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領土問題つぶやきいろいろ [国家・日本近代歴史・戦争関連]

いろんな記事を紹介しつつ感想をつぶやいてみます。

中国について。
http://ameblo.jp/lancer1/entry-10762316808.html

以下転載。

【6年前の一般的な日本人が持つ、中国という国へ対するイメージはどうだったでしょうか。
以前は、「平和的な隣国であり経済的に重要なパートナーである。何しろ戦時中は南京大虐殺など大変なことをしてしまったのだから、多少は向こうの無理を聞くのは当たり前。今後はアメリカよりも重要視しなければならない大事な国」というイメージが日本中を覆っていました。
中国へ対して悪いことを口にするなど、非国民同様であり、右翼的な頭のおかしい人という雰囲気すらありました。

またマスコミでも、チベット問題など中国の裏の部分を報道することはタブーとされ、多くの国民が中国の真実を知らないまま、中国の言いなりに金を払い、頭を下げることが当たり前であると信じて疑わないという危機的状況にありました。

しかし、今では日本人の多くが中国という国の真実を知り、その危険性と横暴さに危機感を抱くようになりました。
チベット問題という単語もマスコミで当たり前のように聞くこととができるようになりました。これは以前と比べれば大変な進歩です。】

転載終わり。


たしかに以前は、アジア重視ということで、中国と友好関係になることは良いことだ、と私も思っていたっけ。
メディアの影響を受けやすく、メディアの言うことそのままを信じていたっけ。
もちろん、今だって、結局はいろんな情報に惑わされ、何が正しいのか分からない状態。

危機を煽られているだけ、と言う意見もあり、しかし反対に、平和ボケしている、警戒すべき、という意見もあり・・・

だが、国をあげて反日を煽っている中国や韓国と友好関係など築けるはずもないことだけは分かる。

友好を築くのではなく、単に国益をかけて中国とは取引をするだけと割り切ればいいのだろう。

日中戦争当時、中国は、国民党と共産党と内戦状態でもあり、日本は利用された面もあるという。「日本が国民党をつぶしてくれれば」と共産党は考えていたらしい。

そして、その内戦では民間人も犠牲になったが、それはすべて日本のせいということにし、日本を敵視するように仕向け、国をまとめようとした・・・らしい。

しかし、その「日本悪玉説」は、日本人の間にも広がり、長い間、その自虐史観で覆われていたのが恐ろしい気もする。日本人がそのように洗脳され、日本国内において、情報操作されてしまったのだから。

朝鮮についても・・・統治したとき、日本人の血税でインフラを整えたことも(朝鮮はその恩恵にあずかった部分もあった)、また、在日朝鮮人のほとんどが、自ら望んでの日本へ出稼ぎにきたのであり、密入国も多かったとは、知らなかった。ほとんどが強制連行されたと思い込んでいた。(徴用=強制連行されたのは245人)


・・・領海領土侵犯は分かりやすいが、ほんとうに怖いのは、日本の中が、知らないうちに、すでにいろいろ侵犯されていることかもしれない。

この自虐史観を植えつけるための情報操作が最たるものだと思う。
自虐史観のおかげで、日本は中国や韓国にいろいろ譲ってきた面もあるだろう。中国や韓国は国益のために当然それを利用する。

今では、在日や人権団体の支持を持つ民主党が恐ろしい。(もちろん、公明党、社民党、共産党は論外)

日本人に対する言論統制につながるおかしな法案が上がってきたり、日本人が逆差別されていると言っていい不公平なシステムがまかりとおっていたりする。

財界や政界に深く入り込んでいる在日・・・左翼も応援しているだろう。諜報や工作がいろいろ行われているのだろう。

私は、外からの見えやすい領土領海侵犯よりも、中からの見えにくい侵犯が怖い。いつの間にか、知らないうちに、朝鮮や中国の国益が優先されるシステムが構築され、在日の特権があり、日本人は日本の中にいながら、逆差別をされているのかもしれない。
血税(公金)がどこへ流れているのかさえ、見えにくく、分からないまま、搾取されていくのかも。


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http://sankei.jp.msn.com/world/news/120901/kor12090118010005-n1.htm
「中国人は竹島を、韓国人は尖閣をどう見る?・・・意外と多い『日本支持』」

・・・ということで、中国と韓国が日本に対し共闘するということはなさそう?
お互い、仲が悪いみたい^^;



http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120902/plc12090207010005-n1.htm
「感情論が足りなすぎた竹島対応」

以下転載。

【識者はよく「国民感情の刺激の応酬はよくない」と言い出す。不法占拠の状態を座視せず、日本の正当な立場を主張し続けることを感情論と一蹴し、まるで悪いことのように言う。

冗談じゃない。竹島も北方領土も、日本は正当な理由なく外国に侵略されているのである。外国の元首が日本政府の許可なく勝手に上陸しているのである。それを批判することは本当に感情的なことなのか。今まできちんと主張してこなかったから不法上陸が続いたといえるのに、元外務省幹部まで某紙で感情の抑制を指摘していた。上から目線で大衆を見下した物言いとしか思えない。

ところが、一連の領土の危機に対する国民的なうねりは、識者が心配するほど広がっていない。

首相官邸前では毎週金曜日、反原発の集会が開かれている。彼らは明らかに道路交通法という社会のルールを破って車道を歩き、車両通行の妨害をしていた。その上、首相官邸に向かって「テメー、コノヤロー」など聞くに堪えない罵詈雑言を声高に浴びせる。そんな反原発運動の人たちを「感情的でけしからん」と指弾する声はあまり聞いたことがない。

「人の命が大事だ」と主張して原発ゼロを訴える人なら、当然日本人の生命、財産を犯しかねない外国の侵略に声を上げてもよさそうなものだが、不思議なことに彼らはあまり関心がないようだ。】

転載終わり。


たしかに反原発のデモや意見は「感情的」と揶揄されない。なぜなのだろうか・・・

極端な反原発=今すぐ原発をゼロにせよ、ということは、経済力の低下から国際的にも力を失い、発言力を失い、韓国や中国など近隣諸国からの圧力に屈する可能性大・・・との引き換えになるのを覚悟しなければいけないのに、本当ならば冷静に考えなくてはいけないのに・・・
「反原発運動」のほうが、冷静さを欠き、かなり感情的である。

憲法改正反対者も「子ども達を戦争にまきこんではいけない」とすぐに戦争へ結びつけ、こちらも冷静さに欠き、感情に訴えている。

朝日新聞やリベラルを気取る識者は「極端な反原発運動や憲法改正反対を訴える人にも感情的になるな」と批判してほしいものだ。

リベラルを気取る識者や朝日新聞など左翼系メディアの言うことは、理想論ばかりで、現実味がないようにも思う。何かを得るためには何かを失うはずなのだが・・・失うもの、犠牲になるものをきちんと語っていない気がする。

彼らのいう平和とは、日本の国益よりも近隣諸国の国益を配慮しろと言っているようで、日本を内側から破壊しようとしているのでは、と不信感しか持てなくなってしまった。


そこで、原発=エネルギー問題について、櫻井よしこ氏のブログ記事を紹介。
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2012/08/23/%e3%80%8c%e3%80%80%e5%ae%98%e9%82%b8%e3%83%87%e3%83%a2%e3%80%81%e6%bc%a0%e3%81%a8%e3%81%97%e3%81%9f%e5%8f%8d%e4%bd%93%e5%88%b6%e3%81%ae%e7%a9%ba%e6%b0%97%e3%80%80%e3%80%8d/



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では、話を元に戻し・・・領土問題。

櫻井よしこ氏のブログ記事より
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2012/09/01/%e3%80%8c%e3%80%80%e5%b0%96%e9%96%a3%e8%ab%b8%e5%b3%b6%e3%82%92%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%ab%e5%a5%aa%e3%82%8f%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%81%a8%e3%81%8d%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%af%e3%81%93%e3%82%8c%e3%82%92/

そして、憲法9条について、櫻井よしこ氏、福島瑞穂氏のそれぞれの意見、考え。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120831/plc12083107450007-n1.htm


福島瑞穂氏の意見や考えも分からなくはない。以前は私も「憲法9条を改正すれば、アメリカが起こす戦争に、日本も巻き込まれ、軍を海外に派遣せざるを得なくなるのではないか」と思っていたので。

しかし中国の脅威もあり、今のままでは自衛隊は動かせないだろうから、尖閣は取られる可能性があるようだ。

だが、尖閣を取られても、憲法9条は守り、アメリカの戦争に巻き込まれるよりはマシという考えもあるだろう。

中国もまさか日本人が住んでいるところまでは侵略してこないだろう、と私も思う。
そのときは自衛権も発動して良いということで、自衛隊も動くだろうし、アメリカも黙ってはいないだろう。(尖閣については、アメリカは中立の立場をとる、と言っているようだ)

日本は領海を失うことになるが、それでも自衛隊と中国軍をぶつけることはせず、「(自衛隊員の)安全と命が絶対優先」という考え方・・・無人島を取られたくらいで、自衛隊員の安全と命が脅かされるのは反対というのも理解できなくはない。
もちろん、領海を失い、諸外国からはますます甘く見られ、腰抜けと蔑まされ、外交では負け続ける覚悟の上での「命優先」ということになるのだが。

憲法9条を改正し、もしアメリカがどこかと戦争を起こし、日本も参加するよう要請がきたとき、日本はお断りできるのか?となると、それも難しそうな気もする。
アメリカの核傘下に入って、アメリカに守ってもらっていることに変わりはないだろうから。

本当にアメリカから独立するのであれば、核武装も考えないとならなくなる。
(しかしアメリカの核傘下に入っていたほうが得か?そのへんは、よくわからない)

軍事にかけるお金を考えたら、自衛隊員の命と安全を考えたら、やっぱり憲法9条は守り、アメリカの下で、アメリカの言いなりになってでも、アメリカを頼りにしたほうが得だ=国益にかなう、と言われると、無知な一般人の私には反論する力はない^^;

アメリカが動いてくれない場合は、中国や韓国によって領海を失い、諸外国から軽く見られるが、「それでもいいではないか。自衛隊を派遣し、中国軍や韓国軍と小競り合いになって、自衛隊員が怪我したり、死んだりしたらどうするのだ?あなたは自衛隊員が死んでもいいのか?」と言われれば・・・やっぱり、反論する力はない^^;

日本は自立するべき、国家として国防軍を持つのは当然のこと、とは思うが、では「命最優先」を掲げる左派を説得するとき、それだけではいまひとつ説得力がない。

「どちらの道のほうが、より国益があるか、そして、より国益を損なうか」が明確に説明できれば良いのだが・・・。


さて、再び櫻井氏のブログ記事を紹介。

http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2012/05/17/%e3%80%8c%e3%80%80%e3%80%8e%e5%a0%b1%e9%81%93%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e6%b2%96%e7%b8%84%e3%80%8f%e3%80%8d%e3%81%8c%e6%8f%8f%e3%81%8f%e7%9c%9f%e5%ae%9f%e3%80%80%e3%80%8d/

最近では、中国は「琉球も中国の領土だ」と言っているようで・・・実際、沖縄は中国人がとにかく多いらしい。

沖縄県民によると、沖縄のメディアは左翼に偏り、必ずしも沖縄県民の声を伝えているわけではないらしい。
沖縄は、左翼活動家の温床になり、食いモノにされているという。

中国を警戒している沖縄県民もいて、必ずしも米軍基地に反対しているわけではないのに、中国の脅威から守って欲しいのに、日本のメディアは、沖縄県民のほとんどが基地反対、アメリカ軍に出て行って欲しい、という印象を持たせている。アメリカに出て行かれたら・・・アメリカ軍が弱まったら、日本の自衛隊は手足が縛られているに等しい状態なので、中国の思うつぼ・・・と心配している沖縄県民もいるようだ。

沖縄では、一部の反対者、左翼活動家が訴えていることが、メディアに取り上げられ、情報操作されているとのこと。
米軍関係者が何かやらかせば、おおごとのように新聞に取り上げたり・・・しかしよく読めば小さな事件だったりすることがよくあるそう・・・

沖縄県民も中国に警戒感を持っているようで、しっかり軍備を整えてほしいと思っていても、なぜかそういうことはメディアは取り上げず、左翼の意見や左翼活動ばかり取り上げるそう・・・こういう情報操作を懸念する沖縄県民もいるとのこと。



ところで・・・
沖縄といえば、やはり戦中の「集団自決」のことが思い浮かぶ。

櫻井よしこ氏のブログにこのような記事があった。
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2009/07/16/%e7%89%b9%e9%9b%86%e3%80%80%e3%80%8c%e3%80%80%e3%80%8e%e9%9b%86%e5%9b%a3%e8%87%aa%e6%b1%ba%e3%81%ab%e8%bb%8d%e5%91%bd%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%80%8f%e3%81%a8%e5%8f%a3%e3%81%ab/#trackbacks


沖縄集団自決について、ほかの人の意見、転載。

【沖縄のメディアは、沖縄が日本に復帰後、左翼に乗っ取られたと言われますが、彼ら自身が沖縄戦当時に起こした問題に対する言い逃れとして歪曲した側面もあります。当時は米国が善良に戦闘したわけではありません。その迫る恐怖故に(自決を)起こしたことは彼らだけの責任ではないですが、(国への)補償問題が出てきます。そこに付け入る隙があったわけです。】

転載終わり。

ただし、「手榴弾は日本軍が手渡したのでは?」ということで、全く軍の関与がなかったとも言い切れないと思う。どういう経緯で手榴弾が民間人の手に渡ったのか・・・

ちなみに、戦時中「生きて虜囚の辱めを受けず」の戦陣訓をもっとも強く鼓吹したのは朝日新聞 であったらしい・・・「捕虜になるくらいならば死を選べ」という空気は民間人にもおよび、軍からの強制はなかったかもしれず、手榴弾は民間人のほうが「自決用に」ということで、軍に求め、手に入れたのかもしれない・・・


そこで、現代史研究者の大杉一雄氏の発言も紹介しておこう。
http://jseagull.blog69.fc2.com/blog-entry-528.html

以下転載。

【 沖縄戦の集団自決をめぐる高校教科書検定問題は玉虫色の決着がなされたが、なお議論は続くだろう。ここでは歴史認識の観点から考えてみたい。

敵が上陸したら竹槍を持って軍とともに戦うか、ひたすら逃げるか、自決するか。沖縄に限らず当時の国民は不安におののき、絶望的状態にあった。1945年2月に徴兵されて北海道旭川の部隊にいた私も3月に米軍が沖縄に上陸したと知らされ、いよいよ本土決戦かと悲壮な覚悟をした。

沖縄の小さな島を守る軍隊は援軍も期待できず、最後まで戦って玉砕する決意しかなかっただろう。一般国民にしても、米英は鬼畜であり、占領されれば男は殺され、女は暴行されると教育されていた。すぐ降伏すればよかったというのは戦後の価値観に過ぎない。

国土が戦場となれば、住民には軍のほかに頼れるものはなく、軍に協力するのが当然であるとされた。沖縄住民の協力ぶりは「鉄血勤皇隊」や「ひめゆり部隊」などで周知のことである。戦闘に巻き込まれることば不可避であり、軍官民が一体化して敵に当たるほかなかった。

その意味で「軍の関与」があったことは当然である。自分たちは玉砕するが、住民にはとにかく逃げ延びろという場合もあっただろうし、一緒に死のうと手榴弾を手渡したケースもあっただろう。一億玉砕を教えられていた当時の国民はそれを受け入れる精神状態にあり、それがあの戦争の現実であった。

教科書検定についての論争はもっばら、集団自決が軍による強制=命令かどうかということだった。しかし「直接的な軍命令の根拠は確認できていない」(検定審)といわれるように、軍が強制したと一概に断定するのは難しいのではないか。命令されたという戦後の証言もあるが、遺族年金受給のためともいわれる。

戦場の過酷悲惨な極限状況とその場における人間の心理、行動の真相を、平時になってから検証することは困難である。それでも、恐怖と絶望に駆られ、絶壁から飛び降りたサイパン島の日本住民のように、集団自決せざるを得なくなったケースは十分想像し得る。

沖縄の人々が犠牲を悼み、現地軍の行動を非難する心情は理解できる。しかし沖縄の悲惨な歴史はむしろ、追いつめられた戦局、国体護持の精神、米英撃滅・尽忠報国・不惜身命の教育の徹底など、当時の客観的な事情を前提として、感情、情緒に陥らず、冷静に書かれるべきではなかろうか。戦前・戦中の歴史をすべて戦後の平和思想で判断しようとすれば、かえって歴史の真実の姿を見失う恐れがある。

悲劇の責任を問われるべきは、沖縄現地軍というよりは、敗色歴然となっても本土決戦、一億玉砕を叫んでいた軍首脳部と、終戦を積極的に推進しなかった政治家である。権力の中枢にいた人々と、第一線で戦わざるを得なかった人々の責任の軽重は、厳に区別されなければならないだろう。】

転載終わり。


ほか沖縄の集団自決について書かれた記事
http://www.jiyuushikan.org/tokushu/tokushu7.html

http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/17016760.html

http://ameblo.jp/lancer1/entry-10075289503.html

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再び領土問題。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120903/plc12090303150004-n1.htm
「領土で好機逸し続けた菅政権」より一部転載。

【実効支配については、「もともと日本の領土なのだから、実効支配など不必要なことをすると、かえって立場が弱くなる」というどこか倒錯した議論があった

尖閣沖の中国漁船衝突事件で、クリントン米国務長官は直ちに、尖閣は日米安保条約の適用範囲だと発言した。南シナ海での中国のやりくちを見ていると、まず漁船が侵犯し、やがてその既成事実を固め、しまいには領有宣言をするという「サラミ戦術」である。
 だが、米国が安保条約の適用範囲と言ってしまっては、この戦術を続けても、先行きは日米同盟との軍事対決しかなく、「サラミ戦術」の意味が無くなる。だから、中国はその後、1年間、尖閣に出てこなかったのだろうと思う。ところが、日本がその機会を利用する気のないことを見極めて、またぞろ出てきたのだと思う。

折から防衛白書は南西諸島防衛の決意を示していた。もし、あの時に、機を逸せず、自衛隊を派遣するなど実効支配を示し、できれば集団的自衛権の行使を認めて日米同盟強化の方策を遂行していれば、あるいは尖閣問題は今頃、過去の問題となっていたかもしれない。】

転載終わり。


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