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朝日新聞の部数落ち [国家・日本近代歴史・戦争関連]

さっき「たしか太平洋戦争(大東亜戦争)開戦日だっけ」と書いてしまった(汗)
ので、訂正します。今日は6日だから、開戦日は明後日ですね。申し訳ありません。
・・・・・・・・・・

朝日新聞の部数が20万部落ちたとか・・・いや、まだたったの20万部?と思ったが。
その朝日は、協力関係にあるニューヨーク・タイムズを使って、アメリカで訴えているそうだ。自分たちは右傾化している日本で被害にあっていると。

アメリカで日本の悪口を言い、加害者に仕立て上げ、自分たちは被害者だと喧伝するやり方・・・中韓と同じだな。

いや、生き残るためなら、何でもやるのだろう。考えてみれば、それは当然の行いかもしれない。

相手を加害者に仕立て、自分たちは善であり、被害者であるとし、相手を貶めるやり方は、今の時代ならでは、だろう。
(下記で紹介する「プライオリティ」でも使わせてもらっているネタ、テーマである^^;)

敗戦したドイツでは、それまで世間に影響を与え続けてきた新聞社はすべてつぶされたと聞いた。
でも日本の新聞社は残った。つぶされないよう、アメリカGHQにすり寄り、GHQが求める記事を書くようになったという。
「日本は極悪だった」「原爆を落とされても仕方ないほどの極悪国家だった」「ドイツのナチと同等の極悪だった=よって、日本軍もナチと同じようなホロコーストを行った=そうだ、南京で行ったことにしよう」ということになっていったのだろうな。

んで、GHQがいなくなった後も、今度は日本を悪とし、中国を善としたい左派が朝日新聞と組んで、ずっとずっと反日報道を続けてしまったのだろうか。

それが従軍慰安婦ねつ造記事、吉田調書ねつ造記事になり、ほか南京大虐殺など、日本を悪に貶める記事となっていったのだろうか。

もちろん、自分たちは「悪の日本を暴く正義の朝日新聞記者」であり、「愚かな日本人に反省を促す、特別に良心的で賢い朝日新聞記者」なのだろう。

そんな朝日新聞は、これからも生き残るために・・・自分たちは右傾化する日本から攻撃を受けている被害者であり、「右傾化する日本を憂えている、右傾化する日本を正してくださいっ」と国際世論に訴える、という方法を選ぶのかもしれない。

もち、今の価値観で見れば、昔の日本はかなり悪いことをしただろう。同じく植民地政策をとっていた欧米諸国も、戦後の中韓、北朝鮮も、酷い人権侵害を行っただろう。

正当化はしないが、「人権」という概念がなかった第二次世界大戦、太平洋戦争の時代であれば、なおのこと、皆、それぞれ生き残りをかけて戦うしかなかったあの貧しい時代を、豊かな社会の今の価値観で裁くのは、おこがましいことである。

いや、まだ公平に過去の行いを裁き、反省を求めるのであればいいが、敗戦国のみ悪とし、反省を求めるのは、あまりに不公平で、正義に反すると思うのだが。

そういえば「在日特権を許さない会」を批判する左派は、なぜか日本を国をあげてヘイトスピーチする中韓を批判することはない。小さな団体である「在日特権を許さない会」よりも、中韓の国をあげての日本に対するヘイトスピーチのほうが、民族憎悪を煽る深刻な問題だと思うが。
在特会を批判するなら、それと同じくらい中韓にも批判してほしいが、そうしない。違和感をおぼえる。

それは、やはり左派は「日本のみを悪としたい」からだろう。そのひとつが朝日新聞だったのだろう。

と、そんなことを思いつつ、国防テーマな物語を作っているのであった。(結局、宣伝に結び付けるのかい・・・)
ま、でも、このブログで散々つぶやいていたことをテーマに、物語化してみたということで、紹介を^^;
(ほかの記事にも「追記」として編集しているので、うざいと思っている人も多いだろうな。ま、その場合、無視してくだされ)


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