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人権団体も絡んでいる?「大津中学生いじめ死亡隠蔽事件」 [学校・教育・いじめ・少年犯罪関連]

「大津の中学生いじめ死亡事件隠蔽・・・地域ぐるみで隠蔽に人権団体の関わり」が疑われているようだ。

まずは「つぶやきその4」http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2012-07-16で述べたように、「被害者は本当に自殺だったのか?」という疑問が残る以上、今後、この事件に「自殺」という言葉は使わないほうがいいかもしれないと思い、「いじめ死亡事件」と呼ぶことにした。

「自殺ではないのでは?」という疑問点については、「その4」を参照http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2012-07-16

さて、テレビであるコメンテーターが「この事件は従来のいじめ問題とは違い、地域ぐるみで隠蔽しようとした」「大津市は、人権教育で名をあげていたため、どうしても隠蔽したかった」「学校の人権教育は、人権団体が関わっている。それらの団体の圧力もあったのではないか」というような発言をされていて、この大津いじめ死亡事件に、なんだか根深く恐ろしいものを感じた。


なので、その関係で検索をかけてみると、こんな記事を見つけた。
http://2002mar.blog.fc2.com/blog-entry-410.html


ネットで流れている「ある一人の加害者生徒の母親」の情報は間違っている、別人という情報も出回っていて、別人であるほうが正しいようだ。


・・・それでも、人権団体が隠蔽に絡んでいるという疑いを捨てきれない。

だって、人権教育に力を注いでいると言われている学校の中で、犯罪といっていい悪質ないじめにより、つまり人権侵害をされて、生徒が亡くなってしまったのである。

人権侵害(悪質ないじめ)が、おおっぴらに学校内で行われ、指導者である教師は見て見ぬふりをしていた・・・公然と人権侵害を許していたのである。

この恐ろしい学校で人権教育を受けていた生徒達は一体どう思っただろうか。
おそらく「人権ほど胡散臭いものはない」とこの件で教わったのではないだろうか。

学校教育に絡んでいた人権団体にしてみれば、この「人権侵害が公然と学校で行われていたこと」は絶対に隠したいだろう。

表ざたになれば、人権団体は存在意味を失う。
自分たちの利権は守りたいだろう。

人権団体とは、自分たちの人権を声高に叫ぶが、ほかの人の人権は無視、あるいは、ほかの人の人権侵害をしてでも、自分たちの利益を守りたい団体なのかもしれない。

自分たちが批判されれば「それは人権侵害だ」「弾圧だ」「差別だ」と言って、被害者ぶる厄介な団体なのかもしれない。

弱者ぶって、いろんな権利を勝ち取る・・・弱者である自分たちの人権をふりかざせば良いのだ。
今の日本でならば、やりたい放題だろう。

弱者を名乗り、「かつて、日本社会から、こんなに酷い目に合わされてきた」と訴え、いろんな権利を勝ち取りつつ、搾取しつつ、ほかの人たちの権利を奪うのかもしれない。

大津市立皇子山中学校の人権教育に関わっていた人権団体にとって、人権侵害によって命を奪われた一人の生徒のことなど、どうでもいいのかもしれない。
それよりも「自分たちの権利が大切」なのだろう。なんとか隠蔽し、「学校内でいじめ(=人権侵害)はなかった、確認できなかった」「生徒はほかの理由で自殺したのだ」ということにしたかったのかもしれない。

いや、本当は自殺ではなく、「自殺の練習」という加害生徒による人権侵害が行われ、その結果、事故で亡くなった可能性も捨てきれない。

大津市立皇子山中学校の人権教育に関わっていた人権団体にとっては、それは絶対に隠さなければならないことだろう。どんな手段を使ってでも、だ。

人権団体は、もちろん政治家ともつながっているだろう。
政治家は選挙で票をとりたいので、こういった団体と深く関わりをもっているようだ。

人権団体はもはや大きな権力を握る有力者であるようだ。自分たちに都合の悪いことは表に出ないよう、権力を使い、あらゆる手段に出るだろう。

と、そんな邪推をさせてしまうほど、この大津中学生いじめ死亡事件に、異常なものを感じる。


ところで、フライデーの取材に鼻唄で応えた担任の教師だが、まだ学校教師であるようだ。今も「権利」として、給料ももらい続けているのだろう。
韓国語を教えていたらしく、日本に帰化したらしいが元は在日韓国人であるらしい?

そういえば、皇子山中学校のハングル授業やほか韓国関係の授業が盛りだくさんらしい。
公立の中学校が、なぜ韓国語をやるのだ?と疑問に思う。
中学生にとって、外国語は英語だけでも大変なのでは、と・・・
そして、韓国の勉強のために、税金が使われているのか?なぜ?と。

大津市は韓国ともつながりが深いようだ。

昔、日本は韓国(朝鮮)に悪いことをした、ということで、同和関係の人権団体と同じく、在日韓国人もいろんな権利を勝ち取っているようだ。

この担任教師のクビも切れないかもしれない。
人担任教師は、大きな権力に守られているのかもしれない。だから、フライデーの取材にも、落ち込んでいる様子もなく鼻唄で余裕?の態度で応じることができたのかも?
とにかく「?」だらけである。

※ネットでは、この担任教師の名前は日本名のほうはかなり出回っているが、ちゃんと韓国名も持っているようである。 ただし確証はない。

この事件には、同和や在日の人権団体も絡んでいる可能性もあるということで、
生徒の死の原因について、異常なほどの隠蔽工作=生徒らへの口止め指導が行われたのも、このことも一因なのではないかと邪推してしまう。

※どれほど異常だったか・・・皇子山中学校の在校生が書き込んだとされているコメントを改めて転載します。

ーーーーーーー
・オレ○○山中学校だけど
 先生がアンケートを詳しく書いた生徒を
 ひっぱたいたみたいです
 友達がその生徒と仲がいいので
 確かだと思います

・休校で暇だからすごい情報を提供します
 インタビューに答えた生徒を校内調査で特定して、
 2人の所属している部活が活動停止処分になりました

・俺、同級生なんだけど
 とてもじゃないけど本当のことが言える状況じゃない。
 校長が言ってたのが嘘だって
 みんな気づいてるけど言えない。
 本当の事を黙ったり、嘘をつくのはのはみんないやだと思う。
 被害者のお父さんとお母さんはかわいそうだと思う。
 2ちゃんのことは友達に教わった。
 みんな見てる。でも言ったら自分も大変な目に
 あうんじゃないかと思ってる

・いじめはすごかったから、知らない同級生はいない。
 見てたのに自分もいじめられるのが怖かったから黙ってた。
 みんなそうだと思う。
 黙ってたのも共犯だってことは分かる。罪悪感はある。
 悪いから、何とかしたいと思っても、
 先生も校長も信用できないし、何か言ったら親も怒りそうな空気。
 弁護士は秘密を守ってくれるのか?大丈夫か


転載終わり。

もちろん、不確かな情報だが、内容から「本当のこと」ではないか、と推測できる書き込みである。
事実、学校は【口止め】していたのだから。

ただし、それが【どの程度の口止め指導】だったのか、というと・・・上記の生徒たちのコメントが事実であれば、本当に異常な指導である。

あきらかに悪質ないじめを行っていた「いじめ加害生徒」には厳しい指導をしなかったのに、
普通の生徒たちには「口を閉ざすように異常な指導(というか恫喝)」をしていたのだな、と思ってしまった。


なので、異常な隠蔽工作には学校や教育委員会だけではなく、もっと大きな組織が関わっていた可能性があるのでは、と。

すると、やはり生徒の死は自殺だったのか?という疑問も大きくなる。

邪推の域を出ないが・・・
事故死を隠蔽することも、大きな権力をもった団体が関われば、そう難しくはないだろう。
所轄の警察を支配、コントロールすることは簡単にできるのかもしれない。

14階という高所から転落したにしては、おかしすぎる生徒の遺体・・・
なぜもっと充分な捜査が行われなかったのか、簡単に自殺で片付けてしまったのか、も解せる気がした。


改めて、人権団体の恐ろしさを思う。政治家をも支配するほどの力を持てば、やりたい放題である。

いじめを通り越した悪質な犯罪行為によって、人権侵害をされて亡くなった生徒は、権利どころか命を奪われた。
人権を謳っている在日韓国人担任教師や学校側は見て見ぬふりで、己の保身だけ図った。

在日韓国人担任教師は在日の人権団体に手厚く守られるのだろう。
人権教育を行っている皇子山中学校も、人権団体とつながっていているのだろう。

だから、なんとしてでも隠蔽しなければいけなかった、証言しようとした生徒達を脅してでも口止めをし、表にもらした生徒には厳しい罰を与えたのかもしれない。

己の利益、保身のためならば、他者の権利を奪い、人権侵害を行う・・・それが人権団体の裏の顔かもしれない。

「人権」という名のもとに、いろんな権利を勝ち取り、自分たちの利益を追求する団体に大きな権力を持たせては、ますます「人権」が歪んでしまい、「人権」という言葉に嫌悪感しか残らなくなるだろう。


人権教育が行われていた学校内で、公然と人権侵害があり、一人の生徒の命が奪われ、隠ぺい工作が行われたのだ。

「役に立たない人権教育」に、どのくらいの【お金】が使われたのだろうか?
まだ中学の段階で、英語でさえマスターしていないのに、韓国語などの授業に、どれだけの【お金】が使われたのだろうか?
同和や在日の人権団体に、どのくらいの【お金】が動いたのだろうか?

大津市民はそのことを知っているのか?
自分たちの税金が、どこに流れ、どのように使われていたのか・・・

大津市民に疑問を持たせないがため、何が何でも隠蔽する必要があった・・・大きな権力を持つ団体が動けば、一人の生徒の死を「いじめと関係ないただの自殺」に見せかけることなど容易だっただろう。この事件の話題が大津市内で留まっているうちは。

全国で注目され、真相(=犯罪といっていい激しいいじめ行為が行われていたことと隠蔽)が明るみになってきたが、これら人権団体の力もあなどれないかもしれない。政治家ともつるんでいるだろう。

同和や在日の人権団体と関わっている学校内で、大きな人権侵害が公然と行われていたことへの隠ぺい工作、封じ込み工作は、これからも行われるのでは、と危惧する。

人権団体と、その人権団体に関わっている人たちは、自分たちの人権(利益)のために、他者の人権を奪う存在なのかもしれない。

そして「人権」という名の下で、一般の人たちは税金という手段で、いいように搾取されているのかもしれない。

一度、地域で、自分たちの税金がどこに、どのように使われているか、調べたほうがいいのかもしれない。

人権侵害が堂々と行われた中学校にて、役立たずの人権教育にも、そのお金が使われたはずだから。
(むしろ人権教育をしているから、いじめなどない、ということで、見て見ぬふりをし、そのために、さらにいじめはエスカレートし、犯罪行為に発展し、一人の生徒の命を奪ったのだから、役立たずどころか、害があったということだ)

そして、私立ではない公立の市立中学校が、教師の資質がない在日韓国人を教師として採用し、英語もマスターしていない一般中学生に韓国語の授業を行っていたのだ。
そのような授業を一般市民は本当に望んでいるのか?


「人権を叫ぶ者たち」ほど、人権を歪めていくのかもしれない。不公平な社会が形成され、気づかないうちに、一部の人たちの利益のために、一般市民は搾取されているかもしれない。

一般の学校のいじめ事件とは違う気味の悪さをこの大津のいじめ死亡事件で感じた。

それとも、これは単なる邪推だろうか?

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