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ほりえもんの「稼ぐが勝ち」と勝間和代の「女はキレイが勝ち」 [雑記]

前日記「勝間和代さん」「勝間和代VS香山リカ?」の続きです。

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週刊文春で「勝間和代」さんが、なんだかヘンなネタにされている。まあ、有名になった証でしょう。

「ハガレン」の等価交換じゃないけど・・・
マスネディアを利用し有名になり、たくさん稼げるようになった代わりに、マスメディアの餌食にされ、プライベートなことをネタにされてしまうのだな。

まあ、その記事を見た限りでは、家族関係がちょいとぎくしゃくしているとか・・・
いろんな経験を積み、今ではスーパーウーマンの勝間さんだけど、全てうまくいき、望むものを全て得る、なんてことはなかなか難しいのだな。

けど、週刊誌は売るために「デタラメ」書いたりもするので、事実ではないかもしれない。
持ち上げては叩く・・・のがマスメディアというものなのだろうから。

そう、みんな、売るためにあの手この手で、がんばるのだな・・・文春も勝間さんも香山さんも・・・そして、下のほうで話題にした「ほりえもん」も。


「人間の生き方を考える系」「成功を目指せ系」の本は、いろいろ参考になったり、なるほどと思えることもあるけれど・・・ ハガレンの「等価交換」は、ほんとうに本質ついているよな、と感心した。
何かを得るなら、何かを差し出せ・・・何かを得る代わりに、何かを失うかもしれない。
もしかしたら、勝間さんの本にも勝るとも劣らないテーマ・・・かも^^


さてさて・・・勝間さんのことをいろいろ書いていたら、ほりえもんも思い出してしまった。

ほりえもんも「稼ぐが勝ち」というような本を書いていた。
ほりえもんとライブドアが絶好調の時である。

勝間さんが「女はキレイが勝ち」・・・まあ、なんか似たようなタイトルである^^

で、ほりえもんの本を読んでみると、上昇志向が強く、ちょいと勝間さんと重なる部分があるというか・・・思考回路が似ている部分があるなあ、と思った。

そうそう、睡眠時間もきちんと必ずとる、というところも。
睡眠は記憶を整理するにも大切なことで、睡眠を削っても何もいいことはなく、かえって効率が悪くなる、という考えも、お二人とも同じだ。
ちなみに、ほりえもんのこの本も面白かった。
説得力もあるし、「なるほど」と思え、正しいことを言っているな、と思ってしまった。
だから、ほりえもんは成功したのか、と。

でも、ほりえもんは、その後どうなったか・・・ま、ここで語るまでもないだろう。

あの留まることのない上昇志向の強さが、破綻を招いたのかもしれない。
(けど、まだまだほりえもんは執筆活動も行って、活動しているので、これからまたどうなるかは分からない)

言っていることは正しい、説得力もある、だから成功した・・・はずなのに・・・

成功者と言われている人たちの言っていることは、プラスに働くこともあるが、もしかしたらマイナスに働く場合もあるかもしれない。




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