SSブログ

反日左傾メディアに危機感 [国家・日本近代歴史・戦争関連]

※今まで語ってきた内容と重複しているところもあります。ま、それだけ、今の日本VS韓国、中国の状況が気になる、ということでお許しを。

さてさて・・・
この頃、橋下氏の発言にも違和感を持つようになってしまった。

ーーーーーーーーーーーー
http://www.youtube.com/watch?v=pfiBXrcxIWM
橋下徹氏が繰り返し発言・・・「日本は加害者」

「日本は加害者」発言を連呼する橋下氏に、違和感を持った。「日本は加害者」だと、かなり強調したかったようだ。(これを見た韓国、中国は喜ぶことだろう)

もちろん、橋下氏個人がどう思うかは自由だが、政治家としてはどうだろうか。

仮に「日本は加害者だ」と言い切るのであれば、その後は「謝罪するべきだ」という流れになるだろう。当然、言葉だけの謝罪で済むはずがない。
「謝罪するべき」は「賠償するべき(または、賠償に代わる援助、支援)」となるだろう。

すでに解決済みだと言っても、相手国には通じない。何度も蒸し返し、謝罪と賠償(それに代わる何らかの支援)を日本から引き出そうとするだろう。

賠償、支援は、国民の血税で行うことになる。
あるいは、本来、日本人に使うべきお金を、相手国への賠償や経済支援にまわすことになり、日本人のために使うお金は削られることになる。

そういったことは解決済みなのに、それまでにもかなりの支援をしてきたのに、日本の政治家自らが、日本は加害者であることを強調し、相手国に謝罪=賠償をしようという流れを作ってしまう。(あるいは賠償の代わりに何かを譲ることになるだろう・・・)

お人よしを通り越し、売国行為と受け取られても仕方ないだろう。

日本人には重税が待っている。もしくは、本来、日本人のために使うべきお金が、「橋下氏が言う被害国(中国、韓国)」に対する賠償、または経済支援で消えていくことになる。
あるいは、日本にとって不利な条件を飲ませられ、日本人が損害を被ることになるだろう・・・

もちろん、それ1回きりで終わるはずがない。また相手国は蒸し返し、お金(それに代わる何か)を要求してくることは、橋下氏も分かっていることだろうに。

今まで「金輪際、歴史問題を持ち出さない」という約束で、中国や韓国に支援をしたにも関わらず、今では、中国も韓国も国際社会に訴え、日本へのネガティブキャンペーンを行っている。
約束も反故にする信用できない国。本来ならばまともに取引すべき国ではない。

そのような国へ、簡単に謝罪をするべきではない。こちらの非も認めてはいけない。

日本国民を背負うことになる国政に、橋下氏は向いていないと思う。(なお、橋下氏の大阪市政については、大阪市民が判断し、決めることである)

マルハン、ソフトバンク、在日コリアンらの支持を得ているので・・・橋下氏は彼らの利益にかなうような発言をし、実際にそういう政策を打ち出す可能性もある。ただでさえ、在日コリアンは優遇され、特権を持っているのにだ。
日本のことよりも、彼らのことを気遣ってしまい、そのため、彼らの利益を優先してしまうことになりかねない気がする。

橋下氏だけではなく、日本には民主党をはじめ、こういった議員はたくさんいるようだ。


ーーーーーーーーーーー
http://www.youtube.com/watch?v=xnIZyZJ3raw
橋下徹氏の発言・・・「若者の偏狭ナショナリズムに危機感」

もちろん、中国や韓国に対し、中には過激な発言をする者もいるだろう。しかし、中国や韓国の言動に怒りを感じ、敵視するのは仕方ないのではないか。当然の感情だろう。

そして、やっと近隣諸国への警戒感を持ち始めたということだと思う。

私も今までは「友好を築いている」と平和ボケな思い違いをしていた。
もちろん、今はもう良い感情など抱けるはずがない。

また在日外国人の優遇ぶりに不公平感を持たない日本人はいないのではないか?
若者を批判する前に、「なぜそのような優遇が認められるようになってしまったのか」を考えるべきだろう。
強制連行されたなどという捏造された歴史・・・日本人の自虐史観も手伝い、左翼活動家によって、そのような社会システムができてしまったのだろう。

若者は、そのことにも「NO」を突きつけているのだろう。
不公平な社会システムに怒って当然である。

そして、日本の弱腰に見える外交にも腹が立ち、それが攻撃的な表現になってしまっているのかもしれない。
それを「偏狭ナショナリズム」の一言で批判するのは、いかがなものか。

「若者は歴史を知らない」というのも、どうかと思う。いろんな情報が手に入るネット世代の若者のほうが、よく知っているのではないか。少なくともネットで中国や韓国について発言している若者は知っていると思う。知っているからこそ、中国や韓国に嫌悪感を持つのかもしれない。

逆に、中高年層のほうが、知らないのではないか。過度に日本を悪に仕立て上げた捏造された歴史を信じてしまっているように思う。

満州や朝鮮はルールにのっとって統治していたこと、日本が侵略して奪ったわけではないこと、日中戦争前の中国人によるテロ活動、日本民間人が中国人によって惨殺された通州事件、ほか数々の類似事件、当時の中国は内戦状態であり、その被害も、日本軍のせいにされていること、あるいは南京事件の矛盾点、「ソ連が支援していた共産党」と「アメリカが支援していた国民党」による中国の内戦に日本が利用され、日本が巻き込まれていったことなど、知っている中高年層はどれくらいいるだろうか?

(私もまだまだ無知だが、ネット情報を見るまで、全く知らなかった。それとも、これらネットの情報が全てウソだというのだろうか?)

「現実的でない平和主義、友愛精神」「きれいごと理想主義」に若者を巻き込んではいけない。
国益だけ損ね、そのツケは若者が後々払わなければならないのかもしれないのだから。

中国や韓国は警戒するべき国である。「正義、きれいごと」は通用しないのである。
謝罪も簡単にすべきではない。こちらの非を簡単に認めてはいけない。

中国も、反日デモによる日系企業が受けた損害、犯罪行為について、謝罪もしないし、賠償もつっぱねるだろう。
韓国も、自分たちに非があっても、決して日本に謝罪はしない。
常に自分たちが「被害者」の立場で発言し、日本から譲歩を引き出すために、日本を加害者扱いしてくる。
そういう国なのである。

在日外国人の特権など、不公平も正すべきである。

中国や韓国の行い、在日外国人との不公平感に怒るのも当然である。
弱腰外交をしているから、不公平な社会システムが正されないから、怒りが爆発してしまうこともあるだろう。

若い人のほうが中高年層よりも危機感を持っているのかもしれない。
中には、それが中国や韓国への反発となり、嫌悪感から過激な言葉で表現してしまう者もいるだろう。

若者を批判する前に、在日外国人優遇の不公平なシステムに言及するべき、弱腰外交を批判すべきだろう。
あまりの情けなさに、若者は怒っているのかもしれない。

今の状況は・・・「きれいごと」が招いた結果である。

「きれいごと」で被る損害を、未来=若者に被らせようとしていることを自覚するべきなのかもしれない。

若者ではなく、今の政治家やメディアのほうに、よほど危機感を持ってしまう。

ーーーーーーーーーーーー
橋下氏と同じく・・・この反中反韓の若者に対する批判が、メディアでも展開されているようだ。(さすが毎日新聞・・・)
http://mainichi.jp/feature/news/20121011dde012040088000c.html

野中広務氏の中国テレビでの発言は、私も「売国行為」と思ってしまったのだが、違うのだろうか?

【「日本政府の不法な『尖閣購入』による関係亀裂を日本の元官房長官が中国におわび」と題したニュースで、野中氏が日本語で「こんな不幸な事件が起きたのは、まったく日本の人間として恥ずかしい。中国の皆さんに大変申し訳ないと心からおわびを申し上げる」と述べるシーンが流れた。ニュースは中国語で、談話も一部のため「不幸な事件」が何を指すのか、日中戦争なのか尖閣諸島の国有化なのか、はっきりしない。だが「謝罪した」という一点で非難が集中】
・・・というが、それは当然だろう。

謝罪をする、ということは、日本に非があった、ということで、これでは中国に、日本企業が被った損害を賠償請求するのも難しくなる。当然、中国は賠償に応じない姿勢を打ち出している。
中国政府が主導した反日デモで明らかな犯罪行為が行われたのだから、中国が責任をとるべきだ。

が、中国は決して謝罪しないだろう。よって日系企業が被った損害について賠償もしない。

それに対し、日本の元官房長官が「日本に非が有るとして、謝罪してしまった」のだから、非難されて当然の売国行為だろう。私も「売国」という言葉を使いたい。

心に余裕が有るかどうかは関係ない。
この行為に対し、納得いかないのは当然だろう。

また、反中、反韓になるのも仕方ない。
それだけの行為を、中国と韓国はしているのだ。

在日コリアンについても同様・・・これだけ特権を持ち、優遇されているのに、感謝するどころか、今でも被害者意識が強く、(しかも強制連行されておらず、望んで日本に出稼ぎにきたのに)、日本人に嫌悪感を持っているようだ(もちろん、そうじゃない人もいるだろうが)

日本人と結婚し、帰化し、日本で事業をし、おそらく日本人の友人も多くいるだろう孫正義氏でさえ、「日本人を侮辱する内容のCM」・・・「犬」は韓国や朝鮮では最大の侮蔑を意味する。日本人は犬の家族ということで、日本へ最大の侮蔑を込めたと推測される・・・を作っていたのだ。

そのCMを見て、在日の方は溜飲を下げていたという話を聞けば、在日に良い感情など抱けるはずがない。

在日の方も日本を敵視しているのだから、お互い様である。
(・・・日本を敵視していると見なされても仕方ない。それは、あの孫正義氏さえ、心の底では日本に対し、悪感情を抱いていたと推測されるからだ。)

孫正義氏は、日本が嫌いであることを、心の中に隠すことが出来ず(それくらい憎んでいたのかもしれない)、「日本人=犬の家族CM」を作ってしまった。
これは穿った見方ではなく、合理的説明がついてしまうのだ。

普通の日本人家族の中で、お父さんだけ「犬」というのは不自然である。なぜ、お父さんだけ犬なのか。それは家長である父を犬にすることによって、日本人は犬の家族である=日本への最大の侮蔑を示したかったという説明は合理的である。

なお、CM中の犬のお父さんは「白戸次郎」、妻は「マサコ」である。これは、吉田茂と共に戦後活躍した白洲次郎と正子夫人のことを指しているという説明もきわめて合理的。

白洲次郎は、戦後の混乱期、在日朝鮮人の日本人への犯罪が極めて深刻だったため、在日朝鮮人全員を帰国させようとした。(日本人も在日朝鮮人、在日韓国人から被害を受けたのだ)

孫正義氏はこの白洲次郎を敵視しているのである。白洲次郎を犬に見立て、侮蔑を込め、日本へのちょっとした復讐心をCMで表したのだろう。
悪く受け取りすぎているとは思わない。すべて合点が行く説明である。

在日の方も敵視しているのだから、日本人から敵視されても仕方ないだろう。
血気盛んな若者が過激な言葉を吐くのも無理はない。


そして、【中国との向き合い方について「中国にも韓国にも昔の日本に対するものが残っている。歴史を若い人にもっと勉強していただきたい」】ということだが・・・

若い人のほうがいろんな情報を得て、歴史を知っていることに、メディアや左翼が押し付けた歴史に疑問をもっていることを、メディアは気づいたほうがいいかもしれない。

中国との付き合い方も、譲ってばかりではダメということを、若者は知っている。中国に対し下手に出てはいけないからこそ、いい加減に学習してほしいということで、下手に出ている者たちに怒りを感じるのだろう。

左翼メディアは、若者がメディアに不信感を持ち、独自にネットで情報を得ていることを認めようとはせず、ただただ若者批判をし、中高年層に「偏狭ナショナリズムの危険さ」を訴えているだけである。中高年層が若者の訴えに耳を傾けさせないようにしているのかも?

【偏狭ナショナリズム】という言葉で、若者たちの韓国や中国に対する批判を「冷静さに欠く」「その考えは間違いだ」として封じ込めようとしているのかも?


【短慮の先には敗北しかない】というが・・・

強硬姿勢を「短慮」と批判するマスメディア・・・
強硬姿勢を相手に見せ付けることも外交手段のひとつであるのに・・・


反日左翼メディアの影響力がまだまだ強い日本・・・
今までも譲ってばかりで、すでに敗北してきた気がする。
日本は、ただただ譲ることで、偽の平和主義を続けてきたにすぎないのかもしれない。

マスメディアは、「ネットで情報を得て判断する若者」をこうして批判し、ネガティブイメージを植えつけていく。
これから、日本のマスメディアが敵となる、と私も思う。

「強い日本を」ということで、安倍氏に期待するしかない。メディアはこぞって安倍下ろしを画策するだろうが。

本日の新聞広告でも、週刊現代が暴力団と関連付けて、さっそく安倍下ろしに動いている。
先週も、「安倍氏を支持するネトウヨが日本社会を滅ぼす」というようなタイトルで記事がのっていたっけ。

一般のネット保守派をマスメディアは叩くようになるだろう。


ーーーーーーーーーーー

日本のマスメディアは警戒すべき敵かも・・・と最近、思う。

公共放送であるNHKの偏向振り。
反日内容を嬉々として報道し、日本の悪辣さを演出してまで、番組つくりをする。(以前は、討論番組も、反日左翼系でかため、保守派をやりこめようとしていた。あるいは、保守系を出さず、反日左翼の主張ばかりを取り上げる。

保守系政治家が意見したら、番組放送を取りやめるという極端な行動に出て、「政治家が介入した、日本に都合の悪い番組を放送させないよう、圧力をかけてきた」ということにし、朝日新聞と結託し、その政治家(安倍晋三氏)を批判し、極右のレッテルを張り、政治家をつぶそうと画策した。

良識を装いながら、日本を貶める捏造記事を書き、それに反発する保守派政治家をつぶし、葬り去ることを社是としていた恐ろしい朝日新聞。


振り返れば、保守的な発言に対し、今まで、言論統制が行われていた気がする。あるいは、そういう発言をした者は干していく、またはネガティブイメージを植え付け、信用されないように印象操作する。

日本も実は密かな言論統制があったのだと、今さらながらに気づいた。

ちょっと前までは、憲法9条の改正や核武装について、口に出すことさえできない雰囲気だった。
私の学生時代は、「愛国心」という言葉も、ご法度だった気がする。それを口にしただけで、軍国主義者のレッテルを貼られ、戦争に導こうとしている戦犯扱い、危険人物扱いだ。

中国や韓国の批判もしてはいけない雰囲気だった・・・だから現在進行中の中国の他民族への弾圧も取り上げることはなかった。それどころか、日中友好を推し進めていた気がする。

中国や韓国、在日外国人に対するネガティブな内容は極力抑えられていたようだ。
対して、日本はどれだけ悪いことをしてきたか、という内容は、捏造、演出操作までされて、積極的に放送されてきた。

公共放送であるNHKは、太平洋戦争関連について検証する番組をよく制作している。
ならば、南京大虐殺、および従軍慰安婦問題について、検証番組でも作ったら、いかがだろうか。
それとも中国や韓国に気を使って、作れないのだろうか?左翼がうるさいのだろうか?

しかし、関西テレビなど、そうではないメディアもあり、NHKもやっと櫻井よしこ氏を起用するようになった。

だが、まだまだ反日左翼メディアは多い。

左翼に負けず、保守派も声を上げていくしかない。

日本の左傾化(しかも、反日という要素が入る異常な左傾化)を止め、正常化していくには、保守派を応援するしかないと思う。


nice!(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。