表現の自由の価値だ。
少人数の人が正しいか正しくないか判断し、ある表現行為を事前に止めるなら検閲と一緒。
国民は検閲と同じ危機感を持つべきだね。

特に朝鮮絡みは執拗な抗議で表現の自粛があったのではないかと疑ってたが、これを見ると本当にそうなのかなと思ってしまう】

転載終わり。

私もこういったことを見聞きする度に左派系(在日も一部入っているよね)に不信感を持つようになってしまった。
よって、左派に反感、右派の意見に耳を傾けがちになる。

そして、韓国がああいう態度だし、「在日朝鮮人強制連行のウソ」を知った時は、(仕掛けたのは日本の左派だけど)、やはり在日コリアンに不信感をもってしまったし、被害者意識が強そうなので、ちょっとしたことで「差別だ」と悪人に仕立てられそうな印象をもってしまう。

左派の活動は、そういったことを助長しているのでは? とも思う。

いや、でも・・・もしこれが仮に中国の目論見だとしたら、成功しているよなあ。
日本では、ますます韓国および在日コリアンへの不信感が増し、韓国では相変わらずの反日で、日韓関係が悪化していくことで、利するのは中国だろうから。左派はやっぱり中国とつるんでいるのか、と邪推してしまう。

ドワンゴ川上氏について、こういう記事を見つけたのでリンクしておきます。
http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-12030239687.html

川上氏のツイート発言のやりとり
https://twitter.com/kadongo38/status/575872443207671808

【韓国のやっていることを非難するとレイシスト呼ばわりをする。じゃあと個別の議論をすると逃げる。つまり韓国への批判をさせないために実際のところヘイトスピーチという概念は使われているだけです】

※【kadonngo38】が川上氏の発言。

そういえば、以前、民主党が「人権擁護保護法案」みたいなのをしつこく出していた。
主に、外国人差別を取り締まる法案だ。
特高警察左翼版といったところ。
在日中国・韓国・北朝鮮、ほか外国人の悪口を言えなくなる・・・これって、将軍様の悪口が言えない北朝鮮や、共産党の悪口を言えない中国みたい・・・
悪口と差別、ヘイトスピーチの違いは? 定義は? なければ悪口は差別・ヘイトと捉えられ、「差別主義者」にされてしまうかも。


以下、川上氏の発言、転載。

【結局、なにをいっても、理由をつけて差別だとレッテル貼りをする。それじゃ議論はできないよね。だから、反ヘイトスピーチという彼らの一見もっともらしい主張は危険。差別している行動は個別に批判するでいいじゃん。なんでいちいちレッテル貼りをするのか。それは拡大解釈のためでしょ。】

【批判したい相手を批判するというのが目的で議論する気なんかないのがしばき隊。たとえ嫌いな相手の話でも正しいことは正しいし、間違っていることは間違っている。そんなあたりまえのことが通用しないのがしばき隊の実態だよね】

【ぼくは楽観主義なのでまともなひとがちゃんと議論すれば落としどころは自ずから見つかると思っています。なんで在特会としばき隊が、日本と韓国の仲をネットで悪くさせている一番の元凶だというのがぼくの中での結論です。あらためていわなくてもみんなもそう思ってんじゃない?】

【まあ、だから、名誉毀損なり、脅迫なりで既存の法で裁けば良い。どこまでも解釈が拡大できる、もしくはする気まんまんのしばき隊が主張するヘイトスピーチなんて断罪は認められないというのがぼくの立場です】

転載終わり。

もうひとつ、川上氏の発言
【「在日特権」が差別デマというのは完全に正しいのですか?「通名」は実際にあったわけですよね?それは「在日特権」ではないという定義でしょうか?〉】

・・・と川上氏が言ったことで、一部左派は反発したが・・・

在日の通名制度について特権だという意見の記事を紹介。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5842.html

一部、編集、転載。

【在日韓国・朝鮮人は通名を使っており、通名の変更には制限が無いため、頻繁な通名変更によって別人に成り済ますことが可能となっている。

したがって、いくら警察の記録に本名と犯罪当時の通名が残っても、現実社会において在日朝鮮人や在日韓国人が、過去の犯罪を隠したり社会的制裁を避けたりするために通名を変更していることは、紛れもない事実だ!

東京都荒川区の小坂英二区議によると、東京23区内では在日外国人が1人で最高32回の通名変更を行った事例があるという。

そもそも日本国民は、通称名などを居住する区や市町村に登録することが禁じられている。

しかし、在日外国人は、通名を居住する区や市町村に登録することが可能であり、住民票に記載され、法的効力を持つ。

例えば、在日外国人は、契約書など民間の法的文書にも通名を使用できる。

一方、日本人が契約書などの民間の法的文書に自称や通称名を使用したら、詐欺罪や文書偽造罪などに問われることになる。

これだけでも通名が在日特権の一つであることは、明白だ。

また、金融関係についても、現在は犯罪収益移転防止法により新たな銀行口座開設時には本名の確認が義務付けられているので通名による架空口座開設は出来なくなっているが、かつては通名が架空口座としてマネー・ロンダリングなどに使用されていたことは事実だ。

なお、平成27年7月9日以降、通名制度が廃止されるという噂があるが、通名はなくならない!

ただ、在日の通名(偽名)は残るが、7月に特別永住者証明証が発給され、現在は無制限に変更できている通名が一つだけになる。

これだけでも大きな改善ではあるが、やはり日本人と同じように通名制度を完全に廃止するべきだ!】

転載終わり。

ちなみに、通名=創氏改名は朝鮮人の強い要望で始まったらしい。
1939年に朝鮮人の要望を認め、1940年2月11日から8月10日までの6か月間創始改名の受付を行ったという。

以下、転載。
【地方役人(殆んど朝鮮人)が仕事をしているように見せるために強圧的に推奨したことはあったようだし、学校の先生も将来の就職などを考慮して奨励したといわれている。
結局79%の朝鮮人が届け出たが、21%は最後まで届け出なかった。
当時の朝鮮総督だった南次郎は、強制してはならないと3回も訓令を発していた。】

転載終わり。

しかし、一部左派と在日は「強制された」という。
ここでも「強制」・・・被害者意識。
強制連行の嘘と同じく、これも強制ではなかったのでは? と疑問を持ってしまった。


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