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アメリカでがんばる元朝日新聞記者植村氏>慰安婦問題>敵を悪に仕立てるために [国家・日本近代歴史・戦争関連]

従軍慰安婦誤報?記事を書いた元朝日の植村隆氏、ロサンゼルスやニューヨークなど海外で活躍中?

ネットの産経新聞http://www.sankei.com/より転載。

【元朝日新聞記者で慰安婦報道に関わった北星学園大(札幌市)非常勤講師、植村隆氏が8日、米ロサンゼルスのカリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)で講演し、「『捏造(ねつぞう)記者』とバッシングを受けている」と訴えた。

 植村氏は「最初に署名入りで、慰安婦のおばあさんが証言を始めたという記事を書いたことで標的にされた」と持論を展開。自分に向けられる攻撃を「言論の自由、報道の自由、学問の自由、民主主義に対する攻撃だ」とも述べた。

 講演には、安倍晋三首相の訪米に合わせて韓国から訪れた元慰安婦も出席。会場には約200人がいたが、植村氏に批判的な参加者もいた】


【元朝日新聞記者で慰安婦報道に関わった北星学園大(札幌市)の非常勤講師、植村隆氏は4日、米ニューヨーク市で講演し、集まった約80人を前に「私は激しいバッシングを受けている。この闘いに負けない」と強調した。

 植村氏は「捏造」と指摘される元慰安婦の証言を取り上げた記事(1991年8月)について「捏造だと攻撃することは、慰安婦問題をなきものにしようということにもつながる」と主張。日本が戦後70年間守り続けてきた「言論の自由」や民主主義への攻撃でもあるとし、「勇気を持って辛い体験を話した慰安婦のおばあさんたちの尊厳をも傷つける」と訴えた。

 一方、日本で1990年代半ばから「歴史修正主義者の動き」が出てきたとして「教科書から慰安婦問題を除くべきだという運動が始まり、そのリーダーの1人が安倍(晋三)首相だ」と批判した。

 また、植村氏非難を繰り広げる言論人として、ジャーナリストの櫻井よしこさんと東京基督教大学の西岡力教授の名を挙げ、櫻井さんについて「暴力的な言辞を繰り返す側に立ち、あおっている」と述べた】

転載終わり。


「言論、報道の自由に対する攻撃」とのことだが、「嘘を報道する自由」もあるのかな? とひっかかりを覚えた^^;
アメリカの地で、なんとか日本を悪にしようと必死のようだ。

この元朝日記者の植村氏・・・どう日本を悪に仕立てるか、海外で喧伝するやり方は中韓と同じ。
朝日新聞もニューヨークタイムズと手を組み、日本を悪に仕立ててきたのだから、朝日新聞と中韓のやりかたもとてもよく似ている。

左派の攻撃方法・・・正義を掲げ、いかに敵を悪に仕立てるか・・・
「プライオリティ」http://www.pixiv.net/series.php?id=471062でも参考にしている^^

もちろん、朝日新聞や植村さんを「絶対悪」だと言っているのではない。
「プライオリティ」 http://ncode.syosetu.com/n1557cj/111/ でも【敵=絶対悪ではない。自分から見て『自分たちに危害を及ぼすもの、及ぼしそうなもの』が『悪』『敵』となるのだ。】と主人公に言わせている。

朝日新聞と植村さんにとっての敵(=安倍首相、および「かつての日本」「反朝日新聞、朝日新聞が信用できない人」「日本国家による慰安婦強制連行はないとする人」「日本のみが悪ではなく、あの時代、戦争に加担したすべての国が悪だったと考える人」「あの時代は人権という概念もなく、侵略の定義もなく、植民地支配が当たり前だった。だから仕方なかったという人」「今の価値観で昔を裁くことはできないという人」「国家賠償の必要はない。謝罪はすんだという人」「愛国者たち」「右派系」「今まで喧伝されてきた歴史観に疑問を持つ者」)は、朝日新聞と植村さんにとっては「悪」であるように・・・

それらの人たちから見て、朝日新聞と植村さんは、こちらを悪に仕立てる「敵」すなわち「悪」なのだ。

そして、実際、植村さんは日本で生活しにくいだろう。
今までは、植村さんおよび朝日新聞によって、日本は実害を被ってきたが、
今度は、植村さんおよび朝日新聞が実害を被るようになり、ますます日本が憎く、悪に映っていることだろう。

敵同士なのだから、お互いを「悪」としているだけのことだ。

今まで喧伝されてきた歴史観に疑問を持ち、「その歴史観は違うのでは」というと、左派は歴史修正主義者と揶揄する。

正義は戦勝国にあり、敗戦国は悪とされている歴史観。
ヨーロッパでは、いつもドイツのみが悪とされているが、イギリスやフランスがやったことはスルーだ。

これこそ、左派の嫌う「不公平」というやつではないのか?
というと、これもきっと歴史修正主義者と言われるのだろうな。

朝日新聞もニューヨークタイムズを使って、今までもなんとか日本を悪にしようとがんばっていたっけ。

植村さんの妻も韓国人だというので、植村さんは韓国や中国と手を組み、これからも「アメリカでの日本叩き活動」に勤しむのだろうな。もちろん、アメリカに限らず、世界中で。

悪いことだとは思わない。敵への攻撃は当然だ。中韓、ロシア、アメリカ、イスラエル、ヨーロッパ、みながやっていることだ。(攻撃とは武力行使だけではない。中韓や朝日新聞が仕掛けている情報操作、情報攻撃もそのひとつだろう)

日本を敵とする植村さんや朝日新聞は当然のことをしているのだろう。
ただ日本に住んでいる日本人の私は、日本が損をするのは困るので、植村さんと朝日新聞を「敵」と見なす。そういうことだ。

ところで、日本人の慰安婦について、朝日新聞および植村さん、ほか左派はどう思っているんだろうか? それについての声がほとんど聞かれない。
女性の人権問題であれば、日本人慰安婦についても論評があっていいはず。

あ、そうか、彼らにとって「日本は敵」なので、日本人慰安婦のことなど知ったこっちゃないのだろうな。
結局、「正義」とはそんなもんである。

と、そんなことを思ってしまった。

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