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内部から食われている日本 [国家・日本近代歴史・戦争関連]

(下記に「補足」として、「従軍慰安婦問題」「南京事件」について、分かりやすいサイトがあったので、紹介しながら追記した。またこのような捏造が浸透してしまったのも、日本が情報戦に弱く、いいように工作をされてきた証拠かもしれない)


思えば・・・中国も朝鮮も、大陸であるため、常に相手国から攻められることを警戒し、昔から熾烈な外交をしてきたんだろうから、したたかで、狡猾なのは当たり前なのかも・・・ 諜報活動もさかんである。

日本は警戒感もなしに、これらの国とつきあっていたのかもしれない。
改めて、中国や韓国、朝鮮を舐めてはいけないと思った。とくに中国は怖いと思う。

いつの間にか「情報戦」に破れ続けている・・・
たとえば、捏造なのに、アメリカや国連委から批判され、「従軍慰安婦への謝罪と賠償」を求められたり、未だに南京大虐殺の件(20万~30万人の人間を空爆もせずに殺戮することは不可能なのに)も捏造だということは日本人の間に出さえ浸透し切れておらず、近隣諸国に罪悪感を持っている人も多いだろう・・・

今も情報戦や諜報活動は行われていて、日本の国益は損なわれ続け、結局、国民が知らないうちに不当に損をし、一部の特権を持つ人たちのために公金(税金)が使われ、その分、重税をかけられ、被害を受けることになるのかもしれない。


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では、まず【親日派を取り締まっている韓国・・・親日派には刑事罰まであり、言論統制され、国を挙げて、反日教育、反日感情一食に染めようとしている韓国】ことについて。


表向きは「韓流」が日本に入ってきて、「韓国と平和的に交流しているような気分」になっていたかも・・・

しかし、裏では「日本に理解を示す親日派が取り締まられる法律」があり、ここまで凄まじい反日教育が行われ、国をあげて反日感情を扇ぎまくっていたなんて・・・

私含め、多くの人はほんとうに平和ボケをしているかもしれない・・・
そう、「韓国と交流していると思い込んでいる自治体」もけっこうあるようで・・・
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4767.html#comment

↑この記事を読めば、日本はなんて「おめでたい」のだろう・・・

日本が一方的に「交流している」と思い込んでいることが、ここからも分かる。

大津いじめ死亡事件で有名になった皇子山中学校も、公立にも関わらず、なぜかハングルの授業があり・・・公金は在日の既得権益に流れているのだろう。【文化交流】という名目で、かなり食われている自治体も多いのかも・・・公金(税金)が一体、何に使われているか、ほんとうにチェックし、監視しないといけないと思う。

すでに在日は多くの既得権益、特権を得ている。(同和もそうらしい)
片山さつき議員の言うように、生活保護も在日に食われ始めているようだ。

韓国に対して、「親日罪という法律、刑罰」がなくなるまでは、どんなに歴史問題を説明しようと無駄だろう。
韓国内では・・・言論の自由がないのだから。(個人対個人の対話しかできない)
そのような国と真に友好を結べるはずがないと思った。

表と裏の顔は違う。

日本は「情報戦に弱い」とのことで・・・それはもう昔から他国に「してやられていた」らしい。
とりあえず日本は、歴史問題については、韓国に向けてではなく、国際社会に向けて、説明をしていったほうがいいと思った。

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補足。

従軍慰安婦問題については、池田信夫氏のブログ記事が分かりやすい。
国も国民も、朝日新聞や福島瑞穂氏に翻弄された。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51805918.html

ツイッターにあった
【福島みずほと朝日新聞が慰安婦をでっち上げ、反原発で騒いでいるのは偶然ではない。彼らは事実をゆがめて自分の身勝手な「正義」を売り込むデマゴーグ。】
【 「正義」のコストを国民に押しつける朝日新聞 】

に、なんだか納得・・・

アメリカから、国連委からも、従軍慰安婦問題で日本は批判され、謝罪と賠償をせよ、と求められているようだ。声を大にして、「強制連行も性の奴隷化もなかったこと」を訴えなければ。


○「軍の強制連行はない」ということで、誤解を解こうとした櫻井よしこ氏らの、ワシントンポストへの意見広告活動に対する朝日新聞の批判、社説について↓
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/beigunzangyaku.htm


朝日新聞の報道はもう信用できないので
沖縄の集団自決に日本軍の関与、軍令があったのか否か・・・このことも、見直すべきだと思った。

私は今まで「沖縄の集団自決に、軍からの圧力があった」と思っていたが、これも洗いなおさなければいけない。

【従軍慰安婦、南京事件が】捏造であれば、これも「日本軍を悪に仕立てるための情報操作」がされている可能性があるからだ。

http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2009/07/16/%e7%89%b9%e9%9b%86%e3%80%80%e3%80%8c%e3%80%80%e3%80%8e%e9%9b%86%e5%9b%a3%e8%87%aa%e6%b1%ba%e3%81%ab%e8%bb%8d%e5%91%bd%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%80%8f%e3%81%a8%e5%8f%a3%e3%81%ab/#trackbacks


○南京大虐殺について。

朝日新聞は未だに「南京大虐殺はあった」(日本軍は民間人に対し、略雑、強姦をし、殺戮を続けた。犠牲者数十数万から20万)とし、謝罪を反省を促しているようだが・・・

南京事件は捏造だとする↓こういう見解もある。朝日新聞はこの見解をどう思っているのか?

http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/7f94cf12fe7db675c645934f76542060より転載。

『日本人の誇り』藤原正彦著(文春新書)


1937年12月、南京攻略を決めた松井石根大将はとても神経質になっていました。日露戦争に従軍したことのある松井大将は、かつて世界1規律正しいと絶賛された軍隊でロシアと戦ったことを誇りに思っていました。
 そこで攻勢前に兵士たちに、「首都南京を攻めるからには、世界中が見ているから決して悪事を働いてはならぬ」という趣旨の「南京攻略要綱」をわざわざ兵士に配り、厳正な規律を徹底させました。


南京市は首都といっても面積は世田谷区の3分の2ほどの狭さです。日本軍の攻撃の迫った12月1日、南京市長は全市民に対し、安全区、すなわち国際委員会が管理する地区に避難するよう命令します。安全区は、狭い南京の一角に作られた2千㌔四方程度の最小の地区です。

日本軍が攻略を始めた12月10日には、すでに揚子江上流に避難した中上流階級の人々を除く、全市民がここ安全区に集まっていました。 

資料により異なりますが、この段階における安全区人口は12万から20万の間です。
「惨劇」があったとしたら、すし詰めとなったこの安全区で起きたはずなのです。

 ところが不思議なことに、南京に入城した幾万の日本兵も、共に入城した百数十名の日本人新聞記者やカメラマンンも誰一人そんな惨劇を見ていないのです。皆が一糸乱れぬ口裏を合わせているのでしょうか。こんな狭い所で大虐殺が行われたというのに、そこに住んでいた国際委員会の外国人や外国人記者も目撃していません。

 日本軍が入城した12月13日から翌年2月9日までに、国際委員会は日米英の大使館に61通の文書を提出しており、そこには殺人49件、傷害44件、強姦361件(うち被害者多数3件、被害者数名6件)などがありますが、大虐殺と呼べるものはありません。


転載終わり。

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さて、情報戦に破れ続け、諜報活動をさるがままになっている日本だが・・・

様々な特権をすでに得ている在日や同和の方を批判すると、罰せられる法律「人権擁護法案」が、民主党がどさくさにまぎれて通そうとしている。

近い将来、日本人は、こういった一部の特権を持った人たちを批判できなくなる可能性が出てくる、逆差別法案であるようだ。

今でも人権侵害に対し、救済するほうがあるのに、改めてこのような法を作るのは、なにか裏に意図があると、政治評論家も言っている。
(人権に対する定義があいまい。どう捉えることができ、言論統制が行われる危険な法案のようだ)

日本はスパイ天国ということは前々から言われている。
工作もし放題だろう。
公安に多くの権限を与えようとすれば、かならず左翼が反対する。
そして左翼に都合の良い法案が通ろうとしているようだ。

左翼の言動はどう見ても、日本の国益よりも、近隣諸国の国益を優先しよう、近隣諸国の人たちの利益になるよう活動しているように見える。

それは「日本が近隣諸国に対し悪事を働いたから仕方ない」と洗脳されている人もいれば、確信犯的に近隣諸国から資金を得て活動している諜報員・工作員的な人もいるのだろう。(昔から、日本はいろいろ仕掛けられているらしく、誤った道を選択してきた、選択せざるを得ない状況に追い込まれたという)

そういった人たちが、すでに多くが日本の中枢に入ってきている感じがする。


たとえば、社民党がそうだろう。

過去には・・・北朝鮮の拉致問題も、社民党は「捏造だ」と主張し、北朝鮮を擁護していたんだっけ。

そして、拉致に関わったとされる工作員シン・グァンスを擁護した。
(この工作員が拉致に関わっていたことは、拉致被害者の地村さんと蓮池さんの証言が得られていたらしい)

だが、この工作員が韓国で逮捕された時に土井たか子らが釈放運動したという。
(もちろん、この時は拉致の工作員と分かっていなかったのかもしれないが)

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311865083より転載

辛光洙(シン・グァンス) 「在日韓国人政治犯の釈放に関する要望」
「私どもは貴国における最近の民主化の発展、とりわけ相当数の政治犯が自由を享受できるようになりつつあることを多とし、さらに残された政治犯の釈放のために貴下が一層のイニシアチブを発揮されることを期待しています。 在日関係のすべての「政治犯」とその家族が希望に満ちた報せを受け、彼らが韓国での社会生活におけるすぐれた人材として、また日韓両国民の友好のきづなとして働くことができる機会を与えて下さるよう、ここに心からお願いするものであります」

1989年
 大韓民国
 盧泰愚大統領貴下

 日本国国会議員一同

署名した現職国会議員(05年7月現在)
 土井たか子 衆議院 社民党 兵庫7区 (日朝友好議連)
 菅直人 衆議院 民主党 東京18区



転載終わり。

そして、拉致をでっちあげだと、北朝鮮を擁護していたのに、
2003年11月2日「報道2001」のテレビ番組では、そのようなことを言った覚えはない、とシラを切っていたという。
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/196.html

外国人参政権を社民党や民主党は推し進めているが・・・
今のこの日本の状態で、外交人参政権は・・・危険だと思う。
ほんとうに、のっとられてしまう。
これは、すでに多くの政治家とつるんでいる今日の在日の力を見れば、明らかだろう。

従軍慰安婦を捏造に絡んだ福島瑞穂氏・・・そして外国人参政権を成立することを、朝鮮や韓国に約束までしているようだ。
http://www.youtube.com/watch?v=6O207m580Sc&feature=youtu.be


外国人参政権早期成立を「約束」 民団記念式典
2011.11.18 19:29

 在日本大韓民国民団(民団)の創団65周年記念式典が18日、都内のホテルで開かれ、民主党の鳩山由紀夫元首相や公明党の山口那津男代表、社民党の福島瑞穂党首らが相次い­で永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案の早期成立を訴え、支持を求めた。

 鳩山氏は「永住外国人、特に韓国の皆さま方が『地方参政権を早く認めるように』というのは当たり前の願いだ」と指摘した。その上で「時間がかかっていて申し訳ないが、政治­の立場から応えていかなければならない。民主党も最大の努力を約束する」と述べた。

 さらに、同席していた樽床伸二幹事長代行の顔を見ながら「できる限り来年の通常国会でがんばりましょう」と呼びかけた。

 その後にあいさつした樽床氏は「鳩山氏の思いをしっかり支えながら、国政運営にあたっていく」と述べた。

 山口氏は「民主党を挙げて合意を固め、国会へ(法案を)提出していただくならば、喜んで成立に力を貸す」と宣言し、福島氏も「民主、公明、社民各党が協力すれば国会で法案­は通る。必ず成立させる」と意欲を示した。

 式典には、民主党の江田五月元参院議長や赤松広隆元農水相、公明党から草川昭三、魚住裕一郎両参院議員らも出席した。自民党国会議員のあいさつはなかった。鳩山氏は在任中­、参政権付与法案の提出に意欲を示していたが、党内の慎重派の反発もあり、断念した。


転載終わり
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社会党(現、社民党)について。
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/196.html


その社会党にいた議員が、民主党にもけっこういるようだ。
社会党の理念(近隣諸国の利益を追求し、擁護する)は民主党にも受け継がれているのかもしれない。

それが「人権擁護法案」につながっているのかも。

そして、個人レベルでも、本来ならば国益を守る立場にいる国家公務員が国益に反することをしている。

国家公務員の労働組合の方がこんなことをしているのだ・・・
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-11336429298.html

でもコメント欄を見ると、少し安心。まともな考えの方たちもけっこういるのだな、と。
それにしても国家公務員がまるで国益を考えず、近隣国の国益を優先する考えに染まるなんて・・・日本はすでに内側から相当食われている。

まだ勉強し始めたばかりだが、近代歴史をいろんな視点から見ると、日本は諜報戦に敗れ、内側から仕組まれ、誤った道を選択していることが多いようだ。それが先の日中戦争や、太平洋戦争につながり、多くの国民が命を落とす結果となった・・・という見方もできる。

単純に、日本が戦争を仕掛け、侵略した、というわけではなさそうだ。
戦後は、日本悪玉説が浸透したが、これも情報戦であり、日本はまんまと「してやられた」気がしてならない。

そんな日本とは反対に、韓国は国を挙げて、親日派を取り締まり、反日一色に染めようとしているらしい。

池田信夫氏のブログ記事
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51806180.htmlより

以下転載。

【貧しさの責任は自分ではなく富を強奪した日本にあり、朝鮮がいつまでも立ち直れないのは日本と結託した親日派のせいだ、という説明は多くの朝鮮人に受け入れやすい】

【こうした反日感情によって、親日的な言動を禁止する多くの法律が制定された。2004年になっても植民地時代の親日的な行動に刑事罰を課す親日反民族特別法が成立し、戦時中に遡及して親日派を摘発することになった。反日教育も徹底して行なわれ、初代韓国統監だった伊藤博文を暗殺した安重根を国民的英雄とし、1919年の三・一事件を英雄的な独立運動として賞賛し、独立の英雄を虐殺した日本軍の非道さを教えている】

転載終わり。

朝鮮の反日感情はほんとすごいらしい。親日派は取り締まりの対象・・・そんな法律まであるとは・・・親日派が徹底して排除され、言論の自由もなさそう・・・

これではとても韓国とは「つきあえない」だろう。

支援をしたところで、恩を感じるところか、仇で返すのが当たり前。日本には怨念しか持てないだろう。 距離を置いたほうがいいと思った。

そして、改めて憲法9条改正したほうがいいと思った。
中国や韓国を警戒するべきかも。

憲法9条・・・海外の人はこう見ているそうだ。
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/7f94cf12fe7db675c645934f76542060より転載。

『なぜアメリカは日本に二発の原爆を落としたのか』日高義樹著《ハドソン研究所首席研究員》より

ハドソン研究所で日本の平和憲法9条が話題になったときに、ワシントン代表だったトーマス・デュースターバーグ博士が「日本の平和憲法はどういう規定になっているか」と私に尋ねた。

「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」

 私がこう憲法9条を読み上げると、全員が顔を見合わせて黙ってしまった。一息おいてデュースターバーグ博士が、こういった。

「おやおや、それでは日本は国家ではないということだ」

転載終わり。
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