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高畑裕太事件、真相が分からなくなってきた [社会・ニュース]

追記。
↓ここの記事が一番まとも。
『高畑裕太さん強姦致傷事件の真相は何なのか。歯ブラシ云々の事実はどうなのか』
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20160919-00062363/

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何度かこの話題に触れてきたけど、ここにきてついに文春が、「被害女性の知人男性は暴力団関係者」と報じた。

※当ブログでの、この件に関する今までの記事
「高畑裕太示談成立しかし無罪主張」http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2016-09-10
「高畑裕太容疑者強姦事件」http://kayashi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-25

9月3日追記で、私も反省し、本当に高畑裕太氏が100%悪いのか? と疑問を持つようになった。

考えてみれば・・・もし私が被害者ならば、男になど相談しない、まずは女性に相談する・・・そう思ったからだ。
が、あの時点で、それを書いたら「被害女性へのセカンドレイプ」「女性の人権侵害」と批判されるだろう、と、ちょっと怖い空気も感じていた。

もち、その知人男性が暴力団関係者だからと言って、即「やはり美人局」と断定もできないが。
裁判が行われないので、もう詳細は知りようがない。

このことについて、このサイト記事を参照。
https://geinou-news.jp/articles/%E9%AB%98%E7%95%91%E8%A3%95%E5%A4%AA-%E4%BA%8B%E4%BB%B6-%E6%9A%B4%E5%8A%9B%E5%9B%A3

一部転載
【まず被害者女性との証言の食い違い。事件の現場となった群馬県にあるホテルの従業員である被害者女性は高畑裕太に「部屋に歯ブラシを持ってきてほしい」といわれ部屋に行ったところ引きずり込まれて乱暴された、という証言をし、テレビでもそのように大々的に報道されていました。しかし高畑裕太は合意の上だったと発言。調書にも歯ブラシの記載はなく、被害者女性とはエレベーターで一緒に部屋まで行ったとされています。もしも高畑裕太が言っていることが本当であれば誰もが合意の上だと思うし事件性なんてまるでないわけですが、事件後にこれまでの悪い評判が出てきてコイツならやりかねないって雰囲気になりました。】

文春によると、示談金は1500万円だというが・・・。

そして確実に高畑裕太氏は仕事をなくし、母の淳子さんもこれからどうなることか・・・
この事件、一人の人間の仕事を奪い、その母親までもが非難にさらされるほどの事件だったのか?
こんなことを言うと、「被害女性へのセカンドレイプ」になるんだろうか?

そして、高畑裕太を100%の悪・加害者、被害女性側を100パーセント絶対被害者として報じてしまったテレビのワイドショー、コメンテーターたちは暴力団関係者が関わっていたことについては頬被りをするのかもしれない。


ただ、一方では東大生らによる女子学生への悪質な強制わいせつ事件もあったりして・・・
※「ゲス東大生」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-20

なんだか、男女関係、けっこう怖いね。
油断すれば、被害者、あるいは加害者=犯罪者になってしまう。

世間は恋愛しろ、エッチしろってうるさいけどね・・・。
これについてはこちらの記事をどうぞ↓。
「エッチしない若者を揶揄する毎日新聞系マンガ」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-16-1
「早くエッチしろという世間様」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-08-23

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お知らせ。
もう一つのブログで短編小説をのっけているので、紹介。

「蝉――僕のランク」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-05
※あらすじ→学校で下位ランクの『僕』、最下層女子『長山春香』に何を思う。
学園もの、うむ、ちょい辛め、シリアスで重いけど救いはあるのじゃ。

「あだ名―中秋の名月」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-14-3
※あらすじ→白井月子が自分のランクを守るために犠牲にしたのは・・・
テーマはイジメ。己の容姿に劣等感を抱える月子が犯した罪とは。

「豚草―腐女子の誇り」http://hayashi-monogatari.blog.so-net.ne.jp/2016-09-19
※あらすじ→中学時代、下位ランクだった長山春香、白井月子、そしてもう一人「モヤシ」こと八島麗華の話。彼女は、長山春香を犠牲にした中学時代をどう想い、今、どうしているのか。

※短編読み切りの体裁をとっているけど、実は1話目「蝉」から3話目「豚草」まで続いている。

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