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朝日新聞記者の日本人への犯罪を是とする?青春本 [国家・日本近代歴史・戦争関連]

朝日新聞6月16日「政治断簡」では「安倍さん、左翼って何ですか?」という松下論説委員の記事を載せていた。

それならば、朝日新聞がよく使う「右傾化」という言葉であるが、「右傾化って何ですか?」と問いたい。

というか、まず「安倍氏をつぶすことを、朝日新聞の社是としていた件について」語って欲しいものである。
謝罪や反省の気持ちがあるのか、あるいは、それは若宮前主筆が勝手にやっていたのか、あるいは、特定の政治家をつぶすことを社是とするのはメディアの自由である、という考えなのか・・・

まあ、それはともかくとして・・・

松下論説委員は、【朝日新聞を「左翼」と呼ぶ人がいるが、共産主義者でも社会主義者でもない】とのこと。

たしかに・・・朝日新聞は、従軍慰安婦や南京大虐殺などなど、「捏造」してまで日本を過度に悪に貶めようとする「反日新聞」であり、領土領海問題では中韓の代弁をするかのように、中韓の利益のために画策する「中韓のための新聞」なのだろう。単なる左翼ではない、と私も思う。
真の左派、リベラルはこのようなことはしないだろう。

そして、朝日新聞は【隣国(中韓)への憎悪】を問題にするが、ではなぜ、その憎悪が起きたのかを考えない。(大半のサヨクはそうであるようだ)
その憎悪は、単に「中韓への、在日外国人への差別」と片付ける。

日本人による在日への差別や攻撃にはうるさい日本のマスメディアだが、反対に、在日による日本人への差別や攻撃や犯罪には寛容?であり、その犯罪を隠そうとする。

在日の「かつて日本が悪だった」という捏造された歴史認識を免罪符に、日本への犯罪をも「是」とする考えが恐ろしい。

まさに今の韓国がそうかもしれない。だから盗んだ対馬の仏像もユネスコ条約に反してまで返さないし、靖国放火犯も引渡しをしなかった。

そして「日本は悪だったのだから、我慢しろ」と言いたいのか、マスメディアもできるだけ在日の犯罪に目をつぶるようだ。

在日韓国人による日本人無差別殺人未遂事件をテレビではほとんど報道しなかったし、朝日新聞は全く報じなかったことで、マスメディアの異常性をますます感じた。(加害者が精神障害の可能性があったからといって、報道しない理由にはならない。加害者の実名を報じなければいいだけの話だ)
マスメディアの日本差別、在日擁護がこんなところにも現れている気がした。


ということで・・・
改めて、↓この本について、レビューを読んで、興味をもった
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E9%AB%98%E6%A0%A1%E3%81%AE%E9%9D%92%E6%98%A5-%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%8C%E6%9A%B4%E5%8A%9B%E7%9A%84%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%8F%E3%81%91-%E9%87%91-%E6%BC%A2%E4%B8%80/dp/4334974805/ref=cm_cr_pr_product_top

「朝鮮高校の青春 ボクたちが暴力的だったわけ」

著者は「金漢一」という朝日の記者だという。

日本人への犯罪は「是」(=青春の一コマ)とするような本を書いた著者・・・
犯罪を是としたいから、日本は悪でないと困るだろう。自分たちのほうが被害者であった、日本を攻撃する資格がある、としたい。

日本が悪い、だから、(在日である)僕たちは暴力的だったと。

このような在日記者が朝日新聞にどれだけいるのか分からないが・・・
朝日新聞が捏造してまで日本を悪に貶めようとすることが少し分かった気がした。




気になったレビューより

一部、編集、転載。


【私ごとですが、中学生か高校生くらいのお兄ちゃんの集団に
わけも分からずぼこぼこにされ大怪我をし、貯金を降ろさせられた
犯罪にあった経験が有リます。
警察には捕まったのにどうにもならないので被害届を
取り下げるように言われたことで
片親の母が泣きくずれていたのをよく覚えています。

この本を読んでその理由が分かりました。

この本には在日朝鮮人の学生が日本人狩りと称して
ゲーム感覚で弱い日本人を相手に強盗、傷害などの重犯罪を犯していくことが
青春の誇らしい記録のように記されている。

朝鮮人ということで社会的に被差別側の人間と言う前提なので
警察への圧力がかかるということと少年法に守られると言う前提での
極悪な犯罪。ほんとにめまいがします。

そしてそれは先輩から後輩に強要される通過儀礼で有ったというのだ。
そして驚くことにそんな犯罪者の作者は大手新聞社「朝日新聞」の記者です。
びっくりというより背筋が凍りました。吐き気を催します。】



【「日本人と交際するとヤキいれる」という差別的掟を作り、「日本人みたい」と言われることは侮辱であり否定的判断基準とし、彼らは「殺すなら日本人にしろ」と仲間内で言う。
それなのに私達日本人の恐怖心を「差別」と言い換え責め立てる。
「朝鮮人差別はダメだが、日本人差別はokだ。」というのが彼らの言い分だ。
さらに何かあると「植民地支配のせい」と責任逃れする。
「植民地支配」や「民族差別」を持ち出されると、贖罪意識が強い日本人は大人しくなってしまう。だから彼らは印籠を突き出してくる。生徒も先生もOBも。

総連は、朝鮮人のアイデンティティを持たせるためだけに母と子を引き離した。
彼らにとって「日本人化させない」という事は大事なのだ。
日本に対する対抗意識を利用してアイデンティティを確立している。
日本社会に協調・融和する気がないのがよくわかった。

この本は著者が通った71~80年代初頭の朝鮮学校の話がメイン。
日本人を完全に敵視していて目も合ってないのにケンカをふかっける。肩で風を切って歩く好戦的な武闘派。柄が悪くて暴力的。まるで人間凶器集団だ。
チンピラだった恥ずかしい過去を言い訳も交えて話すというよりは、昔の武勇伝を愉快そうに話しているという肯定的な感じ。

在日の商売人で税金をちゃんと払うのはバカだと思っていた。
そんな「ややアウトロー感覚」が、高校生からのケンカ・恐喝にも影響を与えていたかもしれない。P10

「チョッパリに何をしようが構わないよ」P29(給料袋を丸ごとカツアゲしたシーンにて)

先生が謝るということはまずない。それどころか、植民地時代の話を持ち出し、強制連行等の理由で日本に渡ってきた境遇を説明して、日本での差別に苦しめられたからこのようなケンカになるのだと堂々と主張するのだ。 警察もさぞ困ったことだろう。 P36

ケンカで日本人に負けることの方が、朝鮮学校内では「罪が重い」といえた。P70

ヤキという悪しき伝統の中では僕らも被害者だと言ってくれるOBもいた。「殺すなら日本人にしろ」と発言する人もいた。P73】




【この金漢一という著者は、少年時代から犯罪やりたい放題で、しかもそれを「青春だ」として自慢している精神的に異常な人物。
「強制連行されてきた」など、歴史認識もすべてデタラメ、嘘つき放題。
金漢一の卑劣で異様な人間性がよく理解できるし、また、在日コリアンという共生を拒む移民集団が反社会的な「憎日カルト」の犯罪者組織だという事実がとてもよく理解できる一冊。

そういう意味で「お勧め」かもしれない。
それにしても、日本人を害することにまったく良心の呵責がないテロリストが人間が朝日新聞社の現役記者というから、この新聞社もテロの共犯者といえる。 】



【かつては「朝鮮人民軍養成学校」だとか「朝鮮ヤクザ養成所」と呼ばれていたと聞く朝鮮高校の全盛(?)期を朝鮮高校OBが書いたノンフィクション。

私は著者とは世代も違い、また朝鮮高校の生徒にも遭遇したことが無いのでよくは分かりませんが、「ああ、こりゃ日本人から嫌われても仕方がないわ」というのが率直な感想です。

気弱な生徒に対する日常的なパワハラ、「日本人の不良を見つけたらすぐに喧嘩しろ」という先輩の指令、歴史にからめた教師による警察への理不尽なイチャモン等、特に右寄りという訳でもない人からも「朝高生」が嫌われた理由がよく分かりました。これははっきりいって民族差別や歴史認識以前の問題でしょう。今ではこのような悪しき風習が消滅していると信じたいです。

ただしそのような悪い話ばかりではなく共産圏ならではの優等生にたいするおちょくりや生徒たちの普通高校と変わらないちょっとした違反行為など微笑ましいエピソードもあり、この辺りは自分の高校時代と重ねながら楽しく読むことができました。】


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