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紹介したい記事・動画 [国家・日本近代歴史・戦争関連]


民主党がやっと年内解散に動くかということで、ホッとしている。中国への配慮外交(=弱腰外交)はやめてほしい。弱腰で有る限り、ずっと圧力をかけ続けるだろう。
安倍政権になれば、対中問題、なんとかなるか?


WiLL11月号より転載。

安倍の政治的な反射神経を評価する。総理時代、尖閣で揉めたとき中国は軍艦を出すと脅した。「どうしましょうか」と問われた安倍は「ならばこちらも軍艦を出すと伝えろ」。これで安倍政権の間、中国の動きはぴたりと止まった。危機の宰相に何より必要なのはこの種の反射神経。

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池田信夫氏のブログ記事より
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51821904.html
なるほど・・・橋下氏の主張する道州制はやっぱり日本には合わない気がする・・・

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51822398.html
今回の「大学認可騒動」・・・官僚が天下っているので、大学が増えているのか・・・ということを知っただけでも、田中真紀子氏の行動は政治家としてはNGだろうが、世間に広く知らしめた点は良かったと思う。

助成金・・・血税がこんなことにも使われいるとは・・・

在日外国人優遇も正して欲しいが、こういったところも正して欲しい。

日本の血税が無駄遣いされ、財政破綻に向かわせていることにただただ絶望感。自分が生きている間だけでももってくれ、と、そういう気分にさえなる。


以下、池田氏の発言より転載。

【大学生には、国立・私立あわせて年間1.5兆円(50万円/人)の補助金が支出されているのだ。

特に私学助成は、定員割れになった私大にも学生の数に応じてほぼ一律に配分されており、「悪平等だ」という批判は関係者にも強い。これは「科学技術の振興が必要だ」とか「貧しくて大学に行けない優秀な学生のために補助は必要だ」という反対論にかき消されてきたが、こうした目的は大学に補助金を出さなくても達成できる。

【基礎科学の研究には政府の助成が必要だが、それは教育とは関係ない。】

【山中伸弥氏が試験監督までやらされるのも、間違った平等主義である。学生の所得補償は、大学に補助金を出すのではなく学生に出すべきだ。大学の成績に応じて奨学金を貸与し、将来の所得で返済させればいい。以前の記事でも書いたように、大学の私的収益率は高いが社会的には浪費だから、産業としての大学を公的に補助することは正当化できない。】


また、ちきりんさんのブログ記事も紹介。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090303

国立大学ってこんなにあるのか・・・
ほんと、増税するまえに、無駄がたくさんある気がする・・・

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「アメリカの自滅と日本の自殺」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19267351

世界のパワーバランスのためにも日本は核武装したほうがいいのかも?アメリカもどうなることか・・・ずっと頼りにはできないだろうなと思った。

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「日本のメディアについて」

この頃、産経新聞が気になる。
産経新聞の「憲法の平和主義条項の破綻」について書かれた記事、説得力ある。

産経新聞の「欠陥憲法」より・・・
在外邦人を保護し、救出する法整備がきちんとされておらず、有事の際、在外邦人は日本政府を頼ることが出来ないようだ。

「他国の領域内にある日本人の生命、身体、財産は、武力行使などの手段によって保護をはかることは憲法上許されない」・・・平和憲法は邦人を護ってくれない。これが平和憲法の実態のようだ・・・

日本のメディアの中では産経が一番まとものように思う。


朝日新聞の左翼ブリも気になった。
朝日新聞は、中国でも「日本の中では、中国寄りの左派新聞」と位置づけられているよう。

朝日は、一般人の投欄にて「竹島を韓国に譲れ」という内容のものを採用したり、中国や韓国視点でも領土問題を語ったり、

あの若宮主筆(・・・安倍氏をつぶすことを朝日新聞の社是だ、と言い切った。新聞は公正でなくてはならないが、特定の政治家をつぶす目的で記事が書かれ、世論を作り上げていった。これは恐ろしいことである。朝日新聞は公正ではなく、偏った新聞であることが、この件でよく分かった・・・)がまだ活躍しているようで、対談で【中国に配慮しろ】という主張を相手方に言わせたり・・・

朝日新聞は、若宮主筆をそのままにしている、ということで、ネットの声、批判に対し、高をくくっているのだろう。

まるで反省の色はない。
しかし、まだ朝日を「良識あるリベラル層が読む新聞」と思っている人も多いのかも。

今は朝日新聞がますます信用できず、怖い新聞だと思うようになった。

正論10月号本間一誠氏より
【民主党政権の惨状を見よ。政治家が国家観と歴史観を欠いては「近隣諸国にも主張すべきことは主張する」ことなどできはしない。だが日本人の立場に立ってそれを主張したら、近隣諸国の意を受けたかの如く、寄ってたかって潰しにかかるのが日本のメディアの病的習性】

朝日だけではなく、日本のメディアも信用できない・・・韓国や中国とつながっている?


韓国文化放送(MBC) 〒135-0091 東京都港区台場2-4-8 18F
フジテレビジョン  〒137-8088 東京都港区台場2-4-8

韓国聯合TVNEWS(YTN) 〒105-0000 東京都港区赤坂5-3-6
TBSテレビ       〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6

中国中央テレビ   〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1 
韓国放送公社(KBS) 〒150-0041 東京都渋谷区神南2-2-1NHK東館710-C
NHK放送センター  〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1

大韓毎日      〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 4F
東京新聞 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13

朝鮮日報     〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1 4F
毎日新聞東京本社 〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1-1-1

韓国日報     〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 8F
読売新聞東京本社 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1

東亜日報     〒104-0045 東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞東京本社 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2(AFP、NYT)

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「中国の間接侵略について」

http://www.nicovideo.jp/watch/1351829143

↑沖縄だけでなく、北海道も狙っている中国・・・間接侵略。危機意識持たないといけないよなあ・・・


沖縄米兵強姦事件のほうも
http://www.youtube.com/watch?v=0yiaQYs6n3Q&t=41m50sによると

【沖縄で発生した米兵2人による婦女暴行事件の被害者が在日帰化人で、男性相手の深夜の商売人だった】 と恵隆之介氏

沖縄について述べる恵さんへの他の人の意見では【惠隆之介氏の沖縄情報は、虚偽・誇大があまりにも多いので 情報利用の際は、確実にご確認を 】というコメントも見かけたが・・・

恵さんについて、こんな記事もある。
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/03827cec34a3dd04f5640e3e40e4c333

沖縄の大学の客員教授だったのかあ。
やはり、沖縄の左翼勢力に睨まれているよう・・・

なので、恵さんの信用を落とそうとする工作もされる可能性はあるだろうな、とも思った。

恵さんのほかのテレビ番組での主張
http://dokudannxyz.blog41.fc2.com/blog-entry-26.html
http://omoixtukiritekitou.blog79.fc2.com/blog-entry-1589.htmlーーーーーーーーーーーー
「危ない沖縄」

沖縄県知事は帰化した元中国人の出身

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4841.htmlより転載。


「沖縄独立宣言 そのシナリオとは」惠隆之介氏
http://www.youtube.com/watch?v=xPgE1CfI9Es
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Q.中国の狙いは?

惠:「尖閣は日本固有の領土だ」 と議論している間に 今 中国は沖縄本島を狙っていますよ。

沖縄が独立宣言して 中国はその独立を支援するという形にしてしまえば 自然に尖閣列島は付録でついてくる

沖縄県に付属する海面を総合すると本州くらいの広さ

竹島と違って 沖縄県を失うということは 国益上 重大な危機を 日本は迎えるということ

シーレーンの確保も危ない

沖縄県に属した海面と海底の資源も失うことになる

かなりのパンチだと思う

しかも第一列島線が確保できなくなる

中国海軍が日本を取り巻く状態になってくる

アメリカも太平洋に中国の原子力潜水艦が進出してくるとなかなか追尾も難しくなるという状況で 非常に安全保障上および国益上重大な危機を迎える

沖縄を制するものが西太平洋を制する



Q.中国が沖縄を取るために何をしてきたか?

惠:沖縄には工作員もいっぱい入ってきている

中国の帰化人はけっこう沖縄本島にいる

これから非常に複雑な弾を撃たない諜報戦争 諜報戦略が どんどん沖縄本島に押し寄せてくる

既に水面下のバトルが始まっている

香港返還のときから 「沖縄も本来は中国の領土だ」と言っていた

(中国で反日暴動が起こった時も)
沖縄出身の留学生にだけは特別待遇で「君らとは兄弟なんだよなあ」

恐ろしいほどに 沖縄県民の歴史感覚がずれてきている

琉球王国というのは独立国で 中国も独立国で 中国政府は 琉球と日本を同等に扱ってくれた

そういうノスタルジアが醸成されている



Q.沖縄県民の日本人としての意識は?

惠:仲井真知事も中国の帰化人の出身 選挙の時には 帰化人のファミリーネーム 「蔡」

蔡家の子孫であるということはステータスであり 自慢していた

稲嶺前知事も 毛家の出身

中国の狙いは 沖縄をできるだけ引きつける

中国が職種を伸ばすというよりも 沖縄を北京に近づける

そして米軍を追っ払う

第一列島線を確実に 基地として確保して 太平洋に進出してアメリカを威圧する これが中国の戦略

「何月何日 正午の時報をもとに行動しろ」

沖縄独立宣言をさせる

沖縄にいる親日勢力の県民の口を封じてしまう

武器弾薬を使うと国際非難を浴びるので

観光客という名目で 大量の観光客を沖縄に送り込む

中身は工作員 女性スパイ

沖縄県知事 沖縄県の首長クラスを一挙に確保する

反論させないように そして 沖縄独立宣言



Q.米軍の対応は?

惠:住民運動が起きて 沖縄独立運動が起きたときには 内政干渉になるから 米軍は手出しできなくなる

日本は国家財政も厳しくなってきている

中国は経済成長がどんどん拡大してきている

「中国と一緒になろうか」「昔の琉球はそうだった」

左翼勢力は 尖閣の海底油田を中国と共同開発することによって 経済的にも自立できる

とんでもない妄想を持ち始めている

「基地なき平和」を言ってくる



Q.県民の安全保障への意識は?

惠:尖閣事件が起きてから 県民の意識は変わってきている

特に 石垣島 宮古島は 非常に警戒心と不安を持ち始めている

沖縄本島はまだ甘い

ずっと奇跡的な65年の平和のなかを過ごしてきた国民から見たら

安全保障はあんまり考えていない



Q.日本は今後どうするべきか?

惠:普通の国家に戻るべき
戦後65年間 アメリカにぶら下がって 広島 長崎の市長のように綺麗ごとばかり言っている

憲法で交戦権を明記 軍法も制定

海上保安庁は今 限界まで来てますから

海上自衛隊が出動して 我が国の自衛権を発動するという強い意気込みを見せる

ごく普通の国に戻らないと

平和原理主義国家はもう持たない

ーーーーーーー
転載終わり。

「沖縄県知事が帰化した中国人」について、検索かけると、けっこう出てくる。
「正論」にも出ていたそうだ。

(以下「正論」平成20年3月号P156~157抜粋)

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■琉球時代に移住の中国人組織~沖縄支那党

 昭和三十七年まで多嘉良朝朋という県人が本島中部に居住していた。彼は終戦直後、「琉球王」とあだ名され、戦後も在沖米軍に絶大な発言力をもっていた男である。

 彼は昭和十九年十月上旬より米軍からコールサインを貰い、天津から密命を受けて帰省し、沖縄本島内を徘徊して日本軍の兵力配備状況や重要施設の存在を米軍に通報していたのである。

 彼に指令を出していたのが県出身で同じく天津在住の沖縄支那党の子孫林興徳である。支那党とは、琉球王府時代、沖縄に君臨した中国の帰化人を主に指す。沖縄は廃藩置県まで約四〇〇年にわたって中国の間接統治下にあった。このとき実権を握っていたのが支那党で あった。

 今でも県内で、家門がこの中国帰化人であることはステイタスシンボルである。

 なんと現知事、その前任の稲嶺恵一元知事は選挙の際、それぞれ中国帰化人の子孫であることを誇り、選挙リーフレットにそれぞれ中国人先祖の姓を誇示しているのである(仲井真氏は蔡、稲嶺氏は毛姓である)。

 この支那党は廃藩置県に反対して中国に支援を要請した。とりわけ日清戦争中、清国勝利の祈願をするため徒党を組んで神社仏閣に参拝し、「黄色い軍艦がやがて沖縄に救援に来る」と喧伝して日本軍に志願した県出身者の家族を脅迫していた。

 当時、沖縄に赴任していた内務省の官吏は、万一に備えて自警団を組織し、家族を疎開させたぐらいであった。

 その他、米軍は沖縄上陸以前に諜報工作のため潜水艦で深夜密かに県出身者を本島北部に上陸させている。 戦前明らかに南米に移民したはずの県民が、夜間、本島内を徘徊している光景が目撃されているのだ。

 沖縄戦の直前、米軍の偵察機が日本軍に撃墜され本島中部に墜落した事件があった。第三十二軍はこれに搭載されていた沖縄県の地図に仰天した。詳細に調査されており、また地名が沖縄方言によるローマ字表記がなされていたのである。

さらに沖縄戦の最中、本島北部では警官が米軍に内通していた史実も残っている。
 ところで沖縄をめぐる情報戦は、沖縄戦の終了をもって終了した訳ではない、今度は冷戦下でさらに熾烈となっていった。しかし中国が内戦状態に陥ったため、くだんの支那党の子孫も混乱した。

 昭和五十年九月二十七日、中国逝江省沖南金湾で漁労中、中国共産党にスパイ容疑で逮捕された県人二人が十年ぶりに釈放されて沖縄に戻って来た。 この二人は、台湾国民党の特務機関員と行動を共にしていたと言う。

 最近でも沖縄の左翼団体(反戦地主会等)が北朝鮮と密接な関係にあることが暴露されて国民を驚かせている(「諸君」平成九年五月号「沖縄『反基地運動家』の呆れた正体」参照)。

 なお検定意見撤回県民大会の参加団体の中には、日中友好協会沖縄県支部や、反戦地主会が実行委員として名を連ねていた事も国民は認識しておくべきであろう


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