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毎日新聞や朝日新聞が中立者をも批判し始めた? [社会・ニュース]

1月24日追記。

あ、でも中立派の人が冷めた目線で「右も左も何熱くなってんの? 馬鹿じゃねえ?」という感じだと、諏訪哲史のよなことも言いたくなるかも^^

私程度でさえ、「臭い」って言われちゃうもんなあ。中立派を装う人から。

中立派の中にも「自分はバランスとれてます、頭いいです」というような人は、右と左をバカ呼ばわりするから、ま、お互い様かもね。右も左も中間も。

・・・・・・
1月21日
左でも右でもない中立派。
バランスとれているようにも思えるが、

左の毎日新聞の付録『毎日夫人』にエッセイを連載している左の作家・諏訪哲史氏はこのように切って捨てていた。

以下編集引用
【偏向してこそ人間である】
【中立とは一種の意見放棄、議論放棄。臆病者の逃避、無知者のだんまりである】と。

おやおや、ついに左は、中立者をも「臆病者」「無知者」呼ばわりし始めたか。
自分たちと違う考え、自分たちへ不信を持つ者、自分たちになびかないものを、このように思い始めているとは・・・。

朝日新聞も以前から、安倍政権を支持する者、安保法制を反対しない者が多いことに対し、「反知性主義」などと呼んでいた。

リベラルを気取りながら、こういったことを平気で言えてしまう神経に耳を疑う。しかも一応、毎日も朝日も日本の大手新聞社である。

※個人の作家および記者が書いているとはいえ、左に加担しない市民を、無知呼ばわりしている文章を載せている時点で、毎日新聞および朝日新聞はその考えを支持しているということだろう。
他者を馬鹿呼ばわりをしている諏訪哲史氏も、毎日新聞および朝日新聞の記者・編集者たちは、ご自分は頭が良いと思っているようだ^^;すごいな・・・。

自分たちの考えに従わないもの、不信を持つ者、違う考えを持つ者を見下す左側・・・

こういった考えに染まる人たちの中から、一部が過激化し、中立者をも敵とみなし、無差別テロを起こすのかも。
実際、1970年代、日本の左は、テロを起こしていた。

自分たちの考えこそ正義であり、その考えを支持しない者をバカ呼ばわりしている左こそ全体主義者に思えてしまう。

ま、右も理想主義者の左を「お花畑」と揶揄しているから、お互い様なんだけど。

・・・・・・・
余談。

今現在、朝日新聞と産経新聞をとっているんだけど、販売店は毎日新聞も扱っているらしく、付録の『毎日夫人』をくれるのだ・・・ここに連載エッセイを書いている諏訪氏は憲法9条を平和憲法と信じ、これがあれば戦争は回避できると本気で信じているみたい・・・いやあ、反知性、無知者って言葉、そのままお返ししたい気が・・・というか、頭の悪い私は左の人たちの言っていることがさっぱり理解できないのだ。
ああ、だから左の人から、反知性、無知、頭が悪いと言われるのだろうな。

もちろん、左の人たちは実は中国の国益のために動いている、中国の海洋進出の協力をしたいのだ、というのであれば理解できます^^。支持はしないけど。

※朝日新聞・・・やはり敵の動向を知りたくて、今とっている^^。(敵というのはあくまでも日本にとって、ということで)
本気で日本のためを思っているとしたら、非現実的理想主義のきれいごと新聞であり、かつ、自分たちの考えを理解できない者を馬鹿呼ばわりする傲慢な新聞だなと思う。

もち、産経だって全面支持しているわけじゃないけれど。


余談その2

選挙で選ばれた自民党、その自民党総裁でもあり、現首相である安倍総理。
なので左は、国民を愚民呼ばわりし、民主主義を否定するようなことを言うのかと思ったら、
安倍総理を独裁者、独裁政治などと言ってみたり、「民意を無視するな」と叫んでみたり、左の言っていることはワケがわからない。

が、左は、そんな私たちを馬鹿呼ばわりする。
左の一部特殊な過激派(たとえば「しばき隊・CRAC」「ぱよぱよちんのグループ」なら、「ああ、またかあ」と軽く見てしまうけど、毎日新聞、朝日新聞といった大手新聞社がそういう態度なので、空恐ろしく思ってしまった。
こうしてみると、右は「なんとかして自分たちの考えを理解してもらおう」という姿勢の人が多いけど、左は「俺たちの考えが理解できないなんてバカ、ネトウヨ」と切って捨てる人が多いように思う。

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