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日韓の敵「サヨク」 [国家・日本近代歴史・戦争関連]

サヨクは日本だけではなく、在日コリアンや韓国にとっても敵ではないのか、と思う^^

ま、サヨクについて、考えさせられる今日この頃なのだが・・・

「弱者の味方」を掲げるために、強者と位置づけた者を攻撃し、その攻撃を是とするために、強者に位置づけた者を悪に仕立てる・・・これがサヨクの本質かもしれない、と思うようになった。

強者と位置づけたものを悪にし立て、攻撃する・・・これが極端に現れたのが、中国の文化大革命、カンボジアのポルポト大虐殺なのかも・・・

(がんばっても、がんばらなくても同じどころか・・・がんばって富を築いた者が悪に仕立てられ攻撃される場合もあった共産主義、社会主義・・・今の日本のサヨクに通じるところを感じる)

弱者を守る=強者を攻撃する、ということで、「強者攻撃が正義である、良いことである」と捉えてしまいがちなのかもしれない。
しかも・・・強者攻撃を是とするために、中には強者を悪に仕立ててしまうサヨクもいる。日本を強者と位置づけ、なにかと日本を悪に仕立てようとしてきた朝日新聞や毎日新聞がその典型かも。


中韓とつながって、自分の利益のために活動しているサヨクもいるだろうけど、サヨク思想(絶対平和を信じ、国家の枠組みを嫌い、国家を敵視する、地球市民として生きたい、絶対性善説で物事を考えがち)にはまり、自分=サヨクの存在価値を高めたいが為に活動している人も多いのでは、と感じるようになった。

サヨクの存在価値を高めるためには・・・手っ取り早いのは「敵=悪」をつくることである。
日本国はお手ごろな【敵】である。

でも現代の日本人に嫌われないように、日本を叩くにはどうしたら良いか・・・過去の日本は悪であった、とすればいいのだ。(戦後、GHQが日本を統治するため、日本人に罪悪感を植えつけようとしたのが始まりだが、それがサヨクに利用されていったという)

悪であればあるほど、そしてそれが強者であれば、それに対峙するサヨクの価値は高まる。
だから捏造してまで、過去の日本を悪に仕立ててしまったのかもしれない。

そして、現在の日本人に反省を促すサヨクは正義の人であると、皆に思われ、存在価値が高まる。

また敵は強いほうがいい。その敵に対峙するサヨクは「弱者の味方」になれる。
よって「絶対弱者の存在」も必要だ。
「人権意識に篤いサヨクは優しい」と皆に思われる。

なので、一般日本人を強者とし、欧米以外の在日外国人を弱者と位置づけ、外国人の人権を重視する。あるいは、弱者の権利を勝ち得た生活保護受給者の人権を重視する。

サヨクは存在価値を高めるために、人権活動に力を入れてきたのだろう。

ある程度までは、人権は守られるべきであるが、サヨクは自らの存在価値を高めるために、度を越した人権を要求するようになったのかもしれない。

たとえば、生活保護について・・・
生活保護受給者は、国民年金受給者や低所得者より、はるか上のレベルの生活を手に入れるようになった。
最低限の生活ではなく、平均的な生活を求めるようになった気がする。

だから、月額手取り29万円(子ども二人、住居手当込み、その上、医療費無料、水道料金やNHK受信料無料、タクシー代など通院交通費など、諸々手当てがつく、所得税はもちろん住民税も無税、ほか年金、健康保険料、介護保険料など義務は免除または軽減される)という権利を手にできるようになったのだろう。

現在の日本人の平均月収31万円・・・そこから税金や保険料が引かれ、医療費やNHK受信料や水道料金なども普通に負担するし、タクシー代など通院費も自己負担・・・を考えれば、生活保護受給者はあきらかに優遇されすぎだろう。

また生活保護受給の不正も、なかなか見つけづらい。捜査権がないので、不正が後を絶たない。罰則も厳しくない。不正の抑止力がない。

不正を見逃さないよう、厳重な監視が必要だが、サヨクは「プライバシー侵害=人権侵害」だとして反対する。

不正はごくわずかである、と根拠のない【性善説】をとる。不正を見逃している可能性が高いのだから、不正は氷山の一角と考えるのが普通だろう。

ちなみに、サヨクは強者側の不正については【氷山の一角】と考えるようだ・・・

相手が「弱者」であるが、「強者」であるかで、サヨクは態度を変える。
しかも、サヨクが捉える「弱者、強者」である。

欧米以外の在日外国人は弱者と捉え、日本の社会保障費が膨らみ、破綻に追い込まれそうにも関わらず、外国人にも生活保護を与え続けることを良しとし、制限することに断固反対しているようだ。
一般日本人は強者と位置づけられ、一般日本人は負担を強いられることになる。

国民年金を納めない人が増えるのは当然である。
資産を持っていなければ、老後は国民年金ではなく、生活保護のほうが絶対に良いに決まっている。

バブル後半の時代、国民年金の負担は、月額8000円程度だったと記憶している。日本人平均月収は当時、37万円と聞いた。

そして現在、国民年金の負担は月額15000円強、しかし、日本人平均月収は31万円だ。

国民年金の負担がこんなに重くなるとは・・・当時、予想できなかった。

40年満期で納めて、やっと月額63000円。しかも、そこから健康保険料や介護保険料が引かれるだろう。
低所得者は免除するというが、支給額はその分、減額される。

生活保護制度のような不公平な制度を続ければ、国民年金は必ず破綻するだろう。
健康保険も破綻するかもしれない。

それでもサヨクは、財政無視で人権重視を掲げる・・・ここのところが疑問だったが(もちろん、サヨクの目的が日本財政破綻=日本をつぶすことであれば、これはなかなか有効な作戦である)、自分=サヨクの存在価値を高めるため、今までの自分のサヨク活動を否定したくないがため=自分の今まで歩んできた人生を否定をされたくないがため、という理由もあったのか、と・・・サヨク考察をしている(笑)

サヨクは「日本は強者」と位置付けているので、日本がつぶれるかもしれない、ということを考えないのかもしれない。(地球市民を目指して、国家の枠組みをとっぱらうために、日本国をつぶしたいサヨクも、もちろんいるだろう)

なので、一般日本人に負担を押し付けることを、不公平だとも思わないのかもしれない。
しかも、日本は過去、外国に対し、悪を行ったということにして、現在も日本人が在日外国人のために相応の負担するのは当然だ、としたいのだろう。

そういえば・・・
先日、新大久保で、韓国人学校無償化撤廃デモが行われたらしいが・・・

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52992211.html

まず、韓国人学校は、日本の学校基本法に基づいていないだろうし、私立の学校と同じなのだから、日本の血税を使って、無償化にするのはおかしいだろう。
学校は設立していい、しかし、日本国の血税を使っての無償化は反対だ。
これは差別とは言わないだろう。

ただし、在日コリアンが、過去、日本国によって何万人も強制連行された=無理に日本に連れてこられた、というのであれば、無償化も仕方ないかもしれないが・・・日本国による強制連行はなかった、戦時徴用された245名の朝鮮人は帰国した、それ以外の朝鮮人たちは自らの自由意志によって日本に来たのである。
日本の血税を使ってまで、外国人の学校まで無償化することはない。

たとえば、韓国に日本人学校を作り、日本人学校を無償化するために韓国の税金を使う、といえば、当然、韓国人は反対するだろう。それについて在韓日本人は差別だとは訴えないだろう。それと同じだ。

が、なぜか韓国人学校の無償化撤廃を訴えると、「韓国人の子どもたちへの攻撃だ」とサヨクは騒ぎ、差別だと訴える、

もちろん、このデモでは在日韓国人への過激な攻撃的な言葉もあったようで、そのことについては同調できない。

しかし、デモに対するサヨクのカウンターも凄まじく、暴力的行為もあったようだ。

サヨクが平和主義者であるのならば、暴力を認めてはいけないだろう。しかし、民主党の有田議員などのサヨクは、カウンター勢力を正義とし、暴力を行うものはごく一部だとして、無視するのだろう。
ならば、デモで攻撃的な言葉を吐く者も一部かもしれない。デモの主旨は「日本国民の血税を使っての韓国人学校無償化反対」なのだから。

が、こちらはサヨクにとって無視できない、許すことができない行いのようだ。
よって、許されない者たちへの暴力は仕方ない、ということなのだろうか。

でも、考えてみれば、反戦を訴える「はだしのゲン」も、主人公とその親友は暴力でものごとを解決していったっけ。
親友は殺人も行い、物語最終では、主人公は殺人を犯した親友の逃走を手助けする。
「暴力は自衛のため、仕方のないこと」「弱い子どもが身を守るため、強者の大人を殺害したことは是」と受け取れる内容だ。これのどこが「平和を訴える漫画」なのだろうか。

いや、物事はきれいごとで片付かない、ということの表れだろう。

サヨクの捏造、二重基準や矛盾が明らかになるたびに、左派には不信感しか持てなくなる。

平和を唱えるくせに暴力容認、平等を唱えるくせに弱者と位置づけられた者を過度に優遇し、不公平な社会システムを支持する・・・などなど。

強者を悪に仕立てるための捏造・・・ここまでいくと、不信どころか、悪辣で卑劣にしか思えない。

とくに私のような「どっちかというと昔、左派であった」「左派の教育を受けてしまった者」は、その反感は凄まじいかもしれない。そういった左派教育を受けていない者よりも、受けてきた者のほうが、反動は大きいだろう。


ところで、一部右派の在日コリアンへの反感は凄まじいが、「ほとんどの在日コリアンは反日である、被害者意識が強く、日本を攻撃する、日本人と同等の権利を与えろとうるさい、日本の過去について今もなお謝罪と反省=賠償や補償を求める」と思っているのかもしれない。

もちろん、サヨクと手を組む在日コリアンはそうだろうが、そうではない在日コリアンも大勢いるかもしれない。

「そうではない在日コリアン」=日本での差別を別に感じない、韓国の反日に批判的、参政権もいらないし、日本の財政が厳しいのだから外国人への生活保護制度は撤廃していいと考えている、日本国の生活保護に世話になるつもりはない、過去の補償は解決している、今の日本について右傾化しているとは思わない)」もいるだろう。

「そうではない在日コリアン」の存在をもっと取り上げ、右派に「こういう在日コリアンもいるのです」と知らしめ、日本にとって一番の負担である生活保護制度について外国人への受給を制限すること(禁止が望ましい)、日本を守るために外国人に対する社会システムを是正すること・・・これが、在日への攻撃を沈静化させる方法だろうと思う。

しかし、サヨクは、「そうでない在日コリアン」を無視し、「日本は反省すべき、自分たちは差別を受けているという在日コリアン」の声だけ取り上げがち・・・外国人への生活保護受給も支持しているのだろう。外国人にも日本人と同等の権利を与えるべきだと考えているのだろう。

そして、右派による在日コリアンへの攻撃は「韓国の異常な反日ぶり」も大きな要因になっているだろう。
また、「数万人もの朝鮮人は日本に強制連行されてきた、今現在、日本にいる在日コリアンのほとんどは強制連行された子孫」という嘘にも怒っているだろう。
この嘘は、日本を悪に仕立てるべく、左翼が仕掛けたものだろう。サヨクと手を組む在日コリアンも自らの利益のために、被害者として何かと権利を得るために利用してしまったのだろう。それが広がってしまい、強制連行されたという嘘を信じてしまった在日コリアンもいただろう。

だが、サヨクはこのことを無視する。
ひたすら「日本が右傾化したせいだ(ややもすると安倍のせいだ)」と言う。いや、韓国の異常な反日ぶりは、日本が右傾化したせいだ、日本が悪い、と思っているのかもしれない。

※しかし、韓国寄りだった民主党政権時から韓国の反日は酷かった。反日になればなるほど、日本は弱腰外交で謝罪し譲ってくれると思っているのだろう。実際、これまでの日本のマスメディアも韓国の代弁者となり「日本が譲れ」と日本政府に圧力をかけてくれていたのだから、韓国は「反日」をやめられるはずがない。

「日本が悪い」「在日は被害者だ」と言うサヨクと手を組む在日コリアンの声は大きく、目立つ。
なので在日コリアン全てが【サヨクと同じく反日】に受け取られかねない。

これでは、右派との諍いはヒートアップするだろう。

けど、実はサヨクは、こうした右派との諍いを喜んでいるのでは、と邪推さえしてしまう。
そのほうが、自分たちの存在価値をアピールできるのだから。

サヨクが、在日コリアンを弱者・差別されている被害者と位置づけ、日本への敵対心、攻撃心を煽っているのかもしれない。
それが一部右派の怒りを刺激するのかもしれない。
在日コリアンも利益を得るために、サヨクを利用しているだろうが、サヨクも己の存在価値を高めるために、在日コリアンを利用しているのだろう。

サヨクも、なかなかの悪よの~。

・・・と穿ったことを思わせるほどに、サヨクの言動にますます違和感持つのであった。

ごく一般の在日コリアンの方も「味方を装っているかもしれないサヨク」を疑ってみたほうがいいかもしれない。


田山たかし氏のツイッター発言で紹介されていた【韓国人大学生が語ったという「韓国の反日の実態」】
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/33060130.html

・・・韓国にも、日本の「サヨク」と同じような敵がいるのだな。


中韓が反日なのは、もちろん、歴史認識は関係なく、単にそれを利用しているに過ぎない。
「反日」はあくまでも目的を達するための手段である。

手段としてあまり効果的でないとなれば、そして損することになれば、中韓は反日をやめるだろう。


在日コリアンが攻撃されないようにするためには、韓国社会が反日をやめること、日本が在日外国人への生活保護受給を禁止すること・・・これでほとんどの右派の怒りは収まるだろう。

しかし、サヨクがいる限り、それはかなえられないだろう。

日本の中に、サヨクメディアやサヨク政治家がいて、韓国の代弁者となり、反日活動をしているのだから、韓国社会も反日をやめることはないだろう。
外国人の生活保護受給禁止など、サヨクは全力で阻止しようと動くだろう。

サヨクは、日本と韓国の共通の敵かもしれない。

ーーーーーーーーーーーー
補足その1

他サイトで見つけた「外国人の生活保護について」まとめられたリンクを転載。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130520/trd13052009430010-n1.htm
日本に永住、在留する外国人は徐々に減少しているが、生活保護を受ける人は急速に増えている。ただ乗り感覚」の受給者の存在を指摘する関係者もいる。
国籍別では韓国・朝鮮人が最多。

http://yaplog.jp/warabidani/archive/2104
生活保護費は2010年度で3・3兆円で、このうち1200億円弱が 外国人に払らわれ、保護率は日本人の3倍以上になった。そのうち3分の2が在日朝鮮人だった。

http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/397.html
厚生労働省が発表した2011年の生活保護受給者の状況によると、外国人世帯の受給総数は4万3479世帯(10年は4万29世帯)だった。
国別でみると、韓国・北朝鮮が2万8796世帯(10年は2万7035世帯)で最も多い。



補足その2

生活保護制度は不公平だなと思うのと同じく・・・公務をあまりしない皇太子と雅子妃にも違和感を持っている。あれだけのハイレベルな暮らしは国民の血税で成り立っているので。

皇族について、その存在だけで尊い、崇拝できる、という人は、あまりいないのではないだろうか。やはり行動が伴ってこそ、尊敬できるのではと。

雅子妃は病気だから仕方ない、という人もいるだろう。
しかし、たとえば、公務員が心の病気のため、十年以上仕事をしなくても、血税による高給がずっと保障されるとしたら、どうだろうか。違和感あるだろう。税金泥棒と言われても仕方ないと思う。

もちろん、その分、健康な皇太子が「公務が出来ない雅子妃」の分まで公務に励んでいるのであればいいが、この8月など長いことご静養に行き、あまり公務をされていない。
あまりに「私」が過ぎるのではないだろうか。

皇太子について、「公」を大切にするご高齢の天皇と皇后に比べ、あまりになさけないのではないか、と正直思う。ここのところ、右派や保守派はどう考えているのだろうか・・・(いや、右派や保守派の中でも、いろいろ違憲があるようだが・・・)

なので、生活保護制度と同様、公務をしなくても血税によるハイレベルな暮らしが保証される皇室制度に違和感を持ってしまうのだ。



補足その3

有田議員が雁屋哲氏の記事を紹介していた。
http://kariyatetsu.com/blog/1580.php「在特会に自分の人権を主張する権利はない」

その中で気になったことがある。

在特会が「許可を得たデモであるにもかかわらず、デモに抗議する人たちから暴行・妨害を受けたことについて・・・在特会やデモの人たちへの暴行は仕方ないとする雁屋哲氏に違和感を持つ。もちろん雁屋氏の言っていることに賛同しているのだろう有田氏にもだ。

在特会の暴言は許されないからといって、「悪の在特会への暴行は仕方ない、やむをえない」という考え方・・・これはとても平和主義者の考え方ではない。

いや、「世の中、きれいごとではやっていけない」と思うので、暴力も致し方ない場合もあるかもしれないだろう。

そう、暴力も仕方ない・・・サヨクも実はこのように考えているのだな。

また雁屋氏は「他人の人権を害している人間に人権は認められないんだよ」と言っている。
雁屋氏に同調するのであれば、当然、殺人や暴行など犯した犯罪者にも当然、人権はない・・・よね。

サヨクにもつ違和感とは・・・平和主義を訴えながら暴力も認めているところと、犯罪者の人権にはうるさいが、なぜか在特会の人権は認めないというダブルスタンダードなところ。

それにしても、記事の中に「乱暴なことを喚いて道を通る人まで脅かす暴力団のような連中」とあったが・・・
「暴力団のような連中」は、カウンター側「しばき隊」のほうじゃないのか?

ーーーーーーーーーーーー
余談
上記との重複内容お許しを。


「はだしのゲン」

以前にも書いたけど、「はだしのゲン」に描写されている日本軍の蛮行、アジア3000万人が犠牲になったというウソをそのままにして、学校の図書館に置かれていることに違和感を持つ。
子ども達に「アジア3000万人を、日本軍はあのような方法で殺害した」と受け取られても仕方ない。

(よく考えれば、3000万人を殺害するのは不可能。日本人は300万人の犠牲を出したというが、200万人以上は兵士と聞く。アメリカの空襲や原爆によって殺された民間人は100万人に届かないということだ。貧困の日本はどうやって、3000万人も殺害できるのだ?しかも、漫画にあるような「手間のかかる殺害方法」はとらないだろう。非現実的だ。またあの描写では、悪趣味な方法で民間人を虐殺しまくったと子どもに受け取られてしまうだろう)

今まで喧伝されてきた日本軍の悪行は、実は捏造が多いのでは?と最近は広く知られるようになったものの、「はだしのゲン」を閲覧制限をかけたことにも異を唱え、それを撤回させるくらいだから、「はだしのゲン」に書かれている日本軍の悪行は、多くの日本人も認めていると海外にも受け取られるかも。

「はだしのゲン」に描かれていることはおおげさにしろ、日本はアジアに対し、悪行をしてきたのだろうと思われても仕方ない。
そして、そのことは中韓に利用され、今までも散々外交問題にされてきたのだろう。

最近の韓国の国を挙げての無法な反日ぶりに、さすがに多くの日本人が疑問に思い、平和ボケから脱しつつあるように思う。

韓国はどんどん反日になって、日本人の平和ボケを直して欲しい^^
これで、少しは近隣国への警戒感を持つようになるだろうから。

日本が謝り、いろいろと譲れば、近隣国と友好関係を結べるなどという幻想を抱いているのはサヨクくらいなものだろう。
(もちろん、中韓と裏で手を結び、己の利益のために、計算高く活動している左翼もいるだろう)

中国人は、そういう幻想=「きれいごとを信じること」を幼稚だ、と思うらしい。
たしかに。

中国の反日デモで、日系企業が襲撃されたことで、元自民党の野中氏が中国へお詫びし、中国を怒らせた日本が悪い、という言動をとったことや、元民主党の鳩山氏も尖閣諸島について中国寄りの発言をしたことに、実は中国も驚いたのでは、と思った。野中氏も鳩山氏もかなり上の地位にいた元政治家である。中国では考えられないだろう。

「なんて日本はお人よし=バカなのだ」と、私も思ったくらいだ。中韓が日本を馬鹿にし、日本にさらなる譲歩をさせるために、自国民に反日を煽るのも無理はない。

サヨクは「強者が弱い立場の下を批判すること」を「悪」「弱い者イジメ」「差別」と思うものなのかもしれない。

日本=強者、欧米以外の国々=弱者と捉える・・・すなわち、日本人=強者、欧米以外の外国人=弱者ということでもある。
で、強者を毛嫌いし、自分は弱者の味方として活動する。

サヨクは自分の存在価値を高めるために、「弱者をいじめる強者」という図式がどうしても欲しい。

そして、弱者にはもっと権利をよこせ、もっと保護しろ、もっと金をよこせ、制限するな、と訴え、過度な権利を与えてしまう。

生活保護受給者が、特権と言われるほどに、いろんな手当てをもらい、医療費やNHK受信料や水道料金が無料などという特典がつき、義務からは解放され(住民税なし)、生活費も国民年金受給者や低所得者よりも上という、不公平なことになってしまったのも、サヨクが元凶かもしれない。

本当にいじめられているのは、少しずつ負担(税金だけではなく、保険料など・・・国民年金はバブル時代から2倍弱の負担額になっている・・・)を増やされ、気づかれないように搾取されている「まじめに働いている一般日本人」かもしれない。



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